一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

平成の売茶翁さん

2021-07-26 09:49:09 | 袋井市茶文化資料館
きょうは、袋井市茶文化資料館のお当番・・・
11時前だったけど、もう待ってる方が・・・暑いのに有難いことです。

お昼過ぎに、突然静岡から「平成の売茶翁」さんが・・・
     

     

手製の釜炒り茶をご持参。いつものようにお湯や急須、お茶碗をご持参。

いろん行事に出かけて行って、即席のお茶会を開きます。持参の道具で、お茶を入れて、周りの人に飲んでもらうのです。で、平成の売茶翁と名乗って、有名です。ずいぶん長いことやってますが、気が付けば「令和」・・・・名前をどうするのか聞き忘れました。

美味しいお茶を普及させるためにやってるのに、誰も真似をしない・・・と怒ってました。

でも、ちょっとまねできない・・・

最近は、殆ど来る人もないのに、今日は8名ほど入れ代わり立ち代わり・・・
藤枝からはイケダさんがわざわざバスに乗って・・・

秘蔵の韓国は花開農協謹製の手作り釜炒り茶「雀舌」の封を切ってふるまいました。ただし、いつ頃の物かわかりません・・・・少し変質味が・・・でも、よく作ってあります。

     

いろんなお茶を飲んだり、おしゃべりしたり楽しく過ごしました。でも、この資料館もまもなく閉館・・・

どうすればいいのでしょうか。ある人には有用でもある人には無用・・価値観はひとそれぞれ・・・とはいっても・・

・・・


コメント
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