山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

七男一女

2010-07-18 23:02:10 | 日記
先日、7月6日の記事に書いたように、カブトムシが続々と成虫になっています。

カブトムシ君成人おめでとう!

ところがなぜかオスばかり。

カブトムシのサナギは縦になって土の中にいるので、成虫になってでてくる時にはつのからこんな感じで出てきます(携帯で見てくれている人、わかりますか?)。


このカブトムシ一家は男系だったのか、なぜかオスばかり7匹連続です。
ですから、飼育ケースの中はこんな感じです。


というところに、このたび初めて女の子が誕生!

飼育ケースの男の世界に紅一点として入れてみました。


オスとメスのバランスもよくないし、これらのカブトムシはおそらく兄弟姉妹だと思われるので、違うDNAも入れるため、他からのメスをつかまえて一緒に飼いたいと思っています。

ということで、花嫁大募集中!


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第99回新見英語サロン(帰国するALTたちの送別会)開催

2010-07-18 22:39:17 | グルメ
7月14日(水)、市内の焼肉店で帰国するALT達のための送別会兼少し早いけど第100回新見英語サロン記念パーティを開催しました。

いつもそうなのですが、宴会となると普段の英語サロンより出席者数が増えます。

今日は何と30人が参加。

とてもにぎやかな会となりました。

まずは、帰国する5人のALT達から一言ずつメッセージをもらい、その後、帰国ALT及び参加者の皆さんの健康、発展、今後の人生及び英語学習における幸運をお祈りして乾杯。


その後は、焼肉を食べたり飲み物を飲んだりしながら、英語と日本語でいろいろと話し合ったり、お別れのメッセージを色紙に書いたり、一緒に記念撮影を撮ったりとにぎやかなパーティとなりました。





帰国するALT達にとっても、彼らの若い時代に日本という国で2~3年過ごしたということは、彼らの人生にとってもきっと大きな経験になると思います。
これからの人生でも、この経験を活かして頑張ってもらいたいと思います。
また、新見にも是非遊びに来てもらいたいと思います。

そして、私たちも彼らに代わってやってくる新しいALT達を温かく迎えてあげたいと思います。

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新見公立大学・短期大学のオープンキャンパスにおいでください

2010-07-16 22:27:51 | 日記
7月19日(月)海の日、新見公立大学・短期大学のオープンキャンパスが開催されます。
12時30分から15時30分です。

このブログを読んでくれている高校生諸君(←高校生はあまり読んでいないかも…)、ぜひ、本学のキャンパスに足を運んでみてください。

オープンキャンパスは、新見公立大学・短期大学の雰囲気が直接肌で感じられるいい機会です。

大学案内のパンフレットやウェブサイトではなかなかわかりにくい雰囲気が生で感じられます。

高校生もそろそろ夏休みに入り、オープンキャンパスが各地の大学で開催されています。

新見公立大学・短期大学ウェブサイト

自分の興味のある大学のオープンキャンパスには、、積極的に行きましょう。
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葬儀出席

2010-07-16 22:09:49 | 日記
お世話になっている方の奥様が、一昨日、亡くなられました。

今日は、葬儀があり、謹んで参列させていただきました。

この方は、数年前から寝たきりになられた奥様の介護を行なってきました。

いわゆる「老老介護」です。

昨年まで、地域福祉学科でゼミを持っていたので、「老老介護」について研究をした昨年のゼミ学生もこの方のところにインタビューに行かせていただきました。

介護は大変

この時もお話を聞かせていただき、いろいろなことを僕自身も考えました。

また、今日の葬儀でも長年連れ添った配偶者を失うというのがいかにさびしいことだろうかと考えさせられました。

自分も自分の妻を大事にしなければならないなあとあらためて感じました。

他にもいろいろなことを考えましたが、僕の筆力ではうまく文章化できません。

言葉足らずでブログに取り上げてしまい大変失礼かとも思いますが、このことが最近の私の中で最もいろいろと考えさせてくれた出来事でした。

ということで、ブログに記事として書かせていただきました。

奥様のご冥福を心よりお祈りいたします。


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♪明日から夏休み♪

2010-07-16 21:57:13 | 日記
といっても、僕ではなく、息子の話。

昨日と一昨日は、大雨警報が出て、幼稚園が休園でしたので、一昨日から夏休みに入ったような感じとなりました。

一方、僕は、この3連休でさえ、出張、出張、オープンキャンパスと全て仕事。

息子の夏休み期間の7月~8月には、まだまだ授業もあり、試験もあり、出張もあり、全然夏休みとは程遠い生活。

9月になれば少しゆっくりできるかと思いますが、9月には息子の幼稚園が始まってしまいます。

なかなかうまくいかないものですね。



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前期試験スタート

2010-07-14 04:37:59 | 日記
早いもので既に7月半ば。
仕事がたまる一方で、時間だけ過ぎて行ってしまいます。

今週から看護学科2年生の試験開始。
僕の英語Ⅱの試験も7月12日に実施しました。
看護学科の2年生は試験週間の後、実習が控えているため他のクラスよりも早く試験週間に入りました。

これから、各学科各学年が順次試験入りして、8月上旬まで前期試験が続きます。
学生も大変ですが、教員も試験作り、採点、成績つけと割りと大変です。

僕も頑張りますので学生の皆さんも頑張ってください。
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選挙

2010-07-12 22:29:56 | 日記
昨日は、選挙でした。

ここで、選挙結果などについて云々するつもりはないですが、僕が言いたいのは、皆さんもっと選挙に行きましょうということ。

将来の投票率を上げるため、中学生や高校生にも投票の立会人をしてもらうなんて工夫も必要だと思います。

僕が以前住んでいた横浜市では、確か、高校生が投票所にいました。

これをすることによって、将来の大人に選挙というものを見せ、このようにして国民の代表を選んでいるのだということを彼らが知るためのいい勉強の機会になると思います。

その意味では、子どもをお持ちの方は、子どもも同伴で投票をするのがいい勉強になるのではと思っています。

という意味合いもありますし、単に妻と交代で投票所に行くのも時間がかかるので二人で子どもを連れて入っているということもあるのですが、うちはいつも子ども同伴で投票所に入っています。

昨日は、息子も、ふざけずにだまって妻と僕についてくることができました。投票箱のところでは、妻と僕の投票行為を真似て、投票するしぐさをしていました。

こんな体験があれば、小学校の社会科で選挙について勉強する時に、選挙というものの実感がわくのではないかと思います。

投票所への子どもの同伴について調べてみたら、総務省のウェブサイトには、「選挙人と一緒の小さな子どもや補助者・介護者なども投票所に入ることもできます」と書かれていました。

「小さな子ども」って何歳までなんだろう。
息子が何歳になるまで、投票所内に連れて入れるのだろう??

選挙はもちろん厳正なものなので、投票所内で投票結果を無効にしてしまうようないたずらをする者などの侵入は防がなければなりません。

国や地方公共団体には、投票所内への未成年の立ち入りについて、その教育的効果も含めて
考慮して、何らかの方針を打ち出してもらいたいと思います。


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息子からのプレゼントのDVD

2010-07-12 03:56:03 | 日記
最近、息子がいろんなものをくれます。
先日もらったのが、このDVD


ジャケットに新幹線や車やハートマークが書いてあります。

きっと、楽しいお話が録画されているに違いありません。

残念ながら僕のプレーヤーでは規格が合わず再生できません。

でも、息子にこの中にはどんな話が入っているの?と尋ねると大体のストーリーを教えてくれます。
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読書案内 為田英一郎著『ニューヨーク人間(ひと)模様』(朝日新聞社, 1983)

2010-07-10 22:17:31 | 日記
昨日の読書紹介記事について、コメントをいただき、以下の書について書きたくなったので書くことにしました。

今日紹介する本は、為田英一郎著の『ニューヨーク人間(ひと)模様』(朝日新聞社, 1983)。

この書は、僕が若い頃(おそらくまだ横浜で学生をしていた頃)購入し、読んだものです。

その後、この書は僕の本棚に並べられていました。

ある日、新見公立短大に、本書の著者、為田先生がいらっしゃることとなりました。

著者にお目にかかるチャンスが思いがけず訪れたのです。

僕は、本棚からこの書を取り出し、サインをしていただきました。

この書、ニューヨーカーの人間模様がおもしろく描かれています。
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読書案内『最新ニューヨーク情報辞典』

2010-07-09 23:43:21 | 日記
現在、第6回アメリカ研修旅行の参加者募集中。

ということで、学生に授業で紹介する書籍も意識してニューヨークのものを紹介しています。

今週学生達に紹介したのは、佐々木謙一編『最新 ニューヨーク情報辞典』(研究社, 2003)です。

買った時についていた帯には「After 9.11 テロ後のNYを知る」と書いてありました。

一つの都市について辞典ができるのはとてもすごいことで、このことだけでもニューヨークが世界の中でも注目されている情報発信地であることがわかります。

辞典なので調べるための本ではありますが、読んでみてもおもしろそうです。

いつか読破したいと思っています。

今度のアメリカ研修までに是非読みたいところですが、忙しいのでちょっと無理かな?

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第98回新見英語サロン開催

2010-07-09 04:19:57 | 日記
7月6日(火)、第98回新見英語サロンを開催しました。

この日のゲストは、本学卒業生の保健師で今年4月までオーストラリアのメルボルンで留学生活を送っていたM.Tさん。

彼女は、帰国して3ヶ月ほどの新鮮な留学生活レポートを数多くの写真とともにしてくれました。



M.Tさんは新見公立大学・短期大学のオーストラリア研修旅行の受け入れ校メルボルン・ランゲージ・センター(Melbourne Language Centre) への3人目の長期留学生となります。

今回のM.Tさんの登壇で、本学からメルボルン・ランゲージ・センターへの長期留学生3人全員(A.Sさん、R.Nさん、そしてM.Tさん)が英語サロンで報告をしてくれたことになります。

3人とも、とても素晴らしい体験をして来て、それぞれの人生の中で、その体験を活かしているようです。


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織姫と彦星は会えたかな?

2010-07-08 01:34:04 | 日記
今日(昨日)は7月7日の七夕。

本来は旧暦の七夕は現在の8月だったそうですが、古代中国の伝説によると織姫と彦星が一年に一度会うのを許される日。

今日は、この日にしては珍しく天気がよかったので二人は会うことができたのでしょうか?

この二人、結婚し、お互いにうつつを抜かし、それぞれのすべき仕事をしなくなったからその罰として、天の川の両側に住むように命じられ、一年に一度会うことを許されたそうです。

古代中国でもやはりワーク・ライフバランスが大切だったということでしょうね。

この故事を参考に、僕も家庭生活と仕事生活のバランスをとって、どちらかに偏ることなく生きてゆけるようにしたいと思います。

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祝ブログ開設1周年

2010-07-07 22:24:27 | 日記
昨年の7月7日、妻が始めたブログに刺激され、前々からしたいと思っていたブログを開設しました。

第56回新見英語サロン

それから、ちょうど1年。

計405の記事を書いてきました

文章を書くのはさほど苦にはならないのですが、それにしてもちょこちょこと我ながらよく書いていると思います

これからも、いろいろと書いてゆきたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします
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新見英語サロン間もなく100回の節目

2010-07-06 23:41:53 | 日記
先日、地域の新聞『備北民報』から英語サロンの取材を受けました。

それが、今日、記事になりました。



そうです、英語サロンは、今日第98回、間もなく第100回を迎えます。

これからも地域貢献として、地域の皆さんのため、そして参加してくれる学生のため、そして自分のためにも頑張ります。

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カブトムシ君成人おめでとう!

2010-07-06 01:42:36 | 日記
5月12日の記事で紹介した妻の実家でもらってきたカブトムシの幼虫。

これは何でしょう?

飼育ケースに土をたっぷり入れ、土の水分管理と養分管理をせっせと毎日行い続けました。

途中さなぎになったのかどうか確かめたいと思っていましたが、掘って確かめてばかりだとカブトムシの幼虫(さなぎ)にもストレスがかかるでしょうから、土の中で元気に育っていることを信じて、世話をし続けました。

先月、表面の土が何箇所か凹むことがありましたので、きっと土中での動きがあったからだろうと推測していました。きっとこの頃自分の周りに空間をとってさなぎになったのだろうと思います。

1週間ほど前、そろそろ成虫になってもいい頃なのに全然出てこないので心配になり、息子と少し穴を掘って確認してみたところ、オスのさなぎの角を発見。ぴくぴく動いていたので、安心して土を戻しました。

7月5日(月)、土の中からオスが一匹出ていました。
角にはまだ皮がついていますが、立派なオスです。


息子は、カブトムシ君に「うまれておめでとう」と言っていましたが、実は、生まれておめでとうではなくて、成人[成虫]おめでとうですね。

全部で10匹もらった幼虫たち、続々と大人の仲間入りすることを待っています。
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