※ブログの内容の日本語は、動画の日本手話を意訳したものです
※ろう者=日本手話という日本語とは異なる言語を話す言語的少数者
こんにちは、甲府市民レポーターの玉置です。
暑い日が続いておりますが、水分補給しながら体調には十分に気をつけましょう。
さて、今回のブログは「古墳について」です!
前回のブログで紹介した「山梨県立考古博物館」の隣にある【曽根丘陵公園】の古墳を見に行きました。
古墳の形や大きさには、いろいろあります(学校で勉強した気がしますが、忘れていました!)。
曽根丘陵公園では、2つの異なる形の古墳を見ることができます!
山梨県立考古博物館では、現在、夏季企画展「山梨にでっかい古墳ができたわけ。」が開催されています。
古墳はなぜつくられたのか?
おそらく学校で学んだ人もいると思いますが、この展示を通して、「山梨にでっかい古墳ができたわけ。」を基礎から学ぶことができます。
古墳はお金や力のある人たちのお墓で、古墳づくりに参加した人々にはご利益があると言われていたそうです。
ポスターの絵をみてもわかるように、古墳づくりには多くの人手が必要なことから、リーダー的な力のある人が古墳をつくらせていたことがわかりますね。
山梨県の旧国名「甲斐」は、人々が行き交う「交い」が語源になったという説もありますが、
この甲斐(交い)と「山梨にでっかい古墳ができたわけ。」がどう繋がっているか学ぶことができ、おもしろいですよ!
企画展は8月25日(日)までなので、
気になる人! “古墳ってなんだっけ?”って少しでも思った人! 山梨にでっかい古墳ができたわけを知りたい人!
ぜひ見に行ってみてくださいね!
それではまたお会いしましょう(^^)
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*甲斐風土記の丘 曽根丘陵公園(そねきゅうりょうこうえん)*
住所:山梨県甲府市下向山町1271(曽根丘陵公園管理事務所)
*山梨県立考古博物館*
住所:山梨県甲府市下曽根町923
https://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/
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