キラークイーン

三菱からスバルへの禁断の移籍
ランエボの魂を右手に、左手にスバルの情熱を。

@killerqueenmomo

最近のはいど君

2010-11-27 23:00:31 | 雑談


「なぁキラークイーン。俺もしかしたら初めての彼女が出来るかもしれん」



「………なん…だと…?まぁそれはどういう事だ?」



「俺より1コ下のギャルっぽい子なんだけど、なんか凄くいい子でさ。いままでギャルは好きじゃなかったけど、中にはいい子がいるんだな~って思ったんだ」



「ああ。」



「この前会社の飲みでカラオケ行ったんだよ。わざと隣に座って少し身体を密着させても全然嫌がらないしさ、びっくりだよ。一緒にラスティネイル歌ったんだ。趣味も合うね。XとかHIDE好きっぽいし」



「んあ」



「仲間内の話ではさ、どうも俺を慕っているようなんだよ」



「なん…だと…?」



「まぁキラークイーンにもそのうちいい人見つかるよwwwwww」



「ぁあ?」



「どこかにオメーの事わかってくれる人見つかるってwwやべぇ青春だわwww」



「………(なんかこの前のカミーユみたいな現象だな…、しかしこの敗北感ッ…)」


「クリスマスまでには付き合いたいな~」



「そうだよな。まずどっか飯食いにいけよ。2人仕事休みの日にでもさ」



「おう。近々また飲み会とカラオケあるんだわ。それで俺ら2人だけ休みだから早めに現場入りする予定なんだわ」



「なんかスゲー物事が良く進んでるなぁ」



「だろ?これでダメだったらショックでかいわーww酔った勢いでコクっちゃおうかなーwwww」



「おいおい、待て…それは待て…おちつけハイド…」



「わかってるよ。」



「んじゃあ、ここ(車内)にHIDEのベストアルバムあるからかすよ。これ使いなよ。その女の子にかしてやりな」



「でも持ってるかもしれねーぞ?」



「いいって。持っててもこれで『ハイドさんもHIDE好きなんですか?』ってなるかもしれないから。あと俺からかりたって事は隠しておいて、ハイドのモノって事にしとけ」



「あ…ありがとう…キラークイーン。かりてくわ。じゃあな、また会おうぜ」



去っていくハイド


たぶん僕はいい事した

体内のホルモンで恋愛がどうたらこうたら

2010-11-27 20:32:52 | 雑談


ああ、そうだよ世界一受けたい授業だよ。

なるほどなるほど、高校生の時は男性ホルモン全開だったから「カノジョー!」とか思っていたんですね。性格も今より尖って攻撃的な面もあったかもしれません。今は随分と穏やかになりました。

思春期はすげー時代だったんですねぇ。恋に恋するみたいな感じで常に好きな人を探していたような気もします。好きな人に彼氏がいようもなら「ぬお!!」とか一喜一憂していたものです(笑)今となっては「へぇ…」っていう何か悟りでも開いたんじゃないかと思う時もあります。

恋愛ホルモンが出まくっているとニキビとか出にくくなるらしいです。私は思春期の時でも今でもそうですが、ニキビに悩まされた事はありません。あまりニキビが凄いと肌に跡が残ってしまうそうですね、表面のニキビじゃなくて、内部にニキビが出るともう大変っぽいです。これも恋愛ホルモンだったのか。

恋愛すれば綺麗になるって言葉があるように、私の思春期は肌絶好調でした。今では喫煙者になり、全盛期のようなコンディションではありません。まぁもう22歳ですから、10代の肌なんてもう戻って来ない来ない。でも未だ持って肌はノープロブレム。これは母親譲りですね。弟は父親譲りなので、ニキビで悩まされてましたね。

ときめきとかもこれが関係しているんだそうで。マジにときめいたのは、去年たくみお姉さんを見た時くらいです。しかし、そのたくみお姉さんとの関係も最近は冷え切っていると言ってもいいでしょう。1年も経てばそんなもんなんですね(笑)いや、全てはびっくりくり!が原因。あのPVは無しだろ!って思ったら本当に無くなりましたね(笑)

そういえば河村先生も、独身時代で恋愛をしている時はバリバリの恋愛ソング歌ってましたけど、結婚したら日常の何でもない幸せ(ジョージ)みたなのをテーマに歌ってます。落ち着いちゃった河村先生。変態ギタリストを一緒に考えても、2人とも2001年が最も狂っていた年に違いない。なんだよジュリアといいSUPER LOVEといい。最高だ。

モテたい女の子は、めちゃモテ委員長見ればモテ子になれるから見てればいいだろ。モテレッチやればいいだろ。男は黙って松岡修造の動画みとけ。



そういえば、最近hydeの野郎が調子に乗っている。あまりにも調子に乗っているので私はネタにする事にした。今は21時20分、そうですね、23時に更新します。

ナージャを振り返る回

2010-11-27 09:25:25 | 雑談


さて、毎年のようにネタにされる「来年はナージャ復活!」というナージャとは一体どのような作品だったのだろうか。

4年間続いたおジャ魔女シリーズの後に放送された明日のナージャ。舞台は100年くらい昔のヨーロッパ。ってなワケで身分格差がテーマの1つになっております。孤児(ナージャ)と貴族(フランシス)との身分を超えた恋愛模様とか、身分格差にまつわるエピソードなどいろいろ見る方にとってはめんどくさいリアルな設定とかありました。

っていうかナージャ13歳だぞ、作中にどんだけロリコンいるんだよ!っていうツッコミはずっと思ってました。

日本ではこの身分格差に関しては結構うといので、不人気でしたが、リアルな欧州ではヒットを記録。あまりにもリアルに、そして緻密に身分格差という重い問題を書いた為に日本では不評でした。実際オモチャも売れず、1年で終了しました。

主人公のナージャはいいとして、ラスボスであるローズマリーはアニメ界最狂の悪女と呼ばれ、朝8時30分から女の子を恐怖の渦へ連れ込むヤバイヒロインがいました(結果的にはプロデューサーも恐怖の渦へ)。もうVガンダムのカテジナさんなんて可愛いものなんじゃないかと思われるくらいこのローズマリーは酷い女でした。最初はモブキャラだったのに。

話の流れは孤児院にいたナージャがどこかにいるお母さんを探すって話なんですよ。それで嫉妬心丸出しのローズマリーが、あの手この手でナージャを奈落の底へ落として、自分が本来貴族だったナージャ(公爵の孫)になって貴族にのし上がるっていうサクセスストーリー。もう残虐非道の手を尽くしてはい上がる姿は女の子から一緒に見ていたお母さんまで泣かせるというまさに悪女でした。

しかしながら、腐敗した貴族社会を目の当たりにし、20世紀における貴族社会の消滅を悟ってナージャに全てを返して去っていくローズマリー。そして正式に公爵の孫として復活したプリンセス・ナージャは、貴族社会に生きる事を良しとせず、自分の好きな事(サーカス団の踊り子)をして生きていく事を決意。

「100年くらいしたら、身分に関係なく好きな事をやれる時代がくる!」

みたいな事を言い残してサーカス団に戻るというなんとも深いメッセージを残して作品は終了。「よーし来年から新しいナージャだぜ!」と思っていたらプリキュアが始まってもうどうでもよくなった→「ナージャショック」

そして前後の作品がモンスターな為、作品自体も無かった事にされがちだが、私たちの世代(20前後)は覚えているぞ!!