まいど、日本機関紙出版です。

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強力寒波、いくつかの出版企画前進、67歳になる

2025年02月09日 | 編集・営業ふらふら雑記

2月3日(月)~7日(金)

強力な寒波がやってきてとても寒くなった今週。日本海側や北日本は大雪に見舞われている。

さて今週はと・・・。

・月曜日、相談を受けて1年間経過した企画がここにきて動き始めた。原稿がほぼそろい、5月末には形にできるだろう。

・今年の新年号機関紙コンテストの採点と審査会。もう何年も続いている労働組合機関紙に対する市民団体系機関紙の優位性は今年も同じか。どちらが優位とか劣っているとかいうことではないが。

・滋賀方面から出版相談の来客。なんとか協力していいものに仕上げていきたい。

・先週提案したある企画。著者さんが周囲の方に相談され、これは面白いということになりゴーサインが送られてきた。さっそく週明けに委細打ち合わせが決まった。こちらはタイトなスケジュールになりそうか。

・金曜日、帰宅して本づくりの参考にと、あるホットな学習会を視聴。大いに参考になる話が聴けた。

・ところで今週は7日に67歳となった。特別な感慨はないが、これからの一日一日、嫌なことはしない、納得できる過ごし方をしていきたいと思う。

 

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フジ会見、友人の鉛筆画展、テキスト入力完了

2025年02月01日 | 編集・営業ふらふら雑記

1月27日(月)~31日(金)

月曜日はフジテレビの記者会見をチラ見していたが途中で離脱。最終的には次の日の午前2時までやっていたそうだ。これではフジテレビは変わらないだろうな。フジだけじゃなくてテレビ業界全体の大きな問題があるように思う。

さて今週のお仕事は・・・。

・今週末にある著者氏の講演会が行われるので、会場で配布してもらうための書籍チラシを作製印刷し送付する。反応を期待したい。

・火曜日は朝一から玉造へ。玄関ロビーの照明は点いているが人の姿が見えず。インターホンを何度鳴らしても反応なし。そのうち玄関前に他にも到着した人もいて、しばらくしてようやく開錠となり要件を済ます。

・水曜日は在宅ワークの日。原稿仕事を進めていく。昼前に友人の鉛筆画展示会が行われているサロンへ出向く。約6キロを歩いて行くが、残念ながら作者の姿はない。とても緻密で繊細な絵を、コーヒーを飲みながら鑑賞となる。帰宅して再び原稿仕事に復帰。これまでを振り返ると、一週間のうち月・火と出勤すると水曜日に疲れが出るので、この日を在宅にするとかなり楽になる。これからこのパターンでいければと思う。

・本づくり関係では、この間少しずつ行ってきたテキスト入力作業がようやく終わり、著者氏へ送付。電話をして今後の打ち合わせについて相談しておく。さてこれでグッと前に進んでいきそうだ。

・また京都の本については週末に座談会を予定しているので、そこへの提案文書や記録作業の準備など。

 

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フジテレビ、尼崎納品、3校出来、17刷本出来、そして在宅ワーク

2025年01月27日 | 編集・営業ふらふら雑記

1月20日(月)~24日(金)

今週は、フジテレビの中居事件を取り巻くニュースがこれでもか、これでもかと頭の中に入り込んできた週であった。大事な問題を抱えた出来事ではあるが疲れてしまう。
さて今週のお仕事方面は。

・月曜日は車で出勤し、尼崎医療生協の被災地本を積み込んで直接納品へ出向いた。組員活動部の事務所に搬入し担当のSさんと暫しのお話。

・今週の出庫はそんなになく、原稿仕事中心に進めていく。

・次の本の3校ができたので著者氏に送付。あとは表紙デザインを待って追い込んでいくことになる。

・土佐いく子氏の『子育てがおもしろくなる話①』の第17刷が出来上がってきた。17刷は小社発行書籍の重版記録第2位。初版から実に30年が経過している。書店販売は初版分から2刷ぐらいまでで、その後のほとんどは著者の講演会や集会での販売だ。ありがたいことこの上ない。

・なお、これから水曜日はできるだけ在宅ワークに切り替えていくことにし、今週はその一日目ということで原稿仕事に時間をあてることになった。

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清風堂書店ショック、重版出来、新年会、震災30年

2025年01月18日 | 編集・営業ふらふら雑記

1月14日(火)~17日(金)

今週の大きなニュースは、清風堂書店閉店のネットによるお知らせだった。ショック過ぎるではないか・・・。私にとっては現代を象徴する出来事のように思える。また機会を改めて記したい。

さて今週のお仕事は・・・。

・来週20日の新刊広告を作成して広告部へ送付。今後の紙面改変により広告様式の変更があるとの案内返信メールが届く。

・第16刷となる土佐いく子先生の『子育てがおもしろくなる話』の重版改訂本の印刷校正をチェック、こちらは来週末に出来上がる予定。

・歯医者に行き、先週抜歯した親知らずの隣の虫歯を治療。麻酔が効きすぎたのか口の周りが変顔になっているような気がしながら3時間ばかり過ごして、遅いランチとなる。

・15日は懐かしい人たちとの新年会というか晩ごはん会を梅田の土佐料理のお店で。ワイワイガヤガヤと自分の知らないことを聞くのは楽しいものだ。
・再校が送られてきた2月出来予定の本をチェック、あれこれ追加校正をしてデータ屋さんへ送付。

・毎月恒例の食糧支援を受け取りによどがわ生協へ。今月は特別に職員さんの募金による1万円お菓子セットの提供もあった。毎月送る「シンママ大阪応援団サポーター通信」を全職員で回覧してもらっているそうで、それもうれしい。

・年末からのある本のテキスト作成作業はあと3章分まで追い込んできた。来週中にはなんとか仕上げたい。

・12年前に出したある本の重版1000部が出来。週明けに車に積み込んで納品となっていく。

・今週のお体メンテは背中方面を中心に。これでまた1週間乗り切っていきたい。

・17日は阪神淡路大震災30年の日。夜はNHKなどの特集番組を観ながら過ごす。30年前、兵庫の書店も大きな被害を受けた。わが社も激しく揺れたようで4階の書庫は積み上げていた本が崩落状態だった。その後、震災をテーマに2点の本を出版した。今年、また何かできるかもしれない。

 

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仕事初めと抜歯の週となる

2025年01月11日 | 編集・営業ふらふら雑記

1月7日(火)~10日(金)

2025年仕事初めの週が終わって、大阪の街は十日戎でにぎわっている。

・年末から溜まっていた受注分を出庫し、新刊の『ケアがつなぐ連帯』の新刊委託分を発送していく。部数はなかなか厳しいが、まあこれからということで伸ばしていかねば。

・16刷となる土佐いく子さんの『子育てがおもしろくなる話』に少し修正を加え、定価も改定して印刷へと送っていく。

・次の本の再校ゲラが届く。こちらは来週の修正へ回すことに。

・ある著者氏から今年前半期に何としても出版したいとの企画提案があった。ぜひその方向でと期待を伝える。

・上脇教授の『自民党裏金事件刑事告発は続く』が「しんぶん赤旗」に紹介される。政治の動きを見ていると今年も「政治とカネ」&裏金事件は大きな争点となっていくのだろう。

・戦後80年となる今年。いろいろ考えないといけないなあ。

・歯医者に行って、年末に見つかった虫歯治療のための抜歯をしてもらう。歯って結構深く歯茎に埋まっていることに驚く。抜いた後に深く穴ができたので痛み止めと化膿薬をもらって飲んでいく。

・そして今週最後は、ほぼ痛みの無くなった腰の具合を整骨院でメンテナンス。これで週末は何事もなく過ごせることに安堵する。

 

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仕事初め、腰の調子は快復へ

2025年01月06日 | 編集・営業ふらふら雑記

1月6日(月)

みなさん、今年もよろしくお願いいたします。

2025年の仕事初めの日。腰の調子はかなり快復したようだが、あいにくの雨模様の朝はまだ暗い。いつもの電車に乗ったが、雨ということで今朝は大阪駅からの徒歩は諦めて電車で野田へ。

仕事初めの日、昔なら挨拶回りということもしていたが、もう何十年もしていない。郵便物を整理して、いつものように仕事を始めていく。出荷に、校正、著者氏へ原稿の進捗状況の確認、請求書の発送、入金連絡などで、年初から気張っていても仕方ないので、今日は早めに仕事を切りあげる。

 

 

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支えられてこの1年、今年作った本

2024年12月31日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月31日(火)

この1年も出版物を取り巻く環境はますます厳しくなりました。毎年5%の売り上げが減っていく業界ですのでもう先は見えています。でもいくらネット社会が進んでいくといえども、紙の本が無くなることはないでしょう。
そんな1年、わが機関紙出版はなんとか、読者・著者・書店・業者のみなさんによって支えられ生きのびてきました。ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。以下が、今年作った本です。


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新刊『ケアがつなぐ連帯』出来、書評掲載、食料支援丸6年

2024年12月23日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月16日(月)~20日(金)

・今年最後の新刊『ケアがつなぐ連帯~シングルマザーの声が届く社会をめざして』が出来し、まずが関係者へ送付、そして事前注文分を取次へ搬入していった。新刊委託は年明けの仕事になり各方面への宣伝も行っていくことになる。

・来年の新刊については、校正待ち状態のもの2点、原稿化作業中1点、原稿待ち1点などぼちぼちの進捗という感じで進んでいくか。いくつか新たな企画も検討しなければという課題も頭の中には浮かんでいるので、それも鮮明にしていかないといけない。これは冬休みの課題かなあ。

・1月の出来スケジュールで重版本を1点印刷入稿へ進めていく。初版は10年以上前だが、こうして増刷の声がかかることは本当に嬉しい。

・上脇教授の『自民党裏金事件 刑事告発は続く』が「東京民報」と「小倉タイムス」に書評掲載。ありがとうございます。上脇さんの告発で自民党東京都連の裏金、斎藤兵庫県知事の公選法違反問題など注視されてきている。



・今月もよどがわ市民生協にシンママ大阪応援団に対する食糧支援を受けに行った。よどがわ市民生協からの支援は今月でちょうど丸6年を迎えた。応援団がサポートするシンママさんは現在200人。これからもよろしくお願いいたします。

 

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未収対策、新刊委託、印刷校正、上脇教授のゴールデンラジオ

2024年12月14日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月9日(月)~13日(金)

・あと3週間で今年も終わりを迎える今週、まずは未収対策で各方面へ請求書の送付作業を行っていく。

・新刊のアイヌ本③の新刊委託の部数確認と発送作業。今年になって取次の仕入部数は大きく減少していることに書店の窮状を感じる。先日もある書店から閉店のため返品了解を求めるFAXが届いていた。新刊を作ってもそれを新刊配本でばらまく時代はもう終わった。新たな販路拡大が望めることもなかなか難しく、一点一点の本をどう売っていくか、制作も含め今まで以上にシビアな販売対策が必要になっている。

・次の新刊のシンママケア本の印刷校正。いくつか指摘もあったのでその修正データを送っておく。助かります。あとは19日の出来を待つのみとなる。

・関連して新刊の各方面への登録ヤSNS発信、TRCへの見本送付など。

・年明けの重版2点のスケジュール調整、修正箇所の確認など。

・新年号も含めた広告原稿2点を作成、送付。

・来年最初の新刊の表紙のことで、デザイナーさんからいい感じのラウスケッチが送られてきた。年末までには出来上がる予定で進めてもらっている。

・上脇教授が「大竹まことのゴールデンラジオ」に三度目の出演。番組のタイトルが新刊のタイトルそのままだったので驚いたが、裏金事件のその後の状況や兵庫知事選関係の告発などの話は必聴の内容。番組の最後にしっかりと書名と版元名を紹介いただき感謝!

 

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流行語大賞トップ10に「裏金」、アイヌ本Ⅲの出来

2024年12月11日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月2日(月)~6日(金)

与野党逆転の国会開会、韓国の非常戒厳騒動などいろいろあった先週だったが、私にとってはなんと言っても今年の流行語大賞トップ10に「裏金」が選ばれ、上脇教授が受賞あいさつしたことがうれしい出来事であった。オンラインであいさつした上脇教授は、「受賞者は私よりも90人の裏金議員や刑事告発のきっかけになったしんぶん赤旗日曜版の記者さんなどがいいのではないかと」悩みに悩んだ末に、「流行語となったのは、多くの国民が生活が苦しい中で、なぜ政治家が起訴されないのか怒りを感じられた方が多かったと考え、怒りを抱いておられる国民の皆さんの代表者としてお受けする」と自分に言い聞かせたとのべた。ちなみに年間大賞には「ふてほど」というドラマ名が選ばれた。確かにこのドラマも面白かったが、広く国民の中に行きわたった言葉としては「裏金」の方がその認知度は上回っていたと思う。まあしかしそこは、まさか「裏金」という言葉を大賞にするわけにはいかなかったのではないか、何か事情があったのではと勘ぐってしまうのだが。

さてこの週は、新刊『アイヌ語を話してみよう!先住民族アイヌを学ぶⅢ』が出来し、関連仕事があれこれと進んでいった。また次の本『ケアがつなぐ連帯 シングルマザーの声が届く社会をめざして』が校了、印刷入稿となった。こちらは来週末出来の予定となり、これで今年の出版はおしまいとなる。

また今週は珍しく、3点もの既刊書の重版話も持ち上がってきた。ありがたいことで、こちらは年明けの仕事になっていく。

 

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新刊2点がいよいよ、石田法子弁護士の「虎に翼」人生

2024年12月05日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月25日(月)~29日(金)

今週は私用で月曜日と火曜日の午前中は休みにした。

さて仕事の方は、アイヌ本Ⅲが来週出来なのでそれに関連しての準備、シンママケア本が来週印刷入稿ということで校正の追い込みと表紙周りの完成などが進んでいった。小西さんの『大阪の街道を歩く』が健闘しているようで、紀伊國屋梅田店から展開用の注文が入った。ありがたい。また2点の既刊書の増刷相談もあり、今週はいい気分で週末を迎えることになった。

11月30日(土)

今朝のジョギングは、自宅~吹田駅~岸辺への遊歩道~千里丘手前で線路をくぐる~岸辺駅前極楽湯~吹東町~自宅というコース。吹東町は前に住んでいた場所なので、散歩中の知人に遭遇。しばし挨拶話となる。

帰宅後は朝風呂、朝ごはん。相方が明日、明後日とグループで広島へ行くので、平和公園などの資料を探し出して手渡しておく。

12月1日(日)

シンママケア本の全文チェック作業を4分の3まで行い、夕方から梅田方面へ出かけていき、元大阪弁護士会会長の石田法子弁護士のお話を聞く会(主催:平和を求め軍拡を許さない女たちの会 関西)@海鮮居酒屋てつたろうへ参加していく。石田弁護士の人生話はまさに朝ドラ「虎に翼」の寅ちゃんの人生が再現されているのではと思ってしまうような内容。女性の権利のために闘う弁護士のリアル人生を聴きながらお酒をいただいた。

 

 

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兵庫県知事選挙、校正、部数決定、よどがわ生協さんありがとうございます。

2024年11月24日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月18日(月)~22日(金)

さてこの1週間。

まずはなんと言っても兵庫県知事選挙の結果。うーん、兵庫県民が判断した結果と言えばそれまでだが、これでいいのかと思いながら、その後のさまざまな解説や分析などを見ていくのになんか疲れてしまった週であった。

仕事の方では、

・月曜日はまだ日の明けないうちから車で出勤、水曜日まで行われた大阪社保協議員研修会での書籍販売のため朝夕会場を往復する日々であったため、おかげで早めに帰宅する日が続いた。

・次の新刊本である『アイヌ語をはなしてみよう!~先住民族アイヌを学ぶⅢ』は印刷入稿とその後の校正作業を終えて、でひとまず手を離れ、あとは12月3日の出来を待つこととなる。企画からおよそ1年がかりの出版となった。週明けには各方面へ告知をしていきたい。

・またその次の本、年内最後の新刊となる『ケアがつなぐ連帯~シングルマザーの声が届く社会をめざして』は再校が出来、各著者に送付し再校を依頼していく。週明けには戻ってきて、こちらも追い込みの段階へと向かっていく。

・2025年第一弾の本の再校も出来上がったのでこちらも著者へ送っていく。こちらは2月には発行となる予定だ。

・上脇教授の新刊『自民党裏金事件刑事告発は続く』の新刊委託部数が確定、各取次に搬入していった。週末の「しんぶん赤旗」に広告も出すので、反響を期待したい。他紙にも広告を出すべきか? また教授からは12月の講演予定も送られてきたので、こちらでの販売も期待していこう。政治資金規正法改正をめぐっては、石破首相が企業団体献金に手を付けない骨子を発表したが、これでは「政治とカネ」問題の根本は何も解決しない。上脇教授は新たに自民党東京都連の裏金事件も刑事告発し、これが大きな問題になりそうな見通しも生まれている。

・今週は恒例のシンママ大阪応援団への食糧支援を、よどがわ生協へ受け取りに行った。よどがわ生協からの食糧支援は今月で丸6年を迎えた。本当に長い間ありがたく、感謝しています。ママさんたちの現場ではこのような具体的身近な支援が民間の手でずっと進められているが、この6年間、振り返ればそこにはコロナ禍もありより深刻な状態に直面したママさんもいて、では政治はママさんたちや子どもたちに何をしてくれたのだろうか?とつくづく思う。これからもよろしくお願いします。

 

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上脇教授の最新刊出来! NHK本の書評掲載! そしてコンサート

2024年11月19日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月11日(月)~15日(金)

さて先週。

仕事の方ではまず、上脇教授の新刊『自民党〝裏金〟事件 刑事告発は続く』が出来となった。先月は新刊が出ていなかったのでなんとか仕上がって良かった。続けて12月には2点が出来上がってくるのだが、それで今年の出版はおしまいとなる。

その2点の新刊をめぐっては、1点は来週に印刷へ、もう1点は再校へと進んでいくことになる。来年の出版の準備も何点か進んでいるが、現状ではまだはっきりした見通しが立っていない。さてどうしたものか・・・。

11月10日の「しんぶん赤旗」の書評欄に『政権に忖度するな!NHK』が取り上げられた。ありがたいことだ。この書評欄に出るのはずいぶん久しぶりかな? すでに反響も来ており、これで販売に勢いが付けばと期待している。

 

11月16日(土)~17日(日)

土曜の朝、まずは岸部・吹田周遊コースを1時間余り、右足に痛みを感じたのでジョギングではなくウォーキングで回ってくる。帰宅して朝風呂、朝ごはん。そしてアイヌ本③の最終チェック作業をしておく。これで週明けの印刷入稿へ進んでいく。

日曜日は、午後から知人のすすめで、吹田メイシアターで行われた高橋紗都さんのギターコンサートへ。とても素晴らしい! と刺激をもらって帰宅してわがギター練習にも取り組んでみる。 

 

 

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暖房設置、京都で編集会議、お見舞い、すごいぞ、紀伊國屋梅田店!

2024年11月11日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月8日(金)~11月10日(日)

金曜日の主な仕事は近刊2点の見積、定価、スケジュール調整、表紙の確定など。その合間に、倉庫の整理作業、会議など。

土曜日は家の床掃除をして、扇風機を片づけ暖房器具の設置作業。思い出せば昨年の冬は炬燵を出さずに過ごしていたが、今年もなんか暖かそうな冬の感じ。

午後から京都へ来夏発行予定出版物の編集会議へ出席。いくつかの原稿について意見交換がされ、年内原稿入りを再確認して散会。

著者の一人、本庄さんとともに、朝方大怪我をしたHさんのお見舞いで大阪市内の病院へ行く。すっかり日も暮れて面会時間は終わっていたが、生活用品の届け物ということで10分間だけ時間を許され病室へ入る。二人の訪問にびっくりした様子だったが、お顔の表情は笑顔も見えていた。しかし足のケガなのでベッドに寝たままほぼ動くことができないのは辛そうな様子でもあった。いろいろ活動的で忙しい方なので、早い快復を願って病室を後にした。

日曜日は、ジョギングに出かけよとしたが右足に異変を感じたので中止に。朝風呂に入り、ご飯を食べて来年出版する本の初校作業に取り掛かる。途中、買い物などに出かけたので集中できず。休み明けの仕事へと繰り越していく。

『大阪の街道を歩く』著者の小西さんから、紀伊國屋梅田店でポップが付けられて販売されているとの情報をいただく。おお、これはなかなかすごいこと! ありがとうございます。

 

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上脇教授講演会販売、ジョギング、校正追い込み

2024年11月07日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月2日(土)~6日(水)

先週末の3連休。2日は豊中の森友問題を考える会主催の上脇先生と高橋純子氏の講演会書籍販売へ、雨の中向かっていく。あとでニュースを見るとこの日は各地だ大雨だったようだ。「#ありがとう 上脇教授」と書いたポスターを作って宣伝、サインセールでは上脇先生に握手を求める人もあり、まずますの結果となる。翌3日文化の日は、神戸憲法集会の販売で神戸市北区のすずらんホールへ車で向かう。初めての地だったので時間に余裕をもって出かけたが早く着きすぎてしまい、チラシの折り込み作業時間まで車内で時間を潰す。文化行事の後、上脇先生が若者たちと語り合うという趣向の企画であった。ここでもサインセールをしやはり握手攻めの上脇先生のおかげでまずますの結果となる。集会後は先生を自宅近くまで送り、19時ごろの帰宅となった。

4日は朝からいい天気だったので1週間ぶりのジョギングへ。自宅-岸部駅-吹田駅周遊コースを1時間かけて体を動かし、その後はゆっくりとした休日を過ごしていく。

さて休み明けの仕事の方は、受注は少な目で、年内発行予定の2点の校正関係を中心に時間が動いていく。1点は来週末には印刷入稿まで追い込んでいかなければいけない。

そういえばこの連休中にNHKのブラタモリで京都から大阪への街道歩きが放送されていたが、この番組を見た人が『大阪の街道を歩く』を買ってくれればと期待しているのだが・・・。

 

 

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