コキ5500ですが、サーフェイサーも吹かずにとりあえず立体にしてみました。
さっそく大問題、というか最も基本的な問題としてどのように接合(接着)するか。
今回はこの大問題には目をつぶって少し薄めた木工用ボンドでイモ付けです。
写真1. 表側
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表側というか上からです。
写真2. 裏側
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こちらは裏面。
裏側に見えている線はプリンタテストの際の線なので組み立てには何の関係もありません。
これで一応、鋼体が完成したことになるのですが、そこは紙製、ねじれが残っているし手でひねってやると簡単に歪む。
せめてあと少しは剛性を上げたいところ。
ケント紙の厚さを増してみようかな。
鋼体ということで横梁は単純にI字断面にしたのですが、2015年に那珂川清流鉄道保存会に行ったときに撮った写真をみてみると・・・
写真3. 横梁
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(2015-07-20/那珂川清流鉄道保存会にて)
I字形に見えますが・・・
写真4. 同じ横梁の反対側
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(2015-07-20/那珂川清流鉄道保存会にて)
裏から見るとI字形じゃない!
強いて言えば逆ユの字形?
これもどこまで再現するか・・・
写真5. 端面
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おまけ(?)で端梁も付けています。
こちらは連結器部の欠き取りをIMONカプラー対応にしてみました。
次は台車を履かせたいですね。
さっそく大問題、というか最も基本的な問題としてどのように接合(接着)するか。
今回はこの大問題には目をつぶって少し薄めた木工用ボンドでイモ付けです。
写真1. 表側
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表側というか上からです。
写真2. 裏側
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こちらは裏面。
裏側に見えている線はプリンタテストの際の線なので組み立てには何の関係もありません。
これで一応、鋼体が完成したことになるのですが、そこは紙製、ねじれが残っているし手でひねってやると簡単に歪む。
せめてあと少しは剛性を上げたいところ。
ケント紙の厚さを増してみようかな。
鋼体ということで横梁は単純にI字断面にしたのですが、2015年に那珂川清流鉄道保存会に行ったときに撮った写真をみてみると・・・
写真3. 横梁
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(2015-07-20/那珂川清流鉄道保存会にて)
I字形に見えますが・・・
写真4. 同じ横梁の反対側
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(2015-07-20/那珂川清流鉄道保存会にて)
裏から見るとI字形じゃない!
強いて言えば逆ユの字形?
これもどこまで再現するか・・・
写真5. 端面
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おまけ(?)で端梁も付けています。
こちらは連結器部の欠き取りをIMONカプラー対応にしてみました。
次は台車を履かせたいですね。
プラの量産品よりも実感的かも?
でも、ちょっと心配事があるのですが、コンテナを搭載した時の強度です。
空コキ編成ならば長編成も行けそうですが、コンテナを搭載して編成した場合、引張力に対して車体強度が保てるか、ちょっと心配です。
もし長編成を計画するのでしたら、側フレームとエンドビームと連結器座だけはプラ板にするか、紙の裏側にプラ板を当てるかしておいた方が無難です。引張力伝達メンバーを備えることをお勧めします。
もう少し下から撮った写真はないですか?床板(と言っていいのか?)にアングル(不等辺山型鋼)が溶接してあるんじゃないかと予想。
いずれにしてもビシッとマニアックに再現しましょう♪
> はや!
返信は、遅!ですね。
ちょっと遠出していたもんで。
> 車体強度が保てるか
そこが最大の懸念です。
今、組んでいるのは工法等の確認用なので最終的には非・非破壊検査でもしてみようかななんて考えてます。
> もう少し下から撮った写真はないですか?
あの時撮った写真を見てみましたが、下からのアングルの写真はありませんでした。
今、資料をまとめているところですが、ご推察の通り床板(?)にL字型材を溶接しているようです。