一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

河南・安徽省の旅2

2018-05-04 21:37:21 | 旅行
26日夜、上海泊まり。

27日、午後の新幹線まで少し時間があるので、近くの茶市場へ・・

王さんの知り合いのお店。
      
      
開店して5年とか・・烏龍茶と白茶。
最初は烏龍茶だったけど白茶にはまったとか・・

そのはまった白茶とは・・貢眉の年代物・・
      
かなりいいもので、小型の餅茶で1万円。
たしかに、はまりそうなお味・・

      
仕入れたばかりの今年の白豪銀針・・ずいぶん以前とは違いますね。
お土産に少しもらったので、袋井資料館の呈茶コーナーで日曜日に試飲できます。

最近、中国でも水出しが流行ってるらしく、早速、市販のミネラルウォータのボトルに入れてくれました。なんでも水出しにするそうです。単なる水より健康にいいからと・・
      

お店は沢山あって、人通りは少ないし、お茶は高いし、気前よくくれるし・・、やっていけるのか心配で聞いたところ・・リピータがいて結構なんとかやってるとのこと・・安心しました

午後、上海駅へ・・信陽まで6時間の旅の始まりです。

面白いものを見ました!

      

新幹線が鼻を突き合わせているのです。衝突したのではなく、連結してるのです!

すごいことを考えますね。

こんな具合に、8両×8両の列車がビュンビュン走ってるのです。


・・・
      
      
コメント
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