1918年3月生まれの王家揚先生が100歳を迎えらえた。
その記念誌を頂きました。静岡県でも知る人ぞ知る有名な方なんですが、もう過去の方々が多いですね。
勿論、中国、特に浙江省では有名な方なんです。記念誌の中にこんな写真が・・・
そう、習近平さんは、浙江省の書記だったことがあるんですね。書記というとなんだか安っぽいけど、中国では大変な肩書なんですね。
省で一番偉いんです。省長の上なんです。
それはともかく、なぜか王家揚先生は忘れがたい印象に残る方なんです。勿論、そうたびたびお会いしたわけではないのですが・・
記念誌の扉に記された文字です。「風吹けど消えず」
そうなんですよね・・激動の中国を生き抜いた方にある迫力!!・・・
風くらいでは消えない炎・・新生中国を築いた人たちには、なにか共通点があるような、そして、こちらとも・・
会うとなぜか懐かしさを感じるのです。
どうぞ、お元気で・・
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