先日、NHK-BSで放送された『地球TAXI ニューヨークを走る』を観ました。
ニューヨーク訪問時は市内の移動でタクシーにはよくお世話になりますので、とても興味深いドキュメンタリー番組でした。
番組紹介のページです。
地球タクシー「ニューヨークを走る」
番組内では、ニューヨーク市内のいろいろな地区やそこに住む住民の紹介もありました。
New Yorkを舞台にした文学作品は、今、思いつくものでも、Bernard Malamudの
The Assistant(『アシスタント』, 1957)、Truman CapoteのBreakfast at Tiffany's(『ティファニーで朝食を』, 1958)、 John Steinbeckの"His Father"(「彼の父」, 雑誌
Reader's Digest第55号に1949年9月に発表した短編小説)、Amy Waldmanの
The Submission(2011)(この書については、
ニューパルツ最終日参照)など枚挙に暇がありませんが、それらを再読、または新たにいろいろと読んでみたくなりました。
これは、2012年11月にニューヨークを訪問した際、フェイスブックに投稿した写真です(ピンボケ写真を使用)。
その時に、私は、
昨日、空港からホテルに乗せてもらったイエローキャブの運転手さんインドからやって来て26年、タクシー運転手をして14年と言ってました。マンハッタンの道路の混み具合に少しイライラ気味のようでした。タクシー運転手はとてもストレスがかかる仕事だと言っていました。ホテルで僕を下ろすと早速、次の客を求めて走り去って行きました。
のような文章を書いています。
この番組の冒頭を息子と見ましたが、いつか、息子をニューヨークに連れて行きたいと思います。