isaoさんのブログ記事に触発されて、isaoさんの撮り歩き第2弾に同行させていただきました。
(東京モノレール撮り歩き | 80分の1丁目16番地)
すでにisaoさんが今回の写真をアップされていますので、似たような写真ではない10枚+αをピックアップしてみました。
(東京モノレール撮り歩きPart2 | 80分の1丁目16番地)
集合場所は東京モノレール天王洲アイル駅。
写真1. 天王洲アイル駅発車直後の1000形

一足先に到着してしましたので、あいさつ代わりにとりあえず1枚。
isaoさんと合流後、京浜運河の東側を南下していきます。
写真2. 空に向かう

大井北ふ頭橋をオーバークロスする勾配を駆け上がるところを流し撮りで。
東京モノレールと言うと私はジェットコースターのようなアップダウンを連想します。
写真3. 勾配を駆け上がる

大井北ふ頭橋上からです。
急勾配の様子がよくわかります。
車両は最新の10000形です。
写真4. 首都高との並走

写真3と同じ大井北ふ頭橋からですが、モノレール線の西側からです。
首都高(1号羽田線)との並走も印象的な光景です。
首都高は大井北ふ頭橋をアンダーパスします。
車両は2000形新塗装車です。
写真5. 首都高工事中

写真3~5の撮影ポイントはほぼ同じ場所。
この写真は大井北ふ頭橋の東側の歩道橋の上からです。
車両は1000形旧新塗装車。
途中で切れている道路は首都高の大井JCTの1号線連絡路(現在通行止め中)。
その奥に見えるのは新・1号羽田線。腹付け別線に切り替えるようです。
写真6. 1000形と10000形の離合

場所は八潮橋とかもめ橋の中間あたりです。
1000形はデビュー当時の旧塗装。個人的にはこの塗装が一番しっくりします。
この後、大井競馬場前駅からモノレールに乗って昭和島駅まで移動です。
昭和島駅に到着寸前、車両基地内にお昼寝中の1000形の500形復刻塗装車を見かけました。
この日は運用に就いていなかったようです。
以前撮った写真を貼っておきます。
写真7. 1000形(500形復刻塗装車)

2015年12月撮影/流通センター駅にて
昭和島駅から撮影ポイントをモノレール線沿い、というより首都高沿いに歩きます。
お目当ては海老取川河口の海底トンネルの出入り口のポイント。
密かにトンネルの出入り口が撮れれば、と思っていたのですが、この狙いはisaoさんも同じだったようです。
しかし残念ながら目の前の首都高の橋桁に邪魔されてトンネル出入り口は撮れず。
写真8. 海底トンネルの屋根

海老取川の河口部にあるので、海底トンネルと呼ぶのは微妙ですが・・・
奥に見えるのがモノレールのトンネルの屋根。
手前は首都高のトンネルの屋根です。
そして写真上部の影は・・・
写真9. 羽田可動橋

東糀谷ポンプ所付近から。
首都高上り線の羽田トンネルの渋滞緩和を目的に追加車線として設置されたものです。
トンネルの拡幅ができないので、橋梁に、そして船舶の通行も確保する必要から旋回橋になりました。
旋回している瞬間を見たいものですが、1998年以降は使用を休止しているようです。
ちょっと脱線しましたが、さらに歩いて環八通り穴森橋に到着。
写真10. トンネルに下る1000形

上り線のレール上に薄っすらと東京タワーが見えています。
この付近は羽田空港の沖合展開に伴って1993年に新線に切り替わった地点です。
もう20年以上も前のことなんですね。
穴森橋の位置は天空橋駅に近いのですが、モノレールの高架を仰ぎながら整備場駅まで歩きます。
写真11. 整備場駅を発車する1000形

レール下から見ることができるのもモノレールの特徴ですね。
写真12. 整備場駅にて

上り浜松町行きです。
この1000形は写真6と同じ編成です。
ここから羽田空港国際線ビル駅までモノレールで移動します。
写真13. 羽田空港国際線ビル駅から

上り線(浜松町方面行き)の南端に東京モノレール公認のフォトスポットがあります。
遠くに風の塔(アクアライン換気塔)も見えます。
南向きなのでやや逆光になってしまいました。
と、ここで予定していた行程は終了。
isaoさんと別れて私は家路に付きました。
朝はりんかい線で天王洲アイル駅に、帰りは国際線ターミナル駅から京急線。
東京モノレールは途中の移動で乗っただけ、と文字通りの撮り歩きになりました。
写真14. おまけ

羽田空港からの帰宅途中、菊名駅で西武40000系に遭遇。
これは回送で元町・中華街駅に向かう途中ですね。
(東京モノレール撮り歩き | 80分の1丁目16番地)
すでにisaoさんが今回の写真をアップされていますので、似たような写真ではない10枚+αをピックアップしてみました。
(東京モノレール撮り歩きPart2 | 80分の1丁目16番地)
集合場所は東京モノレール天王洲アイル駅。
写真1. 天王洲アイル駅発車直後の1000形

一足先に到着してしましたので、あいさつ代わりにとりあえず1枚。
isaoさんと合流後、京浜運河の東側を南下していきます。
写真2. 空に向かう

大井北ふ頭橋をオーバークロスする勾配を駆け上がるところを流し撮りで。
東京モノレールと言うと私はジェットコースターのようなアップダウンを連想します。
写真3. 勾配を駆け上がる

大井北ふ頭橋上からです。
急勾配の様子がよくわかります。
車両は最新の10000形です。
写真4. 首都高との並走

写真3と同じ大井北ふ頭橋からですが、モノレール線の西側からです。
首都高(1号羽田線)との並走も印象的な光景です。
首都高は大井北ふ頭橋をアンダーパスします。
車両は2000形新塗装車です。
写真5. 首都高工事中

写真3~5の撮影ポイントはほぼ同じ場所。
この写真は大井北ふ頭橋の東側の歩道橋の上からです。
車両は1000形旧新塗装車。
途中で切れている道路は首都高の大井JCTの1号線連絡路(現在通行止め中)。
その奥に見えるのは新・1号羽田線。腹付け別線に切り替えるようです。
写真6. 1000形と10000形の離合

場所は八潮橋とかもめ橋の中間あたりです。
1000形はデビュー当時の旧塗装。個人的にはこの塗装が一番しっくりします。
この後、大井競馬場前駅からモノレールに乗って昭和島駅まで移動です。
昭和島駅に到着寸前、車両基地内にお昼寝中の1000形の500形復刻塗装車を見かけました。
この日は運用に就いていなかったようです。
以前撮った写真を貼っておきます。
写真7. 1000形(500形復刻塗装車)

2015年12月撮影/流通センター駅にて
昭和島駅から撮影ポイントをモノレール線沿い、というより首都高沿いに歩きます。
お目当ては海老取川河口の海底トンネルの出入り口のポイント。
密かにトンネルの出入り口が撮れれば、と思っていたのですが、この狙いはisaoさんも同じだったようです。
しかし残念ながら目の前の首都高の橋桁に邪魔されてトンネル出入り口は撮れず。
写真8. 海底トンネルの屋根

海老取川の河口部にあるので、海底トンネルと呼ぶのは微妙ですが・・・
奥に見えるのがモノレールのトンネルの屋根。
手前は首都高のトンネルの屋根です。
そして写真上部の影は・・・
写真9. 羽田可動橋

東糀谷ポンプ所付近から。
首都高上り線の羽田トンネルの渋滞緩和を目的に追加車線として設置されたものです。
トンネルの拡幅ができないので、橋梁に、そして船舶の通行も確保する必要から旋回橋になりました。
旋回している瞬間を見たいものですが、1998年以降は使用を休止しているようです。
ちょっと脱線しましたが、さらに歩いて環八通り穴森橋に到着。
写真10. トンネルに下る1000形

上り線のレール上に薄っすらと東京タワーが見えています。
この付近は羽田空港の沖合展開に伴って1993年に新線に切り替わった地点です。
もう20年以上も前のことなんですね。
穴森橋の位置は天空橋駅に近いのですが、モノレールの高架を仰ぎながら整備場駅まで歩きます。
写真11. 整備場駅を発車する1000形

レール下から見ることができるのもモノレールの特徴ですね。
写真12. 整備場駅にて

上り浜松町行きです。
この1000形は写真6と同じ編成です。
ここから羽田空港国際線ビル駅までモノレールで移動します。
写真13. 羽田空港国際線ビル駅から

上り線(浜松町方面行き)の南端に東京モノレール公認のフォトスポットがあります。
遠くに風の塔(アクアライン換気塔)も見えます。
南向きなのでやや逆光になってしまいました。
と、ここで予定していた行程は終了。
isaoさんと別れて私は家路に付きました。
朝はりんかい線で天王洲アイル駅に、帰りは国際線ターミナル駅から京急線。
東京モノレールは途中の移動で乗っただけ、と文字通りの撮り歩きになりました。
写真14. おまけ

羽田空港からの帰宅途中、菊名駅で西武40000系に遭遇。
これは回送で元町・中華街駅に向かう途中ですね。
流し撮りがうまく決まってますね。普通にサイド気味に撮ると建物や首都高の中に車両が埋もれてしまうので、いい方法かも知れません。参考になりました。
その節はお世話になりました。
流し撮りですが、視界が開けていて、約4分間隔で列車が来て、失敗してもすぐに次のチャレンジができる、ということで何ショットは撮った中の出来の良い1枚です。
下手な鉄砲もなんとやら、です。