アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

道標左0310 若王子 

2020年10月02日 18時18分47秒 | 道標

 

駒札が朽ちて読めない

若王子神社

永暦元年(1160)後白河法皇が熊野権現を禅林寺(永観堂)の守護神として勧請せられ祈願所とされた正東山若王子の鎮守であったが、明治初年の神仏分離によって当社のみが今日に残ったのである。
 夷川通りに鎮座せられていた室町時代作の恵比須を祀っている。足利尊氏、義政が、この地に花を愛で宴を開いたと伝えるが今日でも東方山中に瀑布が有り奇岩老樹も多く、夏は納涼地、秋は紅葉の名所として聞こえている。
 社殿は度々荒廃し、明治の修築の際本宮、新宮、那智、若宮などがあったが、現在は1社相殿になっている。

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時代祭行列 明治維新時代  維新山国隊

2020年10月02日 07時19分53秒 | まち歩き

 明治維新の際、幕府の遺臣が東北地方で反抗した時、丹波の国北桑田郡山国村(現在・右京区京北)の有志が山国隊を組織して、官軍に参加した当時の行装を模したものです。
 三斎羽織(さんさいはおり)に義経袴をはき、下には筒袖の衣、頭に鉢巻または赤熊(しゃぐま)をかぶり、脚絆、足袋、草鞋をはき、刀を身につけ、鉄砲を携えた姿です。また、肩章をつけ階級を表しているところなど、近代の軍制への過渡期を示しています。
 この山国隊は、時代祭の始まった当初より同村有志が奉仕していましたが、大正10年より朱雀学区が引継いで現在の名称で奉仕しています。

 

 

 

 

 

錦旗 勤王隊列

 

隊長

 

参謀・司令長

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まち歩き中1387 京の通り・富小路通 NO49 敷石 玄関 他とちょっと違う

2020年10月01日 11時51分30秒 | まち歩き

 

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まち歩き中1389 京の通り・富小路通 NO50 蛸薬師通

2020年10月01日 11時50分05秒 | まち歩き

撮影日は 2019年10月26日

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まち歩き中1388 京都・時代祭 令和元年

2020年10月01日 07時26分39秒 | まち歩き

令和元年10月26日のものです。 例年は10月22日が行列の日となります。

時代祭りの行列は明治維新から昔へたどります
順に、名誉奉行~明治維新時代~江戸時代~安土桃山時代~室町時代~吉野時代~鎌倉時代~藤原時代~延暦時代と続きます。

 

POLIS  平安騎馬隊

 

11月1日は 古典の日  

市会副議長

市会議長

京都市長 向こう側 、京都府知事 手前側

旗持の後ろ 白髪の人が時代祭の雰囲気に似あっている

 

 

総奉行

時代祭 関連記事 ⇒ まち歩き中1355 京の通り・富小路通 NO28 御池通 時代祭

           まち歩き中1309 京都御苑・富小路口 令和元年 時代祭当日の様子

           時代祭 10月22日

           時代祭への参加  徳川城使上洛列

           時代祭に参加か  朱雀の誇り  維新勤皇隊

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