横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられ、東西約200m、南北110mの
範囲に100あまりの店舗が軒を連ねる。店頭の路上で点心、スイーツ、食材、記念品などを売る店も多く、休日は
地元の買い物客や観光客で賑わう。「南京町」という用語はかつて中国人街を指す一般名称であった。しかし、そ
のほとんどは戦後に改称したため、現在では事実上神戸のこの地区のみを指す固有名詞となっている。南京町の
中央通りは、十字路になっていて中央の広場には「あずまや」、東は「長安門」、西は「西安門」、南は「南楼門」とい
う名前の門があり、北は元町商店街につながる。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。