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金剛院  臨済宗天龍寺派

2015年08月10日 15時15分50秒 | 寺院

臨済宗天龍寺派

 

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番組小学校下京区11番  開智小学校   今は学校歴史博物館

2015年08月10日 00時06分35秒 | 建築物・明治・大正など

 

昔の学校の門    始業は6時から

開智小学校跡

開智小学校は、明治2年6月11日(1869)全国に先がけ

下京第11番小学校として日本で最初の「学区制小学校」の1つである。

平成4年3月31日、近隣5校の統合により123年の歴史の幕を閉じた

 

戦後70年   撮影不可でした

 

 

二宮金次郎

二宮 尊徳(にのみや たかのり)は、江戸時代後期の農政家・思想家。

通称は金治郎(きんじろう)であるが、

一般には「金次郎」と表記されてしまうことが多い。

また、諱の「尊徳」は正確には「たかのり」と訓むが、

有職読みで「そんとく」と訓まれることが多い。

「報徳思想」を唱えて「報徳仕法」と呼ばれる農村復興政策を指導した。

 

旧成徳小学校玄関(部分)

下京第9番小学校として開校した成徳小学校の、

白楽天町へ移転時に建築された玄関車寄せである。

丸みを持つむくり屋根と、それを支える2本の柱が擬洋風を伝える。

西洋建築のイメージを日本人の伝統的な大工の技術で実現した建造物のなかで、

京都に残る初期の例として貴重。

明治42年(1909)、校舎改築のため講堂とともに

顕照山 高岳寺(城陽市)に移築され、

平成18年(2006)12月まで本堂の向拝として使用された。


関連記事 ⇒  まとめ030  二宮尊徳像

       まとめ041 番組小学校

 

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