監督 ニムロッド・アーントル
出演 エイドリアン・ブロディ
トファー・グレイス
ローレンス・フィッシュバーン
この日は甲子園球場にて阪神対巨人戦を見に甲子園へ
しかし昨夜からの大雨でこりゃ中止かの?と思ってたら阪神タイガーステレフォンサービスに問い合わせるも「本日の試合は予定通り試合を行います」の一点ばり!
大阪は普通に降ってます!しかし雨が降ろうが槍が降ろうが主催者がやるってんだから行くしかないので一路甲子園へ!
甲子園に近付くにつれ、雨もきつくなってます・・・鳴尾浜の駐車場にそろそろに着くかな?と思った時にラジオで中止かも?という放送が流れてきた!
おいおいどうすんの?と思い、駐車場入り口前で待機。
そうすると数分立たないうちに試合中止!
と、言う訳で無くなく甲子園を後にすうrんですが、翌日もチケット買ってるんで本日は退散して、映画を・・・
(あらすじ)
ある惑星にやって来た傭兵(ようへい)のロイス(エイドリアン・ブロディ)。
ロイスをはじめとする囚人や軍人、工作員などから成る集団は、地球外生命体に選ばれた戦闘のエリートたちだった。
しかし、実は自分たちが新種のプレデターに狩りの獲物として呼ばれたこと知り……
この映画はアーノルド・シュワルツェネッガーの「プレデター」を惑星に設定を置き換えたリメイクらしいですね~
思えばあの1作目を見た時は、森の中に何かが居るようなサスペンスや森が動くように襲ってくる見えないモンスターとの対決が結構面白かったんですが、後半プレデターの姿が出てきた時のガッカリ感の大きかったこと・・・姿見せない方がよかったやん!
今やキャラクターとして定着してますがね~
そんなこのリメイクは「プレデターズ」というタイトル着いてるぐらいだから、ワンサカ出てくるんかと思ったら少数でしたね
そういう意味では少し期待ハズレでした。
でも傭兵たちがそれぞれ武装した武器でプレデターたちと戦う前半はまるでゲーム見たいな感覚で、自分が操縦して出来たら面白いやろな~と思ってしまった。
後半は日本刀を使う日本人ヤクザとの一騎打ちや、エイドリアン・ブロディとのボスキャラとの戦い(アーノルド・シュワルツェネッガーと比べると見劣りするが)など個人の人間VSプレデターという図式になっていきます。
ただ、そこまでいく中盤が少しダレ気味だったのが残念ですね~
ローレンス・フィッシュバーンが無駄に出てくるあたりは少しダレたな・・・
地球では色んな意味でハンターである人間が、プレデターの惑星では立場が地球の動物のように狩られる側になってしまうのは、この映画の皮肉めいたテーマを感じました。
★★★ 2010.7.14(水) 布施ラインシネマ10 北館 シネマ1 20:00 F-12
出演 エイドリアン・ブロディ
トファー・グレイス
ローレンス・フィッシュバーン
この日は甲子園球場にて阪神対巨人戦を見に甲子園へ
しかし昨夜からの大雨でこりゃ中止かの?と思ってたら阪神タイガーステレフォンサービスに問い合わせるも「本日の試合は予定通り試合を行います」の一点ばり!
大阪は普通に降ってます!しかし雨が降ろうが槍が降ろうが主催者がやるってんだから行くしかないので一路甲子園へ!
甲子園に近付くにつれ、雨もきつくなってます・・・鳴尾浜の駐車場にそろそろに着くかな?と思った時にラジオで中止かも?という放送が流れてきた!
おいおいどうすんの?と思い、駐車場入り口前で待機。
そうすると数分立たないうちに試合中止!
と、言う訳で無くなく甲子園を後にすうrんですが、翌日もチケット買ってるんで本日は退散して、映画を・・・
(あらすじ)
ある惑星にやって来た傭兵(ようへい)のロイス(エイドリアン・ブロディ)。
ロイスをはじめとする囚人や軍人、工作員などから成る集団は、地球外生命体に選ばれた戦闘のエリートたちだった。
しかし、実は自分たちが新種のプレデターに狩りの獲物として呼ばれたこと知り……
この映画はアーノルド・シュワルツェネッガーの「プレデター」を惑星に設定を置き換えたリメイクらしいですね~
思えばあの1作目を見た時は、森の中に何かが居るようなサスペンスや森が動くように襲ってくる見えないモンスターとの対決が結構面白かったんですが、後半プレデターの姿が出てきた時のガッカリ感の大きかったこと・・・姿見せない方がよかったやん!
今やキャラクターとして定着してますがね~
そんなこのリメイクは「プレデターズ」というタイトル着いてるぐらいだから、ワンサカ出てくるんかと思ったら少数でしたね
そういう意味では少し期待ハズレでした。
でも傭兵たちがそれぞれ武装した武器でプレデターたちと戦う前半はまるでゲーム見たいな感覚で、自分が操縦して出来たら面白いやろな~と思ってしまった。
後半は日本刀を使う日本人ヤクザとの一騎打ちや、エイドリアン・ブロディとのボスキャラとの戦い(アーノルド・シュワルツェネッガーと比べると見劣りするが)など個人の人間VSプレデターという図式になっていきます。
ただ、そこまでいく中盤が少しダレ気味だったのが残念ですね~
ローレンス・フィッシュバーンが無駄に出てくるあたりは少しダレたな・・・
地球では色んな意味でハンターである人間が、プレデターの惑星では立場が地球の動物のように狩られる側になってしまうのは、この映画の皮肉めいたテーマを感じました。
★★★ 2010.7.14(水) 布施ラインシネマ10 北館 シネマ1 20:00 F-12