広島輸入車ショー2009。プジョー308SWグリフは、1,600cc直噴ターボエンジンに4速ATを組み合わせ、4,515×1,820×1,560mmと幅広のボディサイズです。ハッチバックの”308”より200mm長く、ホイールベースも2,710mmと100mm長くなっていますから、より安定感のある走りが期待できそうです。インテリアは、“2+3+2”の3列7座、シートは2列目と3列目を外すこともでき、一層多彩なアレンジが可能になります。天井にはプジョー史上最大の面積だという”パノラミックグラスルーフ”が広がり、ゆとりある開放感が感じられます。肝心の価格は3,890千円ですから、国産車並みといえます。
PENTAX K20D + smc PENTAX-DA 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM で撮影しています。