ここは 御室仁和寺 西門を出たところ
だいぶ 傾いています
こちらからでは まっすぐ 建っています
昭和4年 建立 大阪皇陵巡拝会
開聞 午前7時30分
閉門 午後4時30分
道標 前回の記事 ➡ 道標右0043 左 竜安寺御陵道
ここは 御室仁和寺 西門を出たところ
だいぶ 傾いています
こちらからでは まっすぐ 建っています
昭和4年 建立 大阪皇陵巡拝会
開聞 午前7時30分
閉門 午後4時30分
道標 前回の記事 ➡ 道標右0043 左 竜安寺御陵道
御霊社の1つです
1015年 三条天皇の夏、疫病が流行したとき、託宣によって創祀された。このとき、疫病を免れようと多数の人々が集まったという
1052年 後冷泉天皇の夏、再び疫病が現れたので御霊会が行われた
中世以降は法金剛院、仁和寺の鎮守守として崇敬された。現在は花園・安井両町の産土神として崇められている
鳥居のしめ縄が大きいです 社標柱は明治33年10月の建立です
左のひときわ高い街燈は昭和3年10月建立
今宮神社
今宮神社は、素戔嗚命を祭神とする御霊社で、長和4年(1015)に創建された。のちに仁和寺の鎮守社となったが、現在は花園・安井一帯の産土神となっている。現本殿は大型の一間社流造で、当社所蔵の棟札に、寛永21年(1644)の年号と共に「大檀主征夷大将軍源家光」「大法主入道一品大王学深」とあることから、仁和寺第21世覚深法親王が徳川家光の援助のもとに、仁和寺寛永再興の一連として造営したことがわかる。 この本殿は、向拝等に一部年代が下がる部分があるが、質が高く、また仁和寺の寛永再興時の規模を知るうえでも貴重な遺構であり、昭和39年6月1日、京都市指定有形文化財に指定された。 京都市
右 何が書かれているのか不明
拝殿と左方は本殿です
献木 紀元2600年記念 寺ノ前
楠拾本 勤労奉仕楠花青年会
使われなくなった井戸
改修された拝殿
東参道の倉庫
東参道入口
次の画像は 2017年12月 追加 2017年1月に撮影
前回の神社記事 ➡ 神社上0036 大将軍八神社 都を守る 西の要所
五七五
初しぐれ猿も小蓑をほしげ也 /芭蕉
京ことば アイサニ
まれに。ときどき。「アイサニ本屋さんで会うエー」
下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます
たぶん 旗を掲げるようにしたものでしょう
なぜ紀元2602年(昭和17年)なのか
大東亜建設記念 と書かれています 菱屋町内會
関連記事 ➡ 紀元2600年
石碑 前回の記事 ➡ 石碑上0036 珍しい 石碑 道路寄付者
一条戻橋(いちじょう もどりばし) です
平安遷都以来 その位置が変わらないという点で重要視されています
794年~2015年 1200年以上
まち歩き 前回の記事 ➡ まち歩き上0093 橘公園のラジオ塔 なぜか関西に多い現存は京都が一番多い