監督 ピーター・シーガル
出演 シルヴェスター・スタローン
ロバート・デ・ニーロ
ケヴィン・ハート
かつて「ロッキー」と言うボクシング映画、または「レイジングブル」と言うボクシング映画がありました
そのボクシング映画で主演した2人の名優が共演したボクシング映画がこの作品
今や60歳をゆうに超えた2人がボクシング映画って・・・ホントに対決すんの?
すると見せかけて・・・肩透かし違うんかい・・・?
(あらすじ)
1980年代初頭のピッツバーグ。お互いにすさまじい対抗心をむき出しにし、チャンピオンを目指して連戦連勝を重ねてきたボクサーのヘンリー・“レイザー”・シャープ(シルヴェスター・スタローン)とビリー・“ザ・キッド”・マクドネン(ロバート・デ・ニーロ)。
ついに決勝戦を迎えることになった二人だが、試合前夜にヘンリーが突然の引退を表明してしまう。
多くの謎を残した上に、決着もつかないまま30年が経過。
プロモーターのダンテ・スレートJr.は、彼らに再びリングに上がって雌雄を決するファイナルマッチをオファーする。

それぞれのセルフパロディのような映画ですね
そういう意味では面白く見れました
特に「ロッキー」の自虐的ネタが多いです
朝、ランニング行くのに叩き起こされ、「ロッキー」ではグイグイ行ってた卵の一気飲みも、もどしそうになったり
精肉工場の冷凍室では肉をサンドバックのように叩こうとしたらトレーナーに衛星面で悪いと怒られる・・・
シリアスな映画という感じはしないコメディ映画
でも老人2人がいがみあいながらもトレーニングに励んだりしながら、かつての恋人の再会や実の息子や孫たちが現れたりして、それぞれの人生に変化をもたらせていく・・・
降ってわいたリベンジマッチがきっかけでそれぞれの人生が良い方へ向かっていくというボクシングよりも、そちらの変化が大きい

そう言う意味で行けばこの映画のボクシングの勝敗は二の次って感じですね
そのボクシングシーンはお互いが衰えたボディを惜しげもなく披露しながら戦うんですが、一応年齢の割には格好はついてる
でもやはりあの肉体でのボクシングシーンは痛々しいね~
でも現実がそうだからリアリティがあるかな・・・でもエキジビションマッチにしては死闘?
エンドロールの間のエピローグが笑った
★★★ 2014.4.24(木) なんばパークスシネマ シアター9 17:40 G-6
出演 シルヴェスター・スタローン
ロバート・デ・ニーロ
ケヴィン・ハート
かつて「ロッキー」と言うボクシング映画、または「レイジングブル」と言うボクシング映画がありました
そのボクシング映画で主演した2人の名優が共演したボクシング映画がこの作品
今や60歳をゆうに超えた2人がボクシング映画って・・・ホントに対決すんの?
すると見せかけて・・・肩透かし違うんかい・・・?
(あらすじ)
1980年代初頭のピッツバーグ。お互いにすさまじい対抗心をむき出しにし、チャンピオンを目指して連戦連勝を重ねてきたボクサーのヘンリー・“レイザー”・シャープ(シルヴェスター・スタローン)とビリー・“ザ・キッド”・マクドネン(ロバート・デ・ニーロ)。
ついに決勝戦を迎えることになった二人だが、試合前夜にヘンリーが突然の引退を表明してしまう。
多くの謎を残した上に、決着もつかないまま30年が経過。
プロモーターのダンテ・スレートJr.は、彼らに再びリングに上がって雌雄を決するファイナルマッチをオファーする。

それぞれのセルフパロディのような映画ですね
そういう意味では面白く見れました
特に「ロッキー」の自虐的ネタが多いです
朝、ランニング行くのに叩き起こされ、「ロッキー」ではグイグイ行ってた卵の一気飲みも、もどしそうになったり
精肉工場の冷凍室では肉をサンドバックのように叩こうとしたらトレーナーに衛星面で悪いと怒られる・・・
シリアスな映画という感じはしないコメディ映画
でも老人2人がいがみあいながらもトレーニングに励んだりしながら、かつての恋人の再会や実の息子や孫たちが現れたりして、それぞれの人生に変化をもたらせていく・・・
降ってわいたリベンジマッチがきっかけでそれぞれの人生が良い方へ向かっていくというボクシングよりも、そちらの変化が大きい

そう言う意味で行けばこの映画のボクシングの勝敗は二の次って感じですね
そのボクシングシーンはお互いが衰えたボディを惜しげもなく披露しながら戦うんですが、一応年齢の割には格好はついてる
でもやはりあの肉体でのボクシングシーンは痛々しいね~
でも現実がそうだからリアリティがあるかな・・・でもエキジビションマッチにしては死闘?
エンドロールの間のエピローグが笑った
★★★ 2014.4.24(木) なんばパークスシネマ シアター9 17:40 G-6