ネットで古本を買う

最近は目が悪くてあまり本を読まなくなりましたが、面白そうな本があるとつい買ってしまいます。

そして、積んどく・・

図書館を利用する習性はありません。だから、お金がかかるのと、家が古本屋みたい・・

最近、ネットで本を買う癖がつきました。新刊はお金がかかるので古本を・・


１～１００円程度の物を探します。こんなに安くて・・と思うのですが、配送・手数料というものが付きます。


これがくせもの・・大体250円～350円

いろんなネット古書店からいろんな値段で出ているのですが、面白いのは、大体、本代含めて350円前後に値付けされています。

そのなかから、奇麗そうなものを選びます。すぐに送られてきます・・驚き

そして、新品同様・・！

昨日は、見田宗介というひとの、社会学の本を二冊・・大学の先生だったので、わざと難しく書いてあるのですが、二冊読み切りました。

本を選ぶ時の基準の一つが、著者の年齢です。

私とほぼ同年齢の人を選びます。見田先生は、三つ年上・・・

気持ちが似ているせいか、どんな難しいことを書いていても、あまり抵抗を感じないのです。

逆に、若い人の書いたものなどだと、ときどきコチンときて、読んでて疲れます。

でも、安易に流れるとボケるのではと、すこし不安になったので、磯田道史先生の本を読んでみることにしました。

例によって、350円の本を二冊頼みました。日曜日に届くそうで、楽しみ・・・


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