「放送席、放送席。こちらピッチのイチローっす。今日は大活躍をしたフレイがお立ち台に来てくれたっす」
「どうも」
「すごい活躍だったっす。そろそろ世界ナンバーワンキーパー名乗れるかもしれないっす」
「いやぁ、まだまだ。でも、傲慢になっているつもりはないが俺が思うにナンバーワンは間違いなくブッフォンだ。次にJ・セザル、チェフ、カシージャス、その次に俺が来るんじゃないかな?俺はナンバー5だ」
「ありがとうっす。十分フレイ選手も凄いっす。じゃあ今日はこの辺でサヨウナラっす」
「ほうほう、フレイは自称世界ナンバー5キーパーか。これはフレイが実際に言ったセリフなんですぜ」
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「へぇ~そうなんですか~!実際はどうなんです?」
「そりゃねぇだろ!」
「ですよねー!」
しかし、リアルにオタクキーパーである。昔中田ヒデに「日本に帰ったら鳥山明のサインもらってきてくれ!」と頼んだことも。そう、この髪型はスーパーサイヤ人を意識しているのだ。
「世界ナンバー5は入っていなかったとしても、セリエAではトップ3キーパーだろうな。あとフレイのナンバー4までの意見は同意する。順位は抜きにしてな」
「だろうなぁ~。ファンデルサールも年くったしなぁ」
「今は知りませんがフレイはウイイレの能力を見るとゲージが真っ赤で凄いんですぜ。スタッフと喧嘩してからはフランス代表に選ばれていないから案外知らない人多そうだな」
「ふん、いくらフレイが強くたって代表に選ばれてなきゃW杯は勝てねーんだぜ」
「ジジは怪我して45分間しかプレーしなかったがな!」
「もうイタリアはお終いだー!」
「俺は代表漏れた」
そしてフレイの挑戦は続く…
おまけ フレイが選ぶ世界ナンバー5キーパー
1位 ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス・イタリア)
イタリア代表GK。愛称はジジ。もはや説明不要。素人がいくらカシージャスが凄いと言ってもGKからするとブッフォンが頭1つ飛び抜けているらしい。プレーに弱点は無いが、怪我しやすいのが弱点。W杯の時に怪我してなければイタリアはグループリーグで敗退する事はなかった。ジジは謎のミスはしない。守備の国のイタリア代表でさえ、ジジとセカンドGKの差が開きまくっている。現在負傷中。
J・セザルはブッフォンの事を「全てを兼ね備えていえ、また統率力も素晴らしい」と。そしてカシージャスはブッフォンの事を「あまりにも多くの才能に恵まれ、冷静でチーム全体に良い影響を及ぼしている」と評価している。
2位 ジュリオ・セザル(インテル・イタリア)
ブラジル代表のGK。昨シーズンはスーパーセーブを連発、インテルのCL制覇に大きく貢献。ウイイレ2011で最強キーパー。まぁ去年1年を見ると、世界最高の活躍をしたと言っても過言ではない。でもユベントス戦を見ると、やっぱりブッフォンの方が上手いような気がする。今年はブッフォンと同様、怪我をして仲良く現在離脱中。そろそろ復帰。
ブッフォンはセザルの事を「反応なら俺より上」と言っている。
3位 ペトル・チェフ(チェルシー・イングランド)
チェコ代表GK。冷静沈着、抜群の反射神経と安定度を誇り世界屈指のGK。ヘッドギアを装着しているのは06年に敵選手と接触して頭蓋骨陥没の怪我をしたからである。怪我は完治したが、まだ強度が元通りではないのとこれが定着しているので現在も使用中。弱点はキックの精度が少し低い事。しかし、彼の強力なスローイングでカバーしている。彼の抜群の反射神経は、少年時代にハンドボールをやっていたかららしい。
4位 イケル・カシージャス(Rマドリー・スペイン)
スペイン代表GK。ブッフォンがSGGK(スーパーグレートゴールキーパー)なら彼はスーパージーニアスグレートキーパー。ウイイレでは不遇の扱いを受ける事ばかりだが、FIFA10、FIFA11で最強キーパー。彼もまたリアルSGGKである。エトーと仲が良く、熱いライバル関係。
J・セザルはカシージャスの事を「若いのにもう怪物だ。1対1では最強だね」と絶賛。
5位 セバスティアン・フレイ(フィオレンティーナ・イタリア)
自称世界ナンバー5GK。このネタ自体は去年のものだが、当時の私も「まじかよwww」って思ってゲームの能力を確認したらまじでナンバー5レベルだった(笑)昔の反射神経はブッフォンレベルらしい。ポジショニングも素晴らしい。でもブッフォンと違うのはミスを起こしやすいというところである。バッジオの紹介で創価学会インターナショナルに入会。間違いなく創価学会ではナンバー1GKである。