きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

武蔵小杉東急スクエア

2013-04-14 | 散歩
本日はカミさんに付き合って武蔵小杉に行ってみました。

目的地は武蔵小杉東急スクエア
4月2日にグランドオープンしたことを知り、ちょこっと偵察したいというので、その付き添いです。

写真1. 新しい出口

オープンにあたり武蔵小杉駅ホームから直結する新しい出口ができました。

通勤で毎日通過していて工事をしているのも知っていましたが、その進捗やら構造はあまり気にしていませんでした。

写真2. 改札に直結

珍しい光景というわけではありませんが、駅ビル直結改札というのは東急では「かつての」渋谷駅以来でしょうか。

で、カミさんと各フロア&ショップをウィンドウ・ショッピング。

写真3. 川崎市立中原図書館

図書館も入っていました。
駅直結というのが良いですね。
横浜市民の私も利用できるのでしょうか。

そして・・・

写真4. 展望デッキ

事前にサイトを見てその存在を知っていたからこそ、カミさんに付き合ったわけで・・・(笑)

ご覧の通り、場所柄親子連れがほとんど。
そしてこの両サイドの電車風の壁は・・・

写真5. ホンモノ?

この展望デッキから見える各社の車両が案内されています。

で、この壁、先日、引退した9000形の側板を転用したもののようです。

ガラス張りの最前列から見えるのは・・・

写真6. こんな光景

東武9000系とメトロ9000系です。
東急9000系の壁に挟まれて、9000系三昧(笑)
もちろん偶然です。
遠くには元住吉駅の屋根も見えます。

この展望デッキから見えるのは横浜方面。
方位では南南西向きですから、おまけに架線ビームだらけで写真を撮るのには少し条件がよろしくないですね。

早々に展望デッキを後にし、隣接する東館(正式名称は不明:中原図書館も東館にあります)へ移動したところにも、少し視界が開けた場所がありました。

展望デッキもこちらの場所もフロアは4階。
こちらも横浜方面に開けていて、見える光景は以下の通り。

写真7. メトロ車(7000系と9000系)の並び

手前は東横線上りの5050形(4000形かも)。
東横線の上り電車は沿線の建物に隠れてしまいますね。

写真8. 目黒線上り5080形

目黒線は6両編成ということもあって、上下線とも編成全体を眺めることができます。

で、東急スクエアですが、お店のほとんどは女性をターゲットとしていて、駅直結で便利ですが中年のおじさんには敷居が高いかな(笑)



実験線の建設(8)バラスト撒きの準備

2013-04-09 | 工作室
お久しぶりです。

2月末頃から花粉症で・・・
まあこれは症状がうっとしいだけで体の方は元気だったのですが・・・

3月下旬に風邪をひいたようで・・・
それがなかなか完治せず・・・
その間、暦は年度末から年度初めに切り替わり・・・
勤務先では人事異動があり私も仕事の内容が少し変わったり、仕事を引継いだり・・・

そんなこんなで平日は帰宅して夕飯もそこそこに布団の中にバッタリ。
休日はほぼ寝たきり。
それでいて飲み会に参加したりして・・・
仕事を休むほどではないものの、体調がピリッとしません。

ということで実験線の方もほとんど手付かずのままです。

一応バラスト撒きの準備としてバラストを購入しました。

写真1. バラスト材料を購入


購入したのは2色。
PC枕木区間にはグレー、木製枕木区間にはブラウンを、と撒き分ける予定です。

レイアウトのバラスト蒔きは30年以上前に経験しただけ。
当時は木工用ボンドを水で薄めて・・・というのが定石で、今回もそのつもりにしていたのですが、isaoさんのブログ記事でマットメディウムなるシロモノの存在を知り、私も、とばかりに購入してみました。

買ったからには早く撒いてみたいというのが人情でしょうか(笑)

写真2. 試し撒き


PC枕木区間で試し撒きです。
試し撒きと言ったって完成時に本線区間(?)ですから、本番そのものです。

一応手順を記録しておきますと・・・

1.バラストを撒く
2.筆でバラストを均す
3.固着液をスポイトで滴下する 
 固着液は、マットメディウムと水を1:1の比率で希釈し中性洗剤を数滴まぜたものです。
4.固着液が浸透したところで爪楊枝で成形する

 ネットでバラストの撒き方を検索すると固着液を滴下する前に、霧吹き等でバラストを湿らせておく良い、とありその効果も知っているのですが、今回は試し撒きのため、バラストが乾燥してまま固着液を滴下しました。
 上に書いたように滴下後に成形するのでまあいいか、ということです。

大規模なレイアウトではないので、全区間試し撒きのままバラスト撒きが終わってしまいそうです(笑)