おばあちゃんのコクラ日記

ピアノとぬかみそ 台所からの風景

唐辛子

2019-08-18 22:30:17 | 日記
トマトの苗を買った時に 横に唐辛子の苗を売っていた。

生の唐辛子は 風味があって美味しいよ……息子の言葉に 唐辛子の苗を
一本植えてみた。

唐辛子の花も 実も 近くで見たのは初めて。上を向いて実が育つこともしらなかったし 葉も辛いでしょうから 葉に 虫はつかないと思っていたら…
虫食いの葉っぱも見える。

蓼食う虫もすきずき……?




この唐辛子は あまり辛くないようだ。
苗にも いろいろあったのかも。

乾燥した 鷹の爪は 毎年デパートの京都展で求めて 重宝している。

台風接近

2019-08-15 19:38:28 | 日記
まいちゃんが両親と来宅。

一緒にご馳走を作って 一緒に食べて
まいちゃんはいつものように おばあちゃんの部屋で寝てくれるのが おばあちゃんは嬉しくて 幸せ。

お盆も今日でおしまい。 大きな台風の接近で まいちゃんが予定どうりに帰宅出来るかどうか心配だったけれども…

ずーっと ここに居ても良いのよ…と過ごしていたら 雨も風もおだやかで 何事もなく予定どうりに まいちゃんは両親と車で帰宅することができた。

無事に着きました。まいちゃんからの電話を受けて ほっと安心することが出来た。

飛行機が欠航 新幹線が動かない。デパートは休業。

沢山の人達が移動するときの台風接近は 沢山の人達が困ることになった。

小さい子ども連れの人達 外国の人達のお困りの様子を心配しながらテレビを見る。

ぞうさん

2019-08-09 20:05:43 | 日記
歯科の予約でバスに乗る。

バスの中に 懐かしい嬉しい笑顔。
みぎわちゃんのお母さん。いま みぎわが帰ってきています。今日は平和の集いがありますから……

それだけの言葉を残して 次のバス停で下車された。残念な思いだけがのこる。

数年前に お里帰りのおりにみぎわちゃんが 三人のお子さんをつれて 来てくれた。

あの小さくて可愛いらしかったみぎわちゃんが 三人の子供のお母さん。

夏の暑い日に 二人のお嬢さんと 坊やを抱っこして バス停までずいぶん歩いてバスに乗って 来て下さった時の嬉しさは忘れられない。

上のお子さんが ピアノを聞かせてくれて… あーこの子は上手くなると思いましたよ。

もう中学生かも… 帰りは おじいちゃんが 送りましようと… 嬉しいおばあちゃんも同乗して みぎわちゃんの家まで ご一緒しましたよ。

上のお子さんが一年生の時の作品ぞうさんが 取り上げられて 他のお子様達の絵と一緒に 学校でカレンダーかを作られたのを頂いた。

一年間そのカレンダーを 楽しませて頂いて やくめがおわったカレンダーを捨てられなくて おばあちゃんは切り抜いて 手作りのお茶缶に張って 今も楽しんでいますよ。


これが 凛ちゃんの ぞうさん

これは おともだちの作品



これは良い 丁度良い

2019-08-06 20:14:30 | 日記
油こしの紙が欲しくて
マーケットの台所用品売場で探していて目に入ったのが 白いスリムな たわし。良さそうなので求める。

早速 まな板 鉄のフライパン ざる…クレンザーを使って裏も表もスリムなたわしで洗う。

持ちやすい 力が入る 痒いところに手が届くような働きをしてくれる。

洗いあげたのを 炎天下に干して 気持ちのよさに満足。

純植物性繊維…和歌山県産とある。

もうひとつ 買っておこうかな。


プラハのトラム

2019-08-04 20:51:22 | 日記
テレビで ( プラハのトラム)を見た。

8 k で制作したものを ハイビジョンで見ることになる。

ウィーン在住の万希子さんから プラハに行った事をきいたばかりだったので
興味深くみる。

季節は早春でしょうか? 街路樹の芽吹きの緑が浅い。

1845年開業の マサリク駅を出発。私の父が 1901年生まれだから 当時の日本とはずいぶん違う。

お天気の中をトラムが走る。運転席の
一番前で まるで 自分が乗っている目線での情景…歴史的な建物 … 市民会館はアールヌーボー様式…作曲家スメタナホール。

NHKアナウンサーの 道案内つき。

ベビーカーに赤ちゃんと 幼い女の子を連れた女性が乗車。

インタビューに プラハの春は15才でした。ビロード革命は子育て中…
今日は 孫を連れて友達に逢いに行きます。今は 昔に比べると暮らしはよくなりました。若い人たちは もっと歴史を学んで 自由の有り難さをわかってほしい。

素敵な女性でした。

古い街並みの美しさ…あちこちの公園も 広くて美しい。広告 看板が見えない。

トラムからの カレル橋 プラハ城 天文時計…

トラムに電気がついて 夕暮れの街まで
テレビで 一時間の旅を楽しませてもらった。