佐藤 優 を 読む

大袈裟なタイトルだが、トム クランシィーのデッド オア アライブ ＝ 生きるか死ぬか の 解説を 佐藤優が書いていた。 インテリジェンスの第一人者。 この人の、論理構成ー解説は分かりやすい。易しい新書しか読んでないのだが、
なるほど、アメリカの国策小説なんですね。


何冊か 読み重ねて、だんだん、今が 解ってきたような気になる。
イギリスの歴史の教科書の課題は、東インド会社の代表にインドからの撤退をお願いする手紙を書かせるらしい。国民の歴史認識の深さの差は当然だな。
勉強になりました。
ハプスブルグ家 オーストリアーハンガリーと
ロシアの多民族の理解が大事らしい。
イタリア、フランス、イギリスと見聞を広めてきたけど、今年、オーストリアハンガリー、ロシアと廻れば、来年はドイツに行かなくてはいけない。
定年後に読もうと本棚を飾っている「世界史」全集を読み始めるか。

キャンパス シリーズ パキスタンを舞台の テロリストの回廊 298円 ×2冊を 購入した。

ツツジが満開

ハナミズキが終わり、遅咲きのツツジが華やか
陽当たりの良くない庭の片隅では