門が閉ざされていて中には入りにくい
この門が 重要文化財 です
9月21日に門は開いていました 10月5日 に以下3枚の画像を追加
常夜灯 内野4番町中
浄土宗知恩院派に属する寺である。
平安時代の貞観元年(859)に行教上人が真言宗の寺として創建したと伝えられている。
その後、応仁の乱などにより荒廃したが、永禄2年(1559)、選誉照阿上人により、
浄土宗の寺院として相国寺総門の東南に再興された。
以後、浄土宗の念仏道場として栄え、江戸時代の寛永3年(1663)頃に、現在地に移転した。
表門と本堂が重要文化財に指定されており、
本堂は正面7間、側面6間、入母屋造、本瓦葺の浄土宗本堂の典型的な建物で、
寛永6年(1629)に建立され、寺地の移転に際して移築されたものである。
また、当寺が所蔵する木造阿弥陀如来立像(重要文化財、現在は京都国立博物館に保管中)は、
正嘉2年(1258)7月12日の造像銘があり、
もとは、近江(現在の滋賀県)の八幡宮に祀られていたものと伝えられている。 京都市
黒田官兵衛の妻 照福院の墓があります
所有されている 照福院の肖像画は京都国立博物館に寄託されています
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