有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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近所の池でトンボ撮り

2022年07月06日 | 生き物
鳥も蝶も花も殆ど撮れないので、近所のお寺の境内の池でトンボ探しです。
最初に見付けたのはキイトトンボ(黄糸蜻蛉)。 

小さな池の上にチョウトンボ(蝶蜻蛉)が数匹飛び交ってます。
飛んでるのは難しいので、とまるのを待って撮ったのですが・・・。
こちらに尻を向けて尾を上げてるところしか撮れず。

少し横に移動しても、やはり下からしか撮れず。 

大きく回り込んでようやく横から。

何度も飛ばれますが、おおよそ同じ所に戻って来るので待ち構えて。 

この日は暑かったせいか、チョウトンボはとまると直ぐに尾を高く上げてました。 


光線の加減か、なかなか翅が輝くのが撮れませんでした。

飛んでるところは難しいのを承知で、汗が吹き出すのを我慢して撮り続けます。
しかし連写の甲斐なく、撮れてたのはこの1枚だけ。(T_T)

同じ池の庭石に居たオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)。

直ぐ傍をコシアキトンボ(腰空蜻蛉)が飛んでましたが、そちらは撮れず。 

境内の縄張りを飛ぶトンボ、さて何トンボでしょう? 

図鑑で翅の先端と付け根が黒いのを探すも見付からず。 

ずっと高速で飛び続け撮れたのは3枚だけ、しかも逆光で影絵状態。


胴体の色も模様も判らず、何トンボなのでしょうね?

なかなか思うようには撮れません、珍しいトンボは居ないし。(>_<)
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