鳥居本八幡宮 嵯峨野
護法瓣才天のすぐ近くにあります
大文字の鳥居の山のすぐ麓になります 石鳥居 大正15年建立
鳥居本八幡宮 嵯峨野
護法瓣才天のすぐ近くにあります
大文字の鳥居の山のすぐ麓になります 石鳥居 大正15年建立
出町柳 行きの電車です
左 まつがさき 大黒天道 従是六町
明治24年9月 建之 有志中
右 赤山 三宅八幡 八瀬
大原 比叡山 横川
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石鳥居
社号標 昭和5年6月 建立
拝殿に向かう
白雲稲荷神社
御祭神 稲荷尊 鬼子母神 牛の宮
御安産、火の用心の守り神として御神徳
手水舎
昔のものだろうか
拝殿
拝殿 京都御所の能楽を下賜され再建された由緒ある建築物である。
伝説 御神託により東松ヶ崎は井戸掘りと牛の飼育を禁ぜられていた、その旨により「牛の宮」が鎮座されている
農家には昔から馬が飼育され農耕に従事した昭和の初期(1914)までは今の参道(馬場と云う)でお祭りの当日競馬が盛大に行われた、井戸は妙円寺西参道下に只1ケ所の井戸のみで大正15年(1913)上水道が敷設まで農家の生活用水として使用されていた
拝殿の内部
本殿
妙法の送り火、毎年8月16日の夜には東山(本社の上ノ山)で「法」の字が点火され頗る壮観である
祭日 10月23日
古歌 たなひかぬ時こそ なけれ秋も又
松ヶ崎より見ゆる白雲の 貫之
石鳥居の後ろの山は 妙法の法の送り火の山
石鳥居 は 大正2年10月
社号標は 昭和6年1月 の建立
この 大きい方の石 ちょっと 気になります
社号標 大正6年1月 建立
釈迦如来の祠
境内の紅葉
左 本堂 右 絵馬堂
落葉した 黄葉
平成27年12月5日 撮影
絵馬堂 戸が閉まっていて中には入れませんでした
奉納絵馬
本堂
12月14日 甲子祭
松ヶ崎大黒天
松崎山妙圓寺と号し、元和2年(1616)に日英上人の開基にかかる日蓮宗の寺である。本尊の大黒天は伝教大師の作、日蓮聖人が開眼したものと云われている。当寺は京都の表鬼門に位する所から古来、福運を授ける神と信じられ昭和44年(1969)の火災にも無事で「火中の大黒さま」とよばれて、正月初子の日を始めとし、甲子の日には参詣者が多い。当寺は京都・都七福神の第1番で背後の山では毎年8月16日盂蘭盆会の行事として「妙法」の2字の送り火を点ずる 京都市
狛犬
石鳥居 大正6年1月 建立
昭和の御大典記念 昭和3年11月10日
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都七福神
HP より
お菓子のルーツとも云われる「たちばな」の実は、皆さまもよくご存じのお蜜柑・・・。いにしえの人々にとって大自然の中で出会ったその味は、おそらく宝物のように思えたことでしょう。今も昔も、お菓子はひとときの幸せを運ぶもの。時代とともに様変わりをしてゆく暮らしの中で、どこまでも人のこころにやさしいお菓子でありたいと私共は願っております。
四季折々の恵みを大切に、気取らず、飾らず、さりげなく・・・。そして、こだわりの舌にかなう極上の美味をどなたにでも喜んでいただける価値観でお届けしたい。
宝永五年(1708年)の創業から今日まで、ひとくち京菓子を一筋に、その愛らしい姿・かたちに伝統に支えられた創り手のまごころを託して参りました。ひとつひとつの味を、皆さまの日々の暮らしに添えて、どうぞお愉しみくださいませ
伊勢源六 たちばなや店主 敬白
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