監督 ポール・ハギス
出演 ラッセル・クロウ
エリザベス・バンクス
ブライアン・デネヒー
この日の2本目の作品はフランス映画のリメイク
予告の段階からどっかで聞いた話やね~と思ってたらやはり「すべて彼女のために」という作品のリメイクでした
数年前に敷島シネポップ(現TOHOシネマズなんば別館)で見た記憶があります
でも細かい細部は忘れてますね・・・結構面白かった印象はあるのですがね
(あらすじ)
大学教授のジョン(ラッセル・クロウ)は妻子と共に幸せな日々を過ごしていたが、ある日妻のララ(エリザベス・バンクス)が殺人の容疑で逮捕される。
それから3年、ジョンは妻の無実を証明するため懸命に奔走していたが、覆ることなく刑が確定してしまう。
絶望した妻が獄中で自殺を図ったことを知り、彼は自らの手で妻を取り戻そうと決断する。
ハリウッドリメイクらしい作品でしたね
オリジナルはフランス映画らしくどことなく暗いムードと言うか、悲壮感漂わせた雰囲気がある種のリアリティが無茶なストーリーの中にもありましたが、今回はオリジナルほどの悲壮感は感じませんでした
ラッセル・クロウのイメージだと強引に相手をぶちのめして強行突破!て言うイメージのせいですかね?
これがもっとヤワな雰囲気の俳優が演じてたらまた違ったかもしれないけど、ラッセル・クロウだとどうも武闘派的な雰囲気が全面出ていまう
そういう意味では今回は普通の大学教授の役だから、ラッセル・クロウにしては抑え気味かも?
でも映画全体はオリジナル以上に力技な展開に感じました
ハリウッド映画って感じのリメイクだった
共演に久しぶりにブライアン・デネヒーが出ていました
嫌~な役を実に憎たらしく演じるバイブレーヤ―な役者さんですが、もうさすがいいお爺さんて感じでした
何気にリーアム二―ソンも出ていましたね~ワンシーンだけだけど
★★★ 2011.10.6(木) なんばパークスシネマ シアター11 20:35 D-15
出演 ラッセル・クロウ
エリザベス・バンクス
ブライアン・デネヒー
この日の2本目の作品はフランス映画のリメイク
予告の段階からどっかで聞いた話やね~と思ってたらやはり「すべて彼女のために」という作品のリメイクでした
数年前に敷島シネポップ(現TOHOシネマズなんば別館)で見た記憶があります
でも細かい細部は忘れてますね・・・結構面白かった印象はあるのですがね
(あらすじ)
大学教授のジョン(ラッセル・クロウ)は妻子と共に幸せな日々を過ごしていたが、ある日妻のララ(エリザベス・バンクス)が殺人の容疑で逮捕される。
それから3年、ジョンは妻の無実を証明するため懸命に奔走していたが、覆ることなく刑が確定してしまう。
絶望した妻が獄中で自殺を図ったことを知り、彼は自らの手で妻を取り戻そうと決断する。
ハリウッドリメイクらしい作品でしたね
オリジナルはフランス映画らしくどことなく暗いムードと言うか、悲壮感漂わせた雰囲気がある種のリアリティが無茶なストーリーの中にもありましたが、今回はオリジナルほどの悲壮感は感じませんでした
ラッセル・クロウのイメージだと強引に相手をぶちのめして強行突破!て言うイメージのせいですかね?
これがもっとヤワな雰囲気の俳優が演じてたらまた違ったかもしれないけど、ラッセル・クロウだとどうも武闘派的な雰囲気が全面出ていまう
そういう意味では今回は普通の大学教授の役だから、ラッセル・クロウにしては抑え気味かも?
でも映画全体はオリジナル以上に力技な展開に感じました
ハリウッド映画って感じのリメイクだった
共演に久しぶりにブライアン・デネヒーが出ていました
嫌~な役を実に憎たらしく演じるバイブレーヤ―な役者さんですが、もうさすがいいお爺さんて感じでした
何気にリーアム二―ソンも出ていましたね~ワンシーンだけだけど
★★★ 2011.10.6(木) なんばパークスシネマ シアター11 20:35 D-15