山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

アメリカ研修旅行(2016年9月12日)速報

2016-09-12 22:51:44 | 旅行
9月12日、今日は姉妹都市ニューパルツを町歩き。

もっと詳しく書きたいのですが、時差ボケと長旅と通訳の疲れで、取り急ぎ、簡単な報告のみです。



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アメリカ研修旅行(2016年9月11日)

2016-09-11 22:24:27 | 旅行
9月11日、ホテルからセントラルパークや5番街を散策しました。

午後は研修地ニューパルツに移動して、盛大な歓迎を受けました。



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ニューヨーク到着

2016-09-11 15:45:43 | 旅行
サンフランシスコ経由でニューヨーク入りしました。

ホテルの近くで遅い夕食をとりました。

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サンフランシスコにて乗り換え

2016-09-11 04:10:09 | 旅行
サンフランシスコに到着しました。


これから乗り換えです。
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第10回アメリカ研修旅行出発

2016-09-10 15:26:06 | 旅行
無事、行って来ます。


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新見市の観光パンフレット英語版が発行されました

2016-09-07 01:48:48 | 日記
この度、新見市より発行されている観光パンフレットの英語版と中国語版が発行されました。

最近増えている外国人観光客に対応するために用意されたものです。

僕の氏名はパンフレットに入ってはおりませんが、新見市の商工観光課より依頼を受けて英語版のチェックをさせていただいています。

もし、皆さんが新見市を英語または中国語で紹介したい場合、ぜひご利用ください。

このパンフレットは、新見市のウェブサイトでもデジタル版が公開されています。
観光パンフレット 英語English

今度、アメリカ研修で姉妹都市ニューパルツに行く際には、持参して新見市の宣伝をしてきたいと思っています。
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近刊情報『英文ニュースで学ぶ 健康とライフスタイル』(講談社サイエンティフィク)

2016-09-07 01:38:51 | 日記
このほど、講談社サイエンティフィクより島根県立大学の田中芳文先生が編集された『英文ニュースで学ぶ 健康とライフスタイル』が出版されます。

この書は、僕も執筆をさせていただいています。

同社のウェブサイト内の英文ニュースで学ぶ 健康とライフスタイルに紹介ページが掲載されていますが、このうちのUnit 14と15を担当させていただきました。

間もなく発売です。

よろしければ書店等で手に取ってご覧ください。

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映画英語教育学会西日本支部「映画と英語」コラム執筆(2016年9月)

2016-09-05 21:55:09 | 日記
ほぼ1年に一回、持ち回りで担当が回ってくるこの「映画と英語」のコラム、今回は『リトル・マーメイド』について書きました。

よろしければ映画と英語をお読みください。
(現在、何かの不具合で、私のコラムが2回表示されてしまうようです。おそらくそのうちに直ることと思われます。)


映画英語教育学会西日本支部のコラム「映画と英語」執筆『トイ・ストーリー』は英語表現のおもちゃ箱『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作で描かれていた現在・過去・未来についてでも紹介したように、以前にも『フォレスト・ガンプ』や『トイ・ストーリー』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』についてもコラムを執筆しています。
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新見市国際交流協会平成28年度外国語講座(中国語・英語)

2016-09-05 21:22:24 | 日記

今年度の新見市国際交流協会外国語講座のお知らせです。

本学の学生または教職員で受講希望の方、新見英語サロンに来られている方で英語講座にも参加を希望される方は山内までお申し出ください。


1. 中国語講座
開催日時: 平成28年10月6日から12月15日までの毎週木曜日(計10回)※祝日は除く18:30~20:00
開催場所: 山村開発センター1階 会議室10/6・10/13・10/20は朋友館(新見市高尾2488-13)にて開催
受講者数: 20名
受講料: 会員または大学生以下の学生 1,000円 その他 1,500円
※ただし、テキスト代などが必要な場合は、別途実費を負担していただきます。

2. 英語講座
開催日時: 平成28年10月4日から12月6日までの毎週火曜日(計10回)18:30~20:00
開催場所: 新見公立大学 学術交流センター3階交流ホール
受講者数: 20名
受講料: 会員または大学生以下の学生 1,000円 その他 1,500円
※ただし、テキスト代などが必要な場合は、別途実費を負担していただきます。

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2016年9月6日(明日)と13日・20日は新見英語サロンの開催はありません

2016-09-05 21:16:00 | 日記
新見英語サロン、しばらくご無沙汰しておりますが、明日6日、13日、20日と火曜日ですが、出張とその準備で開催はありません。

27日(火)は、未定ですが、10月になりましたら、新見市国際交流協会との共同開催で英語講座を始めます。
新見英語サロン(今後の予定)

お楽しみに!
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加島祥造先生について

2016-09-02 23:06:54 | 日記
昨日の記事読書案内:The Sun Also Rises(by Ernest Hemingway, 1926)(『日はまた昇る』)の中で、この作品を翻訳した佐伯彰一先生が亡くなられたことにふれましたが、その1週間前の昨年のクリスマスに加島祥造先生が亡くなられました。

加島先生は、晩年の詩集『求めない』で詩人としてとても有名になりましたが、アメリカ文学者でもあり翻訳家でもありました。

実は、僕が横浜国立大学教育学部に入学した時には、英語科の教員として加島先生も在籍されていました。

とてもユニークな加島先生の部屋に出入りしているSYさんというこれまたユニークな英語科の先輩がいらっしゃいました。

僕は大学1年生の時に、そのSY先輩に誘っていただき、川崎市内の中学校の「自然教室」(林間学校のような2泊3日のキャンプ、今の新見市の「塩から子」キャンプのような感じです)の指導員をHA先輩とさせていただくことになり、時々加島研究室にも立ち入らせていただきました。

残念ながら先生とじっくりお話をする機会はなかったのですが、今となっては非常に残念なことでした。
(加島先生は、翌年から青山学院大学に移られてしまいましたので、授業で教わることも残念ながらなかったです。)

NHKラジオの原書で読む世界の名作でBernard Malamud(バーナード・マラマッド)のThe Assistant(『アシスタント』)が放送されていた時、この作品を読みましたが、その際は、加島先生の新潮文庫からの翻訳も参考にさせていただきました。



ちなみに、加島先生もヘミングウェイの『日はまた昇る』を訳され、中央公論社から出版されています。
(wikipedia加島祥造参照)

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読書案内:The Sun Also Rises(by Ernest Hemingway, 1926)(『日はまた昇る』)

2016-09-01 23:18:38 | 日記
昨日の投稿で、ヘミングウェイの『日はまた昇る』に触れました("The son also writes"(2011年11月13日)参照)。





これが僕が持っている英語と日本語のThe Sun Also Rises (『日はまた昇る』)です。

英語の本は、大学生時代のホストファミリーのバロウズ夫妻から送られてきた本の一冊です。
(バロウズ夫妻については、大学生時代のホストファミリー学生時代のホストファミリーとの再会を、バロウズ夫妻が送ってくれた本については、例えばKurt Vonnegut, Jr.についてなどをご覧ください。)

大学院生時代にアメリカ文学を本格的に勉強するにあたり、自分の好きなスタインベック以外の作家についてもできるだけ読もうとしていました。

その一人がヘミングウェイでした。

この作品は、『日はまた昇る』の解説付き映画上映会が東京であり、そのチケットが当たったので、映画を見るにあたって読んだものです。

他にもヘミングウェイは、Farewell to Arms (『武器よさらば』)、The Old Man and the Sea(『老人と海』)、そしていくつかの短編を読みましたが、若かったころの私には、実はヘミングウェイはあまりピンときませんでした。

彼は、戦争や冒険など自分の体験をもとに小説を書いているが、自分には、戦争や冒険の経験がないので、なかなか同感できないと感じていました。

ひと年取った今であれば、また別の感じ方ができると思います。

それから、私が持っている翻訳は集英社文庫の佐伯彰一先生の訳です。
(佐伯彰一先生は、著作でしかお目にかかったことはありませんが、今年の1月1日にお亡くなりになりました。)
(wikipedia佐伯彰一参照)

この頃、ブログでも記事にしようかと思っていましたが、時機を逸してしまっていました。

ここでは、手元にある佐伯先生の著作を一つ紹介させていただきます。


『日米関係のなかの文学』(1984)








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