監督 ナネット・バースタイン
出演 ドリュー・バリモア
ジャスティン・ロング
チャーリー・デイ
この日は時間が早いので急遽もう一本見る事に!
三本立てとなりましたがホラー(ソウ ザ ファイナル3D)にアクション(マチェーテ)と続けばコメディーでしょ(と言ってもラブコメですが)
昭和2番館感覚で言えば恐怖と興奮と笑いの三本立て!ってなるんでしょうかね
(あらすじ)
ニューヨークに暮らす音楽業界関係者のギャレット(ジャスティン・ロング)は、ジャーナリスト志望の女性エリン(ドリュー・バリモア)とバーで意気投合し、軽い気持ちで一夜を共に。
6週間後、エリンは新聞社でのインターン生活を終え、自宅のあるサンフランシスコへ戻ることになるが、二人の関係はすでに真剣なものになっていた…
いつまでも若いドリュー・バリモアと冴えない役やらせばハマリ役のジャスティン・ロングのコンビによるラブコメだけど、この作品が何故かR-15指定を受けている
先程の「マチェーテ」のR-18はわかるが健全なるラブコメがどうして?と思ってたら本編を見て納得出来た
全編にちりばめられた下ネタの数々・・・これが理由見たい
しかし昔ならこの程度なら小学生でも見れたもんですが、社会的な影響とやらで規制が入って面白い映画が小中学生が見れないてのは残念です
アクション映画なんか規制の入ってる作品が多いし、ホラーなんて私の子供の頃のポルノ映画ばりの厳しさですね
こう言うラブコメのような作品はせめて少しでも緩めて頂きたいもんです(昔の作品で言えば「ポーキーズ」はもちろん「グローイングアップ」とかも規制入るんかな)
偶然知り合った男女が遠距離恋愛を続け、互いに同じ町で一緒に暮らせる日を夢見ている。
どうしても暮らしたければ、彼の元へ全てを投げだして行けばいいんだが、この映画のヒロインは恋愛と同様に新聞社で働く夢がある。
そんな遠距離恋愛をつなぐ手段が電話とメール・・・今更、映画に携帯電話が出てきて驚く事なんかないんだが、改めてこの作品でやたらメールを打つ場面の多さや携帯電話で毎日話してる姿に、シンデレラエクスプレスと言われた頃の遠距離恋愛と比べたら遠距離なりに近距離になったもんだととツマラナイおっさんの独り言・・・
アメリカに限らず昨今の不景気な社会情勢が彼女の夢がなかなか叶わなくしている・・・そんなもどかしさが遠距離恋愛以上に2人の距離を離していく。
さりげなく現代の雇用問題なども絡ませているこの脚本はなかなか秀逸。
そのくせ下ネタ連発の脚本だったりするんですがね~
会えないもどかしさからテレホンSEXに講じる2人の姿は笑わせながも、当人たちはマジな問題だったりする。
この映画はこの2人が主人公でありながら印象に残るのはそれぞれの相談相手?的な存在のギャレットの友人であり、エリンの姉であります
この作品の笑い部分はこの脇役たちが持って行ったと言っていいでしょうね~
★★★ 2010.11.11(木) なんばパークスシネマ シアター2 20:55 E-14
出演 ドリュー・バリモア
ジャスティン・ロング
チャーリー・デイ
この日は時間が早いので急遽もう一本見る事に!
三本立てとなりましたがホラー(ソウ ザ ファイナル3D)にアクション(マチェーテ)と続けばコメディーでしょ(と言ってもラブコメですが)
昭和2番館感覚で言えば恐怖と興奮と笑いの三本立て!ってなるんでしょうかね
(あらすじ)
ニューヨークに暮らす音楽業界関係者のギャレット(ジャスティン・ロング)は、ジャーナリスト志望の女性エリン(ドリュー・バリモア)とバーで意気投合し、軽い気持ちで一夜を共に。
6週間後、エリンは新聞社でのインターン生活を終え、自宅のあるサンフランシスコへ戻ることになるが、二人の関係はすでに真剣なものになっていた…
いつまでも若いドリュー・バリモアと冴えない役やらせばハマリ役のジャスティン・ロングのコンビによるラブコメだけど、この作品が何故かR-15指定を受けている
先程の「マチェーテ」のR-18はわかるが健全なるラブコメがどうして?と思ってたら本編を見て納得出来た
全編にちりばめられた下ネタの数々・・・これが理由見たい
しかし昔ならこの程度なら小学生でも見れたもんですが、社会的な影響とやらで規制が入って面白い映画が小中学生が見れないてのは残念です
アクション映画なんか規制の入ってる作品が多いし、ホラーなんて私の子供の頃のポルノ映画ばりの厳しさですね
こう言うラブコメのような作品はせめて少しでも緩めて頂きたいもんです(昔の作品で言えば「ポーキーズ」はもちろん「グローイングアップ」とかも規制入るんかな)
偶然知り合った男女が遠距離恋愛を続け、互いに同じ町で一緒に暮らせる日を夢見ている。
どうしても暮らしたければ、彼の元へ全てを投げだして行けばいいんだが、この映画のヒロインは恋愛と同様に新聞社で働く夢がある。
そんな遠距離恋愛をつなぐ手段が電話とメール・・・今更、映画に携帯電話が出てきて驚く事なんかないんだが、改めてこの作品でやたらメールを打つ場面の多さや携帯電話で毎日話してる姿に、シンデレラエクスプレスと言われた頃の遠距離恋愛と比べたら遠距離なりに近距離になったもんだととツマラナイおっさんの独り言・・・
アメリカに限らず昨今の不景気な社会情勢が彼女の夢がなかなか叶わなくしている・・・そんなもどかしさが遠距離恋愛以上に2人の距離を離していく。
さりげなく現代の雇用問題なども絡ませているこの脚本はなかなか秀逸。
そのくせ下ネタ連発の脚本だったりするんですがね~
会えないもどかしさからテレホンSEXに講じる2人の姿は笑わせながも、当人たちはマジな問題だったりする。
この映画はこの2人が主人公でありながら印象に残るのはそれぞれの相談相手?的な存在のギャレットの友人であり、エリンの姉であります
この作品の笑い部分はこの脇役たちが持って行ったと言っていいでしょうね~
★★★ 2010.11.11(木) なんばパークスシネマ シアター2 20:55 E-14