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5月2日は夕方4時半で終了。5月3日が休みです。その他は28日以降、日曜祝日を問わず営業いたします。
可能であれば前日までにご予約いただくと助かります。
急に痛んだり、急に思い立った場合はその時に電話をどうぞ。
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日曜日は雨上がりのすっきりした天気でした。
雲はあるものの遠くまで空気が透きとおっています。
蒲刈で写真を撮ったあと下蒲刈にも行ってみました。
下蒲刈といえば、美術館、松陶園、白雪楼ですが梶が浜という公園があります。
ここは、一年中というイメージよりも夏の海水浴場というイメージです。
コテージがあるのでそこは夏の季節だけではなく利用されているようです。
今回いったのはこちら。「貝と海藻の家」
海岸を超えるとお月さんという食堂があり、そこをはいると広い駐車場があって
その突き当りにあります。
観光ガイドなどには梶が浜という表示とコテージなどはありますが、貝と海藻の家は
書いていないように思います。初めて行ってみました。
入口の表示をみると、はいる人が夏のイメージ。夏の海岸で拾った貝殻など。
実際には、小学生など貝殻や海藻を勉強する世代が団体できたりするようです。
受付でチケットを買って中に入ってみます。
一応、確認してみると各展示場は写真撮影不可なので紹介できません。
では、さっそく行ってみます。
海藻は、ふむふむ、塩抜きをして紙に貼って仕上げたものですが、これは小さい頃から見てきた感じです。
島で育ったら、こんな海藻が確かにあるという懐かしいものです。
多くのカニの標本があってこれも面白いです。
貝殻。実はこれがいいのです。入口では貝殻の音を聞いてみましょういくつかの貝殻があります。
耳に当てるとボーッとよく響きます。
まず、この音は聞かなくてはいけません。聞くと貝殻の見方が変わります。
これです。これが音のする貝殻。
楽器とは違うおもしろさと生演奏。機材をとおさない自然の音。
貝殻がどのように面白いかというと、
ここ下蒲刈は庭園アイランドを目指して作られてきました。そして美術館など芸術作品も多く、
音楽もクラッシックコンサートなど定期的に行われています。
そこで貝殻は、理科の勉強ではありません。
ひとつの芸術です。
日本でも地区ごとに取れる貝殻、世界でも取れる国が書いてあります。
その貝殻を見ていると、その国の絵や写真のイメージがわいてきます。
日本画、洋画ともに自然の貝殻の柄などは見た人にあるインパクトを与えて
人が描く絵に影響を与えてきたような感じがしました。
しっとりとした日本やアジア。南米に行くと太陽を感じるようカラフルに。
ヨーロッパに行くと澄んだ湖や山がイメージできるような貝殻。
陶器も人が作ったものは素晴らしいものがありますが、
貝殻の光沢、柄、これは人が作って追いつけない自然の良さがありますね。
ぜひぜひ、そんな目で見に行ってみると面白いです。
梶が浜、今は釣り人がたまにいるぐらいで静かなところです。
灯篭の先に見える建物が貝と海藻の家です。
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
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