きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

新幹線0系の製作(4):12両編成に

2018-08-13 | 工作室
Bトレインショーティーの0系新幹線の製作記その4であります。

「その3」をアップしたのが2011年10月ですから実に7年前(^^;
新幹線0系の製作(3):8両を一気に組み立て

この間、(本件に関して)何をしていたかと言えば、何もしてません!
時々頭の片隅で「0系が仕掛り中だなあ」と思い出すことはありましたが。

それがなぜ今になって突然再開なのか?
実は私にとっても突然でした(笑)

自慢できる話しぢゃありませんが、私の模型関係の諸々(完成品、キット(仕掛品含む)、パーツ、工具等々)は一か所にキチンと管理されておらず、息子の部屋を含む家中の何カ所にも分散しています。
さすがにそれはまずいということで「片付け」始めたところ、こんなもの(写真1)が発掘されたのです。

写真1. Cセットがあった

新幹線0系キットのCセットであります。

写真2. 新幹線0系中間車

25形、26形がそれぞれ2両ずつ。
このCセット、いつ買ったんだろう?
7年前にA・Bセットを組んだときに、追加で買ったのだろうと思いますが、7年の年月がその存在を記憶から完全に消し去っていました。

「7年前に組んだ」と言っても、パンタグラフも載せないままで未完成。

写真3. 7年前からこのままの8両(再掲)

7年前、当ブログに掲載した写真ですが、今もこの状態です。
よーく見るとカプラーも一部未交換のまま。

Cセットの発掘と同時に交換用の台車、パンタグラフ、カプラー等も発掘され(笑)「あとは組むだけ」状態です。
パーツ類を含めて準備済みだったのですね。

と、そんなわけでCセットを組んで12両編成にすることにしました。

その編成は以下のようにします。

写真4. 12両へ

12両というとかつての「こだま」を連想しますが、「こだま」には食堂車(36形)が連結されていないなど、使わない車両が出てしまうので、16両の「ひかり」編成をベースに12両をピックアップしました。

12両化のほぼ中間の36形、37形の2両に動力ユニットを組み込みます。

さて7年ぶりに再会(再開)した0系。
パーツ類もすべて揃っています。言い訳はできませんね。
今回は一気に完成させたいと思います。