11:22 from Tweet Button
多喜二の火を継ぐ~2011年大阪多喜二祭に行く #goo_kikanshi-hon http://t.co/AvNgRv3
11:32 from web
おはようございます。今日もいい天気。これから中崎町に行って、息子たちの卒業作品展を見学です。
11:38 from web
『山登りねこ、ミケ』の岡田裕さんと一緒に、首を長くして期待していたことが、突然ポシャった! それにしても相手のあまりにも不誠実な対応にあきれるばかり。はあ? こういうことってそういう業界では普通の姿なのか?
11:40 from web
上方文化ものの本を提案されています。さて明日には返事をしないといけませんね。
11:41 from web
昨日の「派遣村テレビ」観るの忘れた!
by kikanshibooks on Twitter
クレオ大阪東で行われた「2011年大阪多喜二祭」に行ってきた。
第1部は多喜二が愛した音楽をテーマに、合田清さんのピアノ演奏、樋口さんの朗読、ケイシュガーさんの歌が披露された。最後の「多喜二へのレクエイム」は何度聴いてもいい。
第2部は石川康宏さん(神戸女学院大学)の講演「小林多喜二の生き方と”現代の探究”」であった。以下、聴きながらこれはなるほどと思った部分の私的メモを後日のために貼り付けておく。
・多喜二に何を学ぶか。変革者として生き方、それ自体。現代を生きる我々。
・変革者としての自分の仕事。変革者としての編集者であることが必要。
・その生き方を現代で我々はちゃんと受け継いでいるのか?
・多喜二を現代の中で創造的に読み、どう生かすか。
・多喜二の最初の飛躍。貧さの仕組みに目を向けるようになる。作品に投影されていく。
・執筆依頼がどんどん来るが、今自分は何を書くべきかをまず、考えながら執筆活動を進めた。
・第2の飛躍。時代を総括、個人を発展・成長の中でとらえる、屈しない連続した中で捉えること。
・時代があり、多喜二が書き。それを出す出版社がいて、それを読む読者がいた。
・常に前に前に進んでいこうという意欲の人。
・革命家として、小説家として人生を統一しながら生きてきた。・憲法が出来て60年以上も経つのに、なぜ簡単に「自己責任」論がはやるのか?
・ヨーロッパ社会と日本社会の違い
・社会のあり方のついての思想が必要。
・自己責任でいいという考えをどう乗り越えていく。そのための思想が必要。
・自己責任論が生まれる歴史的、思想的背景。
・東アジア諸国と付き合おうとするならば…。
・従属する中での衰退に直面している日本という国。
・(大阪都構想などについて)デカくなるばかりで我々に何いいことがあるのか?これまでいいことがあった事はない。
先日、『朝日』を読んでいたらオピニオン欄下部に、ある有名な編集委員の人が意見を書いていた。大方のマスコミはそうなのだろうが、やはり『朝日』も議員定数削減には賛成という立場のようで、世間は「議員を減らせ」コールが溢れているように思える。
そんな中、よくまあ『議員定数を削減していいの?』というような本を出したものだと我ながらよくやるわなぁ~、と感心しているのだ。「議員定数削減反対」は、現時点では明らかに少数派なのだが、これをなんとかして大勢の意見に変えたいと思っている。あるいは少なくとも、このような民主党政権の動きにはストップをかけたいと思うのだ。
実は小社、日本機関紙出版センターの設立母体である日本機関紙協会大阪府本部には「戦争と虚偽の宣伝に反対する」という綱領がある。戦後、一貫してこの立場で活動してきたのだが、議員定数削減大合唱は、どう考えてもその大本には虚偽(嘘)がある。だからそれには断固として反対するのだ。
先週末から今日にかけて、新刊本2点を取次に委託搬入作業でした。意図したわけではなくてたまたま重なったのですが、2点同時というのは初めてのことでした。部数の方は『議員定数を削減していいの?』が935部、『パソコン編集入門〈新聞・チラシ・冊子〉が作れる!』が690部でした。
いずれも希望部数からかなり減数されたのですが、まあ、そこは昨今の出版業界事情の反映で仕方がありませんね。出版社は1冊でも多く書店に配本して読者の目に触れる機会を広げたい。書店はそんなにたくさん毎日新刊が届いても売れる本ならいいけど、そうでなければ場所もないのでお引き取り願いたい。そして取次は返品は出来るだけ少なくしたい…。というような、まあそんなに単純ではないけど、それぞれの思惑が1点の新刊をめぐって働くわけですね。まあ、そんな攻防(?)が毎日毎日の200点の新刊について繰り返されているという世界です。
さて、この部数を基礎にこれからどこまで伸ばしていくことができるか、これからが勝負なのですね。さあ、頑張らねば!
DTPソフト「パーソナル編集長」の入門書として好評ロングセラーの『パコン新聞編集入門』シリーズのバージョンアップ対応版。今月から販売されているバージョン9.0に合わせた内容に大幅改編しました。「冊子作り入編」を新たに加筆して、よりソフトの理解・活用を深めます。「パーソナル編集長」Ver9.0の体験版はダウンロードして使えます!
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おはようございます。さて、うまくキーボードが繋がるんでしょうか? それとも、一夜明けたら直っていたりして(^-^)/
08:43 from Mobile Web (Re: @walumono0328)
@walumono0328 彼ら、彼女らにとっては切実で重大な関心事ですからね。
by kikanshibooks on Twitter
おはようございます。昨日の上脇教授の講演は好評だったようです。『議員定数を削減していいの?』販売中!
10:32 from web
秋ごろに恋愛本を考えています!
19:49 from Mobile Web
昼ごはん時に電話がかかって、受話器を取った瞬間に汁物を引っくり返してしまった!ノートのキーボードの左側あたりに溢れてしまい、大慌て。電源が落ちて再起不能かと思っていたが、バッテリーを取り出し点検、なんとか復旧。焦った、焦った。
20:59 from Mobile Web
その後、外付けHD の1つが反応しなくなり、どうコネクター部分がおかしくなってることが判明。見ると錆にようなかんじになっていた。なかなか敏感なものですね。パソコンは。ヤマダ電機にいき新しいケーブルを購入、これでなんとかつながった。
21:03 from Mobile Web
しかし、その後さらにおかしな反応をし始めた。文字が入力できなくなったのだ。初めは全然反応しなかったが、そのうちに左側の濡れたキーボード部分のキイがどうもおかしいことが判明。なるほど、そういうことであったか、ということで、結局ソフマップで外付けキーボードをとりあえず購入するなう。
21:05 from Mobile Web
みなさん、パソコンの近くで液体物は扱わないようにしましょう。
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