有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

雨の公園で

2022年07月05日 | 生き物
公園の前にベランダの梁のツバメ(燕)の巣のその後です。
居たり居なかったりなので、放棄したと思い気にしてませんでした。
ところが最近2羽が出入りしてたので見てると、おやおや何時の間にか。(^^;)
まだ目が開いてませんね。

親が戻って来ました、梁の内側は暗いのでフラシュ撮影です。 

雛は3羽、無事に育ってくれるのを見守りましょう。 

雨の日に、近くの田圃の畔に自生するヌマトラノオ(沼虎の尾)の様子を見に。
少し早過ぎたようですが咲き始めてました。

サクラソウ科オカトラノオ属の多年草で本州~九州に分布。
オカトラノオ(丘虎の尾)の総状花序は横に曲がりますが、ヌマトラノオは直立します。

オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)。

ツバメシジミ(燕小灰蝶)。 

雨に濡れるシオヤアブ(塩屋虻)。 

ムクゲ(木槿)も雨に濡れる。 

モミジの枝の水滴。 

ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)。 

マンサク科トキワマンサク属の常緑小高木で中国原産の帰化種。
公園なのでこれは普通の事です。

ネムノキ(合歓木)も雨に濡れてます、当たり前ですけど。(^^;) 

マメ科ネムノキ属の落葉高木で本州~沖縄に分布。
図鑑には花は夕方に開き翌日には萎むと有りますが、日中にも割いてますよね。
夕方開いて次の日の夕方までは咲いてると言う事かな?

ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)が羽化し始めたようです。 

天気が悪いのと、植え込みの中で暗いのでフラッシュ撮影で。 

雨が続いてるので花も蝶も蜻蛉も鳥も撮りに行けず、あっ!鳥は天気が良くても撮れませんけど。(^^ゞ
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