禅宗の僧侶がまるで坐禅をくんでいるようだと、ザゼンソウ(座禅草)と名付けられています。また達磨大師の
坐禅を組んだ姿にも似ていることから、ダルマソウ(達磨草)ともいわれています。この写真の茶色の部分が
仏炎苞といって、そのなかに沢山の花が棍棒状に集まった、肉穂花序(にくすいかじょ)があり、それが花びら
に相当するのだそうです。水芭蕉などと同じ種類のサトイモ科ですね。
同じ仲間のミズバショウ(水芭蕉)です。ミズバショウといえば、高山植物のイメージがありますが、
北海道では、湿地であれば普通に咲いているそうです。ザゼンソウと色は違いますがその姿がよく似て
います。咲くのをまって、撮りに行ってこようと思います。
PENTAX K20D + Tamron AF SP 28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical[IF]macro で撮影しています。
坐禅を組んだ姿にも似ていることから、ダルマソウ(達磨草)ともいわれています。この写真の茶色の部分が
仏炎苞といって、そのなかに沢山の花が棍棒状に集まった、肉穂花序(にくすいかじょ)があり、それが花びら
に相当するのだそうです。水芭蕉などと同じ種類のサトイモ科ですね。
同じ仲間のミズバショウ(水芭蕉)です。ミズバショウといえば、高山植物のイメージがありますが、
北海道では、湿地であれば普通に咲いているそうです。ザゼンソウと色は違いますがその姿がよく似て
います。咲くのをまって、撮りに行ってこようと思います。
PENTAX K20D + Tamron AF SP 28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical[IF]macro で撮影しています。
同じ仲間のサトイモ科ですね。なかなか訪れる機会がないのですが、また確認するすべもないので、難しいのが現状です。そなさいは、ぜひとも載せたいとおもいます。
雷太さん、今晩は。
ダルマソウでご存じだったのですか。しかも姉上が、それはそれは、不思議なご縁なのでしょうね。
咲いた花、肉穂花序というらしいですが、それをぜひとも見たいと思っています。
こおじさん、今晩は。
咲いた時にタイミングよく訪れることができればいいのですが、遠いこともあって、うまくチャンスがあるかどうか、自信がありません。当然のことながら、写真を撮ることができれば必ず掲載します。
Kazuyoo60さん、今晩は。
花でなくて、佛炎包なのが申し訳ないことです。肉穂花序が咲けばぜひとも撮りたいのですけど、そのチャンスに恵まれるかが問題です。その情報を知る手段がないほどのマイナーな植物なのでしょうね。肉眼で確認する以外にないのですから・・・・。