30余年前の東北ツアーのとりまとめも終わりましたので、185系の「はまかいじ」化工事に集中しようと思います。
窓埋めのプラ板の接着剤の乾燥(硬化)のために数日後、継ぎ目を消すためのパテ盛りです。
写真1. パテを盛り

パテ盛りと言ってますが使用したのタミヤのリキッドサーフェイサーです。
筆で一度塗り(盛り)では乾燥後に継ぎ目が浮いてくるので結局3度塗りしました。
結果、かなり盛り上がっています。
数日間乾燥させた後、削ります。
写真2. パテを削る

9mm角材にサンドペーパーを貼り付けたものでちまちまと削ります。
サボ受けが削れてしまいましたが、想定内というか、承知のうえです。
400番のペーパーから始めて、最後は2000番で仕上げ。
(写真2の600番の裏面に400番、1200番の裏面に2000番のペーパーが貼ってあります)
触感で面一になったところでいよいよ次は難題の塗装。
必要な色は、白色、緑色、橙色の3色ですが、とりあえず緑色の色合わせ。
まずは手元にあったGM鉄道スプレーの「緑2号湘南色」。
これまた手元のプラ板片に吹き付けて色味を比較。
写真3. 緑2号(GM鉄道スプレー)

実車の緑も緑2号なのでこれがこのまま使えれば何の問題も無いのですが、ちょっと色味が違います。
光沢感は近いのですがちょっと暗いかな。
次は、タミヤカラー(エナメル)の中から近そうな色を選んでみました。
選んだのはフラットグリーン(XF-5)とディープグリーン(XF-26)。
こちらは筆塗りで。
写真4. タミヤカラーの緑

「艶消し」なので「バフ掛け」して少し光沢を与えてみました。
その結果、ディープグリーンがかなり近い感じです。
これならフラットグリーンのスプレーがそのまま使えるかも、というのが現在の有力な案です。
あと白色と橙色の色合わせして本塗りを行う予定です。
窓埋めのプラ板の接着剤の乾燥(硬化)のために数日後、継ぎ目を消すためのパテ盛りです。
写真1. パテを盛り

パテ盛りと言ってますが使用したのタミヤのリキッドサーフェイサーです。
筆で一度塗り(盛り)では乾燥後に継ぎ目が浮いてくるので結局3度塗りしました。
結果、かなり盛り上がっています。
数日間乾燥させた後、削ります。
写真2. パテを削る

9mm角材にサンドペーパーを貼り付けたものでちまちまと削ります。
サボ受けが削れてしまいましたが、想定内というか、承知のうえです。
400番のペーパーから始めて、最後は2000番で仕上げ。
(写真2の600番の裏面に400番、1200番の裏面に2000番のペーパーが貼ってあります)
触感で面一になったところでいよいよ次は難題の塗装。
必要な色は、白色、緑色、橙色の3色ですが、とりあえず緑色の色合わせ。
まずは手元にあったGM鉄道スプレーの「緑2号湘南色」。
これまた手元のプラ板片に吹き付けて色味を比較。
写真3. 緑2号(GM鉄道スプレー)

実車の緑も緑2号なのでこれがこのまま使えれば何の問題も無いのですが、ちょっと色味が違います。
光沢感は近いのですがちょっと暗いかな。
次は、タミヤカラー(エナメル)の中から近そうな色を選んでみました。
選んだのはフラットグリーン(XF-5)とディープグリーン(XF-26)。
こちらは筆塗りで。
写真4. タミヤカラーの緑

「艶消し」なので「バフ掛け」して少し光沢を与えてみました。
その結果、ディープグリーンがかなり近い感じです。
これならフラットグリーンのスプレーがそのまま使えるかも、というのが現在の有力な案です。
あと白色と橙色の色合わせして本塗りを行う予定です。