「水の生まれる里」…南阿蘇村の代表的な水源である。
ここで生まれた水は、肥後平野を潤し熊本市の中央を流れ有明海に注いでいる。
飲料水として、また灌漑用水とし人々に自然の恵みを与えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/21/88a72e141cb315c283a261cdea16b2ff.jpg)
夏は冷たく、冬は暖かい水と言われ、軟水で飲みやすく美味しいという。
入園料が保全協力金として100円が必要であるが、水源の水は飲み放題、汲み放題である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ac/241d07b38d955ea0702953bc2a31705d.jpg)
清水が地底の砂を舞い上げながら毎分60トンの勢いで湧き出している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cc/eec8374c14a4fa041086efba069e8e18.jpg)
透明度の高い池には緑の藻が良く似合う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1f/6e06228ec4751b5e6a949f0f4a898d8b.jpg)
古来より水源を守る神として祀られている白川吉見神社。
私も水に感謝してお参りしてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/31/72e545873ca0bafd3bdde0751330029e.jpg)
神社隣の水源の他にもいたる所から水が湧き出ている。