『山登りねこ ミケ』を読まれた方から、引き続き著者の岡田さんに感想が届いています。
●なかなかの本ですね。(大阪、60代男性)
●岡田さん、奥様、ミケちゃんと、皆さん御病気を持ちながらも山登りしていることが私には只々、驚きです。 大自然の中で仲良く暮らしている様子が目に浮かぶようです。ミケちゃん、もっともっと長生きできますよう祈っています。少しですがミケちゃんにささみの缶詰めをプレゼントしてください。(神奈川。50代女性)
●猫なのにリードなしで一緒に歩くなんて珍しいですね。私はそんな猫は見たことも聞いたこともありません。写真もたくさん載せてあるので様子がとても良く分かっていいと思いました。ミケとの暮らしぶりがよく描かれていて心温まる思いがしました。ミケも家族も本当に幸せだと思いました。こんな風に生活できるなんて羨ましい限りです。それと言うのも優しい飼い主だからこそだと思います。猫にも気持ちは伝わるんだと思います。でも特別ですよね。普通こんなことはあり得ません…いつか機会があったら安曇野に行きたいです。(長野、50代女性)
●ネコでも山に登れると知ってビックリしてしまいました。それもリードなしで自分で山へ登りたがるなんて、もっとビックリです。ぜひ、ミケのビデオが欲しいと思いました。本はとても大切にしたいと思います。(安曇野市、女子小学生)
●穂高川の土手になびく、あの長い草のところにミケちゃん、よく座って遠くを眺めていましたね…あの写真にひかれ、ページをめくると、ミケちゃんの事、岡田さんの姿にひきずり込まれ、あっという間に読んでしまいました。
岡田さんの前向きな姿、御家族、御夫婦の暖かさ、“人生あきらめてはいけませんね”という岡田さんの一言、年を取ろうと手術をしようと老いに逆らうでもなく、自然にできる事をして楽しく生活しているミケちゃん。 ミケちゃんと一緒のご主人も奥さんもいい顔をしていましたよ。読み終わってジーンときてしまいました。スーパーキャットを慣れ慣れしくなでていたうちの一家は「ず」が高すぎたかもしれません。…ほのぼのの時間をありがとうございました。(岡田山荘の近くに住んでおられた方。40代女性)
●ブログの読後感想を見て…お三人の生き様に対して読者がつかみとり、読み手に訴えるものがあったからこそ、素直な感想が寄せられているのだと思います。(大阪、50代男性)
●ねこちゃんと岡田さん一家の交流があたたかく、ほんのりとした気分を味わうことができました。娘も読んでいました。同僚にも見せたいと思っています。(大阪、50代女性)
●さすが、岡田さん宅の飼い猫ですね。もう年なのに山登りを楽しんでいるミケに負けてはおれないですね。
●表紙からすぐに読みたくなるような雰囲気でとてもとても素敵にできあがったのですね。(東京、20代女性)
●三人(?)と一緒に山登りをしている気分を味わいました。この頃、犬が登っている姿は見ますが、猫が御主人様と山登りしているのは見たことがありません。ミケに何が楽しいの?と聞いてみたいですね。やっぱり私と同じで上りは息があがるしきついけれど、空気はいいし、花もあるし、何より頂上からの見晴らしは快適ということでしょうか? それにしてもミケは偉いです。
この頃は私達も歩くのがゆっくりになったので、本に出ている62座は私にちょうどいいのかもしれないと思いました。猫時間で歩いてみたいです。岡田山荘の朝を思いだします。モルゲンロートの素晴らしさ、焼いていただいたお餅のおいしかったこと。病を持っていらっしゃりながら、このように明るい話題の本を書き、自然の中でお客様を迎えていらっしゃるお二人の姿に励まされ、勇気をもらっています。是非また遊びに行かせてください。(埼玉、60代女性)