一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

国産紅茶のエポック

2020-04-24 13:03:25 | 日記
十年前、2010年は、思えば国産紅茶新時代の幕開けでした。

この年、3月と10月に国産紅茶の大々的なシンポジウムを開いたのでした。
      
      
      この本は、当時のバイブル的な本でしたが、絶版・・

3月は、掛川で「よみがえる夢を世界に」と題して・・場所は、生涯学習センター
      

県内のお茶屋さんでは、まだ、なんだ、国産紅茶なんか・・って受け止めでした。

全国から200人くらい集まりました。
      
      数少ないかつての紅茶を知る竹尾さんにもお話を伺いました。まだ、お元気です。

      
      あの頃、フロンティア的な活動をされていた静岡の中村さん、
      鹿児島の田中さん・・・現在もご活躍中

      
現在も活躍している県内の紅茶生産者の方々にも出店してもらいました。

そして、10月は、静岡で行われた「世界お茶まつり」の会場で「世界に羽ばたく国産紅茶」と題して・・
      

この時も大勢の参加者がありました。

充実した講師陣・・・
      
      角山先生もお元気でした・・
      
      そして、磯淵さんも・・・

紅茶出店者には、新しい顔ぶれも・・
      

この年には、地紅茶サミットも静岡で開かれました・・6月?

国産紅茶にとって、大きな時代の転換期だったような気がします。

「振り返れば未来・・」元静岡文化芸術大学学長木村尚三郎先生のお言葉です・・・


・・・


      
      
      
コメント
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