きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

【N】EF58が入線しました

2019-05-01 | 工作室
令和になりました。
新元号おめでとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
私はというと新元号になる瞬間は仕事場で迎えました。

話しは平成に戻ります(笑)
タイトルの通り、当社Nゲージ線用にEF58が入線しました。
現在進行中の「急行『瀬戸』プロジェクト」の牽引機用です。

モノは行きつけの模型店にあった中古品。
注意書きに「音が大きいです」とありましたが、価格はほぼジャンク品レベル。

店頭で試験走行させてもらうと確かに音は大きい。
しかし走りはスムース。
たまたま(?)ポイントが貯まっていたこともあって「これください」と。

写真1. 車番は82番

カプラーはKATOカプラに換装済み。
ナンバープレートもすでに取り付け済みでその番号は82。
調べてみると所属は下関だったようです。「瀬戸」の牽引機のゴハチは宮原とか浜松だったようなのですが、下関のゴハチも「瀬戸」を牽いたりしたのかな。
いずれ情報を整理してから「改番」するのもありですね。

写真2. ケースが・・・

さてこれがなぜジャンク品レベルだったのか。
ケースが(店頭で気づいていましたが)オリジナルではありません。
パンタグラフの「逃げ」、先台車というか握り棒の「逃げ」のスペースがずれてるというか無い。
そのためか握り棒は前後4カ所のうち3カ所が無い。

まあ、ナンバーも握り棒もパーツとして販売されているので何とかなるでしょう。

それよりなにより・・・・

写真3. うっ!

走行音が大きい件の原因を調べようと車体を外してみると・・・
なんとダイキャストの「フレーム」に亀裂があるではないですか。
返品不可を承知で買った中古品、でもまあ何とかなるでしょう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿