kosakuの雑念

英語とか読書とか覚書メモとか思ったことなど

スポーツ庁

2009-06-21 00:31:28 | 日記
スポーツを国家的に推進して、医療費などをウマく削減できたら良いと思う。不満の捌け口としてのメダリストなんぞ必要ないだろう、後進国じゃあるまいし。まあ、臓器移植法も、脳死患者の延命治療を社会的に資源の無駄使いと認定して、医療費を少しでも削減する方向にいっているみたいだし、なんらかの費用削減に寄与するというテーマが表か裏にないと難しいのではないだろうか。


ラノベ論

2009-06-20 01:41:20 | 日記
周りにラノベを熱く語る人がいるので、少しは話を合わせるためにいろいろ読んでいる。ラノベならコマ切れ時間にサクサク読めるし、面白い。まあ意表を突くようなものの解釈や社会をいろんな方向からみるというような楽しみはないけれどエンターテイメント文学は面白ければよいだろう。熱く語る人達に言わせると中高生が主役だったりするのも何やら必然性があるということなのだが、それっていろいろ職業や様々な過去を持っている人だと詳細を考えるのが面倒なだけではないだろうか。それに学校のディティールも特に凝った趣向があるわけでもない。近未来やら異世界なら、例えば昼休みなど廃止して日程を組み、腹が減ったヤツは勝手に机で食事を始めるというような一部洋行をした人達が語るような学校になっていてもよいではないか。それにハインラインの「宇宙の戦士」みたいに「歴史と道徳哲学」の授業があってもいいじゃないか。
そういう細かいところに突っ込むのは、やはりKYなのだろうな。



マニュアル作りはエネルギーが必要

2009-06-19 13:13:52 | 日記
日経流通新聞(2009年6月19日)

”達人 競争力を創る”という記事で、文具で有名なプラスの伊藤洋一という人の紹介がされている。営業部員に検定試験「ジムリエ」(駄洒落!)を課して、販売員のレベルを統一するというようなことなどやっているらしい。大きい会社がいろいろな技術を用いて社会を引っ張っていってもらいたいものだ。

徒弟制度的なやつで仕事を学んでいくと、タダの劣化コピーが増産されていくだけだと思うし、教える人によって重要と思う部分のバラツキが多くて、要はいい先輩にめぐり合うか否かの運不運の話になってしまう。でも基本となる知識を絞り込んで、それを徹底的に教えるというのはそうとうに難しく、そんなに絞り込む能力があるなら、もっとすごい経歴を築いてますよっていう身もふたもない話になるのだが。


景気底打ち宣言

2009-06-19 00:22:35 | 日記
梅雨入り宣言とかと同様、「で、なに?」という感じがする。
臓器移植法の議論、「タダじゃ臓器はやれねえなあ」という家族が出そうだし、もっと人間本性やら需要と供給の関係やら議論することがありそうだ。まあ、みんなが賛成というわけではないから、そういう意味では日本は不気味な国ではないという感じがする。


自転車通勤と雨対策

2009-06-18 01:23:37 | 日記
今週は激しい雨に遭遇しているので、自転車通勤は片道のみになっていたりする。
完全に勤務先にスーツを常駐させている人か、普段着で働く人でないと自転車通勤を貫徹することは難しいと改めて思った。
最悪衣服はどうにかなるとして、書類やノートを守るに有効な道具が必要だ。