秋らしい夕暮れになって来ました。
女性の管理職を三割にするとか・・安部さんが云ってます。
安部さんが言わなくても、とっくに今の日本では、女性の方がはるかに元気で、張り切っています。
今日のこちらの新聞にも、教育で世界を変えようと、独力で全寮制の国際高校を作った小林りんさんのことが出ていました。
39歳だそうです。
そして、数日前、韓国の長田さんから、彼女の博士論文が送られてきました。日本が韓国を占拠していた時代のお茶のことをまとめたものです。あの時代を、韓国では「日帝強占期」といいます。
読んで、その迫力に圧倒され、総毛立つのを覚えました。こんな感動は久しぶりです。
1945年以前に、関係する地域に住んでいた韓国の人達、数百人から当時のことを聞き取り調査しているのです。
その人達の年齢を考えると、このような調査は、二度とできないでしょうね。大変、貴重なものです。
そして、彼女以外では、誰も行うことはできなかったでしょうね。大変難しいテーマだからです。
心から敬意を表します。
日本語で書かれています。関心のある方は、「チャ茶」で読むことができます。
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