きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

Windows8.1がやってきました。が・・・

2015-01-27 | 書斎
みなさま、こんにちは。

昨年末にヒザを痛めてしまいまして、歩くこともままならず文字通りの「寝正月」に。
年が明けても痛みが引かず、新年早々から入院&手術の憂き目を見ることになってしまいました(すでに退院しております!)

そんな持ち主の体調不良に歩調を合わせるかのようにマイPCも不調になってしまいました。

ハードディスクに問題があるようで、気分次第(?)で起動したり起動しなかったり。
ファンからも時々異音もするし・・・

そんなわけで新しいPCを購入してしまいました。
入院直前にネットで発注。入院している間に納品されてました。
これまでのPCを購入したのは2009年10月でしたから、約5年ぶりのおニューのPCです。

5年前に購入したPCのOSはWindowsVista。それをWindows7にアップグレードして使用していたわけですが、新しいPCのOSはWindows8.1・・・

まあ、とりあえず電源を入れ、言われるがままにネット経由でユーザー登録なんぞをして使い始めたわけですが、使い方というか、どこに何があるかが分からない(汗)。
これまでの自分流のカスタマイズのやり方が分からない(分かりにくい)んです。

しばらくは格闘が続きそうです。

写真1. スクリーンショット


プリンタが壊れた

2014-09-24 | 書斎

写真1. エラーメッセージ


写真2. EPSON 小さめプリンタ

少し前の話しですが、プリンタがエラーメッセージを表示して動かなくなってしまった(写真1)。
プリンタはキヤノン製のMP640。(多分、2009年か2010年の)年末に購入したはず。年賀状対応ですな(笑)。

エラーメッセージを参考にネットで検索してみると、かなり重度の故障のようだが、自分で修理したという話しも。
ネット情報を参考にまずは自前での修理を試みてみたものの・・・
残念ながら復活せず。

修理するよりも新品を買ってしまった方が安いという昨今のプリンタ事情。
新品のプリンタを買うことに。

さて、新しいプリンタを何にするか、ということで候補をリストアップしてみる。

まずは使い慣れたキヤノンの製品。
なんとキヤノンの最近の機種はどれもが背面給紙ができない(らしい)。

こんなプロジェクトも念頭にあるので背面給紙機能は欲しいところ。プロジェクトは休眠中だけど(爆)
背面給紙ができる機種、ということで探してみるとエプソンの製品にはいくつか背面給紙ができるということが判明。

近所の家電量販店でキヤノンとエプソンの実物を確認してみると、キヤノン製は想像以上に大きい。
これまでのプリンタを置いていた場所には置けそうにない。
現物も確認のうえ、最終的にエプソンのEP-806Aに決定し、そして購入(写真2)。
つい先日、EP-807Aという直系の新モデルが発売されましたので、買った時点ではや旧モデル。
まあ、その分安く買えたのでOK。

それにしても最近のプリンタはWiFiで接続できるので設置が簡単ですね。
WiFi経由でスキャナも使えるし。

さて、背面給紙にこだわってのプリンタの買い替え。
背面給紙機能はいつ使われるのでしょうか(笑)


Eye-Fi カードを買ってみた

2014-01-13 | 書斎
正月休みのヒマに任せて(?)Eye-Fiカードを買ってしまいました。

Eye-Fiカードは簡単に言えば、WI-FI機能付きSDカード。
この製品(旧製品)が発売されたのは何年か前のことで、当時は「なんか怪しい」とか「デジカメにWI-FI機能は必要ないじゃん」と思っていたのですが・・・

Eye-Fiカード・シリーズはその後も新製品が投入されたり、昨年私が購入したデジカメ(Canon 60D)の取説にも「Eye-Fiカードを使うには」なんて項もあり、怪しさは解消されました(笑)。

必要性については、これから判断します(爆)。
もう完全に衝動買いですな。

写真1. Eye-Fi mobi 16GB

見た目はオレンジ色のSDカード。色が印象的です。

一部のカメラでは使えないことがあるようですが、私の手持ちのカメラ(RICOH CX4、Canon 60D)に対応していることを確認後、購入に踏み切りました。
これをカメラに挿入するだけで使えます。


写真2. スマホとはWI-FIで接続


その機能を使用するには、スマートフォンに専用のアプリをインストールします。
今回購入したのは、Mobiというシリーズで、スマートフォンのみに対応しています。

スマートフォンをEye-Fiカードに接続させ、アプリを起動すると自動的に、スマートフォンに写真を取込みます。
アプリは「写真を取込む」という機能のみで、写真を選んで取込む、なんてことはできません。カメラ(正確にはカード内)にある写真を全て取込みます。

カード側のWI-FI機能のオン・オフはカメラの電源と連動しています(CX4の場合)。
ですからカメラの電源を入れているとWI-FI機能もオンになっているわけで、その分カメラのバッテリー食うわけですね。
実際に使った感覚では、バッテリーの「持ち」が短くなったかどうかは(今のところ)よく判りません。

60D(Canon)の場合は、カメラにEye-Fiメニューがあり、WI-FIのオン・オフができるようになっています。

写真3. Eye-Fiカードを挿入すると現れる


写真4. WI-FI機能のオン・オフができる


さて、問題の使い方。

今のところ、取込んだ写真をスマホの画面で見る、スマホからのメールに添付する、という程度の使い方しかしてません。
でも外出時などパソコンが手元に無いときは、そこそこ便利ですよ。

モバイルSuicaが・・・

2013-02-22 | 書斎
ケータイの機種変更をして約2ヵ月が経過しました。
2013-01-02:ケータイの機種を変更しました

前回レポートしたように、データやアプリの移行はすんなり完了し、その後、快調に使っています。

通信速度も十分早いし、本体(CPU)の性能も私が使用するには十分です。
さらにはバッテリー。
前の機種(IS03)では、満充電で1日半程度のバッテリー持ちでしたが、今の機種(KYL21)はとりあえず3日は持ちます。
夜寝るときにバッテリー残量が30%を超えていれば夜間に充電しないままで翌日はそのまま使用してます。

そんな感じで特に不満もなく使っているわけですが、現在、1点だけ悩みの種があります。
それはモバイルSuicaの不調。

2ヵ月前のモバイルSuicaの使用開始当初から不調でした。

鉄道を利用する際にの駅の入出場、バスの乗車時など、モバイルSuicaを使用しようとした時に改札機などがエラーになってしまうことが「時々」あるんです。

どの程度の「時々」かというと、最初は感覚的に2回に1回とか、3回に2回はエラーという感じでしたが、正確にと思い記録を取り始めてみると、4回に1回(25%)はエラーになっていることが判りました。
(感覚的には記録を取り始めたらエラーが少なくなったような・・・(笑))

エラーと言っても、再タッチすれば大丈夫というものや、再タッチしてもダメというものも含んでの割合です。

鉄道・バス別に見てみると、鉄道ではエラー率は16.7%で、全て再タッチで通れています。
一方、バスの場合は、エラー率は41.7%、さらにエラー時の80%は完全(?)なエラーで、運転士さんに何らかの操作をしてもらわなければなりません。

もちろんauのサポートにも連絡したのですが、他に同様の不具合は無いようで、現時点では私のスマホ個体の問題(?)という感じ。
(auの名誉(?)のために申し添えますと、問い合わせには誠意を感じる回答をしてくれてます。)

サポートに連絡する前に(というか、モバイルSuicaの使用を開始する前に)、公開されている設定は施しています。

2013-01-10:DIGNO S KYL21アップデート情報

JR東日本:モバイルSuica対応機種と注意事項

にもかかわらず、ということで悩ましく、今現在はだましだまし使っています。

思うところあって、本日、設定をちょっと変更してみました。
この設定変更がどう影響するか、もう少し様子を見てみたいと思います。

KYL21を使って同じような現象の出ている人、いませんかあ?


写真1. fx-602p for Android

新しい機種でも使っていますよ、fx-602p。
アプリのバージョンも上がり見た目もよりホンモノに近くなっています。
新機種になりレスポンスもよくなってシャレでなく、実用になってます。


ケータイの機種を変更しました

2013-01-02 | 書斎
2年前の正月休みにガラケーからスマートフォンに変えたばかりなのですが、この正月休みにまた機種機種変更してしまいました。
2011-01-04:携帯を替えました

2年前の時はやや衝動買い的だったのですが、今回はわが家の通信費を総合的に削減するという目的の下、一応計画的なものです。
まあ、電話機代まで含めるとコストダウンというのはマヤカシなんですが(笑)

いくつかの条件を考慮して決めた機種は、auのKYL21(京セラ)です。
最新機種に拘ったわけではないのですが、最新モデルになりました。
おまけに話題のLTE対応!

写真1. 新旧揃い踏み

画面が大きくなりました。

Android機からAndroid機への変更なので、新しい機種でgoogleのアカウント設定を行うだけで、アドレス帳もカレンダーもすぐに使えます(データがサーバー上にあるため)。
それから、常用アプリをいくつかインストールすれば、個人的にも機種変更完了です。
パソコンの機種変更と比べると、アプリのCD-ROMも、アップデートも不要で、全てネット経由で完結するので楽ちん。
携帯で撮った写真等を除き、データの移行も基本的に不要。
スマートフォンが、というよりもOSの基本コンセプトの問題ですね。
余談ですが、Windowsもそういう方向に行くのでしょうね。

ただ、機種変更にあたり一つだけ気がかりがありました。
それはモバイルSuicaの移行です。

通勤定期にはPASMOを使用しているのでが、常用電子マネーとしてはSuicaを使用しています。
PASMOとSuicaを一つのパスケースに「同居」させたままでは使用できませんので、物理的に分離するために、Suicaはモバイル版にしたわけです。
使用履歴も確認できるので、それなりに便利です。

もちろんモバイルSuicaでの機種変更の手続きについて案内されていますのでその手順に従うだけですが。

写真2. モバイルSuica・旧機種での移行処理

機種変更契約の前に行う必要があります。
表示の通り1~2分の処理です。

写真3. モバイルSuica・新機種への移行後の画面


Suicaの残額が移行されなければ困りますが、以前の使用履歴や特急券、G券の履歴も移行されるんですね。

「もしうまく行かなかったら」という不安がありましたが、案ずるより産むがやすしでした。
これで今後も心置きなく機種変更ができます(爆)