足柄峠を後にして向かったのは山北町です。
富士山をバックに御殿場線を撮ってみるというお題です。
事前には漠然とエリアだけ決めていて、あとは現地で富士山を探しながら撮影ポイントを探します。
とは言えクルマの運転は慎重に!
まずは東山北~山北間の陸橋の上から。
写真1. 313系+211系・国府津行き

右上に薄っすらと富士山が見えてます。
この1本を撮ってそそくさと場所を移動します。
次に来た場所は、駿河小山~谷峨間にある踏切。
写真2. 211系+313系・熱海行き

下り列車で熱海行きというところに興味があったのですが、普通の御殿場線でした。
これにも一応富士山が見えてます。
写真3. 211系+313系・国府津行き

こちらは上りの国府津行き。
写真1と違って先頭寄りに211系が付いています。
富士山はほとんど雲に隠れてきています。
さてこの場所、トンネルの出口のそばなのですが、そのトンネルはトンネルポータルが2つあります。
ご存知のとおり御殿場線はその昔は東海道本線だったわけで、当時は複線だった名残ですね。
写真4. 東海道本線の名残

このトンネルの名前が面白いんです。
写真5. 箱根第7号隧道

「箱根第7号」?
この場所は小山町(静岡県)だし、両隣の駅は駿河小山と谷峨。
普通なら小山第○号とか、谷峨第○号と名付けそうなものですが、これも東海道本線時代の名残なんでしょうか。
なんてことを思いながら、次の場所を探します。
写真6. 313系・国府津行き

富士山も再び雄大な姿を見せてくれました。
あと1時間ほど待っていれば小田急からの「あさぎり」が下っていくのですが、所用のためにこれで切上げ。
富士山もそれなりに見えていたので、ちょっと後ろ髪をひかれつつ帰宅いたしました。
富士山をバックに御殿場線を撮ってみるというお題です。
事前には漠然とエリアだけ決めていて、あとは現地で富士山を探しながら撮影ポイントを探します。
とは言えクルマの運転は慎重に!
まずは東山北~山北間の陸橋の上から。
写真1. 313系+211系・国府津行き

右上に薄っすらと富士山が見えてます。
この1本を撮ってそそくさと場所を移動します。
次に来た場所は、駿河小山~谷峨間にある踏切。
写真2. 211系+313系・熱海行き

下り列車で熱海行きというところに興味があったのですが、普通の御殿場線でした。
これにも一応富士山が見えてます。
写真3. 211系+313系・国府津行き

こちらは上りの国府津行き。
写真1と違って先頭寄りに211系が付いています。
富士山はほとんど雲に隠れてきています。
さてこの場所、トンネルの出口のそばなのですが、そのトンネルはトンネルポータルが2つあります。
ご存知のとおり御殿場線はその昔は東海道本線だったわけで、当時は複線だった名残ですね。
写真4. 東海道本線の名残

このトンネルの名前が面白いんです。
写真5. 箱根第7号隧道

「箱根第7号」?
この場所は小山町(静岡県)だし、両隣の駅は駿河小山と谷峨。
普通なら小山第○号とか、谷峨第○号と名付けそうなものですが、これも東海道本線時代の名残なんでしょうか。
なんてことを思いながら、次の場所を探します。
写真6. 313系・国府津行き

富士山も再び雄大な姿を見せてくれました。
あと1時間ほど待っていれば小田急からの「あさぎり」が下っていくのですが、所用のためにこれで切上げ。
富士山もそれなりに見えていたので、ちょっと後ろ髪をひかれつつ帰宅いたしました。
地図で数えてみたら、このトンネルは松田方から7つ目でした。
こうなると、全てのトンネルの名称を確認したくなりますね(笑)
今や御殿場線は、走っている電車に面白味はありませんが、昔の名残りを探してみるのも面白いかも。
・・・ということで次の課題ですね。
Re: 連投失礼
御殿場線の単線化が横須賀線の複線化のため、というのは意外でした。
横須賀線も早いうちから複線だと思っていましたので。
スカ線マニアのマメ知識でした。あれ、このハナシは歴史の教科書にも載っていたかな?