監督 ギョーム・ニクルー
出演 モニカ・ベルッチ
カトリーヌ・ドヌーヴ
モーリッツ・ブライブトロイ
関係ないけど今日は2007年7月7日・・・七夕であると同時に777の日!
縁起が良さそうでいいですね~
昨年は2006年6月6日にリメイク版「オーメン」が公開されオーメンの日だとか言われてたけど、今回はパチンコ&パチスロ業界が盛り上がりそうな日ですな。
ここんとこ月1回ぐらいしか行かなくなった天六シネ5ビルでの鑑賞。
映画館の前には見逃した「ブロジェクトBB」のポスターが貼られていました・・・
まぁ、見逃した作品を公開して貰えるのはありがたいけど、新作が減ったのは残念だな~
もしかして閉館とか言い出しゃしないかと心配ですがね。
ま、ここ2~3本は新作の洋画が公開される予定見たいなので楽しみですがね。
そんな天六シネ5ビルの1階のメイン劇場であるユウラク座で公開してるのがいつも妖艶なモニカ・ベルッチ姉さん主演の「ストーン・カウンシル」
題名聞いただけではピンとこないタイトルなんだけど果たしてどうかな?との思いで鑑賞に出かけました。
(あらすじ)
モンゴルから引き取った養子リウ=サン(ニコラ・タウ)の身体に不思議なアザが現れたころ、不気味な幻覚を見るようになったローラ(モニカ・ベルッチ)。
さらに、ローラの周辺にいる人たちが次々と殺害されていった……。
謎を解く鍵がモンゴルにあると感じたローラは、悪夢にうなされたリウ=サンが発した未知の言語をたどり謎に迫っていく。
オカルトサスペンスと言った感じの作品でしたが、正直盛り上がりがイマイチなくパッとしない印象でしたな。
それなりにドキドキさせるんだけどこれと言ったヤマがないのが個人的に残念でしたね。
秘密結社の存在も中途半端な感じだし、儀式がどうのこうのと言ってたけどキーワードのようにセリフに良く出てたけどイマイチようわからん・・・
何か中途半端な感じでやや期待ハズレでした。
「エンゼル・ハート」のような不気味な怖さがあればもっと面白かったんでしょうけどね。
カトリ-ヌ・ドヌーブも貫禄のある存在感でさすが大物女優って感じですが、ロバート・デ・ニーロばりの迫力があれば・・・って、まぁ比較するのはどうかとは思いますけどね・・・
こう言う作品はハリウッドなんかは派手に見せるのは上手いですね。
それが良いか悪いかは別としてフランス映画らしい淡々とした感じの雰囲気の映画です。
でもノーメイクで熱演していたモニカ・ベルッチは良かったと思いますよ。
作品の性質&役所からしてお馴染みのサービスカットは無いだろうと思ってたけど、キッチリと見せるところは見せてくれていて、そこら辺りは殿方も一応納得な一本てところか・・・
2007.7.7(土) 天六ユウラク座 23:00 最後列中央
出演 モニカ・ベルッチ
カトリーヌ・ドヌーヴ
モーリッツ・ブライブトロイ
関係ないけど今日は2007年7月7日・・・七夕であると同時に777の日!
縁起が良さそうでいいですね~
昨年は2006年6月6日にリメイク版「オーメン」が公開されオーメンの日だとか言われてたけど、今回はパチンコ&パチスロ業界が盛り上がりそうな日ですな。
ここんとこ月1回ぐらいしか行かなくなった天六シネ5ビルでの鑑賞。
映画館の前には見逃した「ブロジェクトBB」のポスターが貼られていました・・・
まぁ、見逃した作品を公開して貰えるのはありがたいけど、新作が減ったのは残念だな~
もしかして閉館とか言い出しゃしないかと心配ですがね。
ま、ここ2~3本は新作の洋画が公開される予定見たいなので楽しみですがね。
そんな天六シネ5ビルの1階のメイン劇場であるユウラク座で公開してるのがいつも妖艶なモニカ・ベルッチ姉さん主演の「ストーン・カウンシル」
題名聞いただけではピンとこないタイトルなんだけど果たしてどうかな?との思いで鑑賞に出かけました。
(あらすじ)
モンゴルから引き取った養子リウ=サン(ニコラ・タウ)の身体に不思議なアザが現れたころ、不気味な幻覚を見るようになったローラ(モニカ・ベルッチ)。
さらに、ローラの周辺にいる人たちが次々と殺害されていった……。
謎を解く鍵がモンゴルにあると感じたローラは、悪夢にうなされたリウ=サンが発した未知の言語をたどり謎に迫っていく。
オカルトサスペンスと言った感じの作品でしたが、正直盛り上がりがイマイチなくパッとしない印象でしたな。
それなりにドキドキさせるんだけどこれと言ったヤマがないのが個人的に残念でしたね。
秘密結社の存在も中途半端な感じだし、儀式がどうのこうのと言ってたけどキーワードのようにセリフに良く出てたけどイマイチようわからん・・・
何か中途半端な感じでやや期待ハズレでした。
「エンゼル・ハート」のような不気味な怖さがあればもっと面白かったんでしょうけどね。
カトリ-ヌ・ドヌーブも貫禄のある存在感でさすが大物女優って感じですが、ロバート・デ・ニーロばりの迫力があれば・・・って、まぁ比較するのはどうかとは思いますけどね・・・
こう言う作品はハリウッドなんかは派手に見せるのは上手いですね。
それが良いか悪いかは別としてフランス映画らしい淡々とした感じの雰囲気の映画です。
でもノーメイクで熱演していたモニカ・ベルッチは良かったと思いますよ。
作品の性質&役所からしてお馴染みのサービスカットは無いだろうと思ってたけど、キッチリと見せるところは見せてくれていて、そこら辺りは殿方も一応納得な一本てところか・・・
2007.7.7(土) 天六ユウラク座 23:00 最後列中央