さぁ始まるぜサタデーナイト！

ここ数年のヒットアニメには必ず歌がつきものです。けいおん！なんてぶっちゃけ演奏なんてほとんどしませんがＣＤも乱発されています。ま、アニメに関係無く歌は素晴らしいですね。皆さんにも好きな歌ってのはあると思います。

もし車が一生乗れないのと、歌が一生歌えないとでは迷わず歌を選びますね。歌えないのは寂しい。言っておきますが、私は車が１番じゃないんです。歌が１番です。車に関してはそうシビアじゃないどころか結構適当で楽しめれば良いって感じですが、歌に関しては相当シビアな人間。

私の練習に付き合わされる人はめんどくさい思いしているかもしれません（笑）最近だとhydeさんが１番の被害者かな。がはは。そんな私の練習内容はこんな感じ。基本フリータイム。

まず最初の２～３時間はウォーミングアップ。自分の歌い方を忘れない為にLUNA SEAや河村隆一を中心。最初は歌いやすい中音を意識した練習。その次に低音、低音の練習はJOYで声をギャルに変えるのがオススメ。んで喉が開いてきたあたりで高音を使う曲。２時間で入った時なんてこれを１時間でやります。もっとも早めにコンディションが整えばこの限りではありません。

そしてウォーミングアップが終わると練習開始。自分の音域よりも高いのをチョイス。最近はFIRE BOBERが中心です。まぁ少しずつ限界を超えていると段々と許容範囲になってきます。高音なんて鍛えれば出るんです。高校の時でなかった音も今じゃ楽々よー。

でもずっと飛ばしていると喉がダメになるので、ペース配分しながら。初めて歌う曲とかもこういう時にいれます。この辺になると、現在練習中の曲が中心です。hydeも同じように練習したりしてます。プリキュアとか歌っちゃう。

喉がそろそろダメになってきたあたりで終了。課題曲のANGEL VOICEは喉を全消費して練習するので最後の１曲に持ってこないといけません。ランエアさん、俺は頑張っているんだ…でもまだまだ出ないんだ。ランエアさんも練習に付き合わされる人です。ま、練習に付き合う人は「自由に歌える」枠に入っているベスト枠です。同窓会なんてただの茶番レベルです。

ANGEL VOICEが完成した時、もう一段高みに行ける！今年中はさすがに無理かも。それが終わったら本田美奈子の「つばさ」の３０秒ロングトーンへの挑戦（同時進行）。今はまだ頑張って２０秒、あと１０秒トーンを延ばすために鍛えなければいけないのである。しかもつばさは全身全霊を持って歌わなければいけないので、それだけでも楽しい。

去年の課題は「熱いシャウト」でした。１年間練習してもまだまだである。先は長い。ビジュアル系のようなシャウトとは全くの別物である。なのでLUNA SEAを歌う時のシャウトとも別物。なかなか難しいのである。感覚的なものですしね。でもシャウトはあくまでも表現の一部、音楽の本質的な部分はもっと深く、奥にあるものだ。なので喉を犠牲にしてまで無理に使う必要はない。車でいうドリフトみたいなものでしょう。アニソンでいう「魂」とかもそんなもんです。全てのアニソンに魂が必要なワケでもありませんし。

ファイヤー！

大学生就職内定率 過去最低に

来春卒業予定の大学生の就職内定率は、

１０月１日現在で前年同期に比べて４・９ポイント減の５７・６％で、
調査を始めた９６年以降で最低となったことが１２日、文科、厚労両省の調査で分かった。

来春卒業分の大学生の就職内定率が判明したのは初めて。
００年前後の「就職氷河期並み」とされた昨年より悪い数字となり、
長引く不況で学生が引き続き過酷な就職活動を余儀なくされている実態が浮かんだ。

http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/CO2010111201000941.html



それでも５７．６％か。意外と多いんですね。多分実際は５０％くらいですよ。もしかしたらそれ以下かも。多分来年以降も記録更新するでしょうね。もっとも県内の高校生は現在約３０％。悲惨すぎワロエナイ。

いや～子供の頃はですね、普通に仕事出来ると思っていたんですけどね。今は限られたエリートしか仕事が出来ません。そして小山内バッテリーのバカがまた学校に求人出してきましたよ。さすがにアホなうちの学生でも小山内バッテリーだけは受けないとの評判です。たぶん他の学校でも人事が似たような事したんでしょう。

会社の奴隷になりたいです！と叫ぶ就職活動ですが、いまじゃその奴隷にすらなれない現状。やっぱ働いたら負け。面接だって嘘つきバトルロワイヤル。まじやずやへの思いだわ。

未だ持って説明会に参加出来ない様子を見ると、かなりやばい様子だ…。

さぁ昔を懐かしもうぜ！

下の記事でもやったように、世代間で作品に対するギャップが生まれています。いつもネタにするのはプリキュアなんですが、他のもちょっとやっていきましょう。


ガンダム

ちょうど私たちの世代で「ガンダム」といえば２００２年のガンダムＳＥＥＤがあてはまります。それから最近でいう「OO(ダブルオー）」。なんかもう謎のガンダムなんですがね…OOの前期シリーズは好評らしいです。

ガンダムは人気ありますから、私のように初代とか知っている人は多いです。今でもリメイクとかされてますからね。日本のロボットアニメで最も有名なのはガンダムと言えます。初代の二期はハンパなく、後付設定で数多くの派生作品も出ているほど。



でも私はガンダムっていえば２作目の「Ｚガンダム」が出てくるので、そのＯＰをのせときます。スパロボやってびっくり、初代よりＺの方がキャラ的に充実してるから登場するんですよねぇ。初代のキャラもいい感じに出てるし、アムロよりクワトロ（シャア）の方がメインだし。シャアファンの私にはとても楽しい作品でした。



マクロス


これはガンダムと違って作品ごとの間が空きまくっているのでよりクッキリ。私たちの世代だと基本的にマクロスＦです。今までのパロディというかオマージュというか…まぁそんなのが盛りだくさん。しかし往年のファンをクスリとさせるところかクソとまで呼ばせた謎の作品である。

内容はクソ呼ばわりなのに音楽が良くてなんとか保っている。作曲者の名前を取って、俗にいう「菅野マジック」である。

しかし、私は小学校１年生の時にリアルタイムでマクロス７を見ていたのであった。当時小学生だった私は、もちろん「マクロス」という部類に入っているものともしらず、「このニーチャン歌いながら戦ってる！かっこいい！でもよくわかんね」って思ってました。今思うと戦ってすらいなく、ただ歌っているだけでしたとさ。



私が初代マクロスを見たのは中１。マクロス７のイメージがあったので「うわ！普通のロボット物じゃねーか！」ってのが印象。しかも音楽は羽田健太郎という大物。びっくりだよ！



セーラームーン

幼稚園から小学校の頃に放送されていました。ごめんねー素直じゃなくーてー。ミラクルローマンスー（ハモリ）。これだけで伝わる。ちなみに私はセーラービーナスが大好きでした。美奈子ちゃん。そしてちびうさとかマジいらねーとか思ってました。

でもやっぱり当時は、これ女の子見るものだしなーとか言ってちょっと恥ずかしい部分もありました。今じゃ関係ないね！男子はみんなセイントテールを見てたのさ！



しかしどっこい、最近の女の子はセーラームーンといったら実写版だ。アニメなんてあったの？っていうレベルです。北川Ｋ子ファンなら当然見てたセーラーマーズ、はっきり言って黒歴史。たしか放送してたの高校２年生あたりだったなぁ。しかもタキシード仮面は威吹鬼のジョージじゃねーか。

杉本綾がはっちゃけてて私より母親がはまってました。








あれから１０数年、マーキュリーはムーンライトとして活躍中。応援しろ！

高校生（１７）との会話

「おい、明日プリキュアだからちゃんと見ろよ」



「自分プリキュア見てないっす。今ハートキャッチすか」



「まぁ今は部活あるもんな。俺も高校生の時は時間無かったよ。でも昔は見てただろ？」



「見てたっす。自分白いの大好きだったっす」



「白って初代？」



「初代っす。いやマジ大好きだったっす」



「初代ねぇ…（計算中）。初代って１０歳のときだよね？」



「そうっす、自分小学４年生っす」



「おおう…俺高１だよ…」

いつもブログでネタにしてましたけど、いざこうやって現実に直面すると感じたくもない歳の差を感じる私。こうやって人は歳とっていくのね。ポケモンもまだやってるし。




「あのさぁ…、俺が小４の頃って、おジャ魔女どれみってやってたんだよ」



「知ってます～、見てましたよ」



「今のハートキャッチってその時の絵柄に似てるんだよ」



「わかります（笑）」



「だから反則なんだって、俺たちの世代はもうどツボなんだよ」



「まさしくハートキャッチっすね」



日本は今日も平和である。