ラン(orchid,オーキッド)には、えっこれがラン、と思われるものがあります。また、見たことがあるけど、
名前を聞いたこともない品種のランも多数あります。そんなランを紹介しましょう。
メガクリニウム・プラティラキスもその一つです。メガクリニウムは、コブラオーキッドとも云われるように、
なんだかコブラの鎌首のようにも見えます。その奇っ怪な花の茎に小さな褐色の花を並べて咲かせま
す。
アングレーカム・ラモーサムです。なんだかクラゲのようにも、火星人のようにも見えますね。白い妖精とも
いえましょうか。
アルバオーキッドです。葡萄の房状に列んだランです。
アングレカム・エビニウムです。ソフトな感じの花でしたので、ほんわかとしたイメージにしてみました。
PENTAX K20D + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8 で撮影しました。
名前を聞いたこともない品種のランも多数あります。そんなランを紹介しましょう。
メガクリニウム・プラティラキスもその一つです。メガクリニウムは、コブラオーキッドとも云われるように、
なんだかコブラの鎌首のようにも見えます。その奇っ怪な花の茎に小さな褐色の花を並べて咲かせま
す。
アングレーカム・ラモーサムです。なんだかクラゲのようにも、火星人のようにも見えますね。白い妖精とも
いえましょうか。
アルバオーキッドです。葡萄の房状に列んだランです。
アングレカム・エビニウムです。ソフトな感じの花でしたので、ほんわかとしたイメージにしてみました。
PENTAX K20D + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8 で撮影しました。
1枚目のメガクリニウム・プラティラキス ですね。
コブラのようでしょう。奇っ怪な花もよく見れば愛嬌が
感じられますよ。
ヒシノミさん、今晩は。
メガクリニウム・プラティラキス、別名コブラオーキッド
、たしかにオーキッドは一般的ではないですね。
別名の方が理解が早いですね。
追浜人さん、今晩は。
驚かして、火星人まで引き出したようで、しかも勝手に・・・。
いつも激励をいただき感謝いたします。
有り難うございます。
guru-guruさん、今晩は。
有り難うございます。3枚目が最も落ち着いてしっとりした感じでしょうか。
アルバオーキッドの花弁がとくにお気に行っていただいたようですね。
人気のあるランのようです。
こんどるさん、今晩は。
アングレカム・エビニウム、気持ちを察していただいて、嬉しいですね。
そうした、気持ちが伝わったのでしょうか。
この写真を写すときには、神経を使いました。
あきあじさん、今晩は。
アングレーカム・ラモーサム、気に入っていただいて、よかったです。
かってに白い妖精なんて、つけてしまい、見当違いかなとも思いましたが、草でもなかったようで、安心しました。
こおじさん、今晩は。
コブラオーキッドの方が、メガクリニウム・プラティラキスより、ぴんと来る名前ですね。 メガクリニウム属のなかでは、最も花穂が長いといわれていまして、ねじれた姿が独特ですよね。
雷太さん、今晩は。
メガクリニウム・プラティラキスと同じ仲間が、世界らん日本大賞2009で奨励賞を受賞してましたね。我々が知らないだけで、ランの業界では一般的なのでしょう。
baraさん、今晩は。
いつも有り難うございます。
もう一度明日が最後になると思います。NHKのらん展みましたが、もうその数、ボリュームには圧倒されてしまいます。まだまだ多くのランが有るのでしょうね。
つぼみさん、今晩は。
世界らん展日本大賞2009を見られたのですか。それは、羨ましい限りです。近くであれば、間違いなく何度も見に行ったのですが、残念です。そのかわり、NHKらん展の放映をDVDにして みました。これで3度目でしたか、年々内容が濃いくなってるように思いました。
大賞のリカステ ショールヘブン ’ヨウコズ デライト’は茨城県の斉藤正博さんでしたね。お医者さんで、らんはアマチュアだそうですが、昨年に続いての日本大賞受賞ですから、喜びは一入のものがあったことと思います。
とにかく圧倒される、らん展でしたね。
貴重な情報有り難うございました。
WitchKingさん、こんばんは。
いつもお世話になっています。
ガラガラ蛇の尻尾、なるほど、こちらの方がピッタシですね。
ほんとですね、世の中にはいろいろな草花が多くありますね。
つぼみさんの、コメントでは、 メガクリニウム・プラティラキスと同種のランが、世界らん展日本大賞2009で、奨励賞を受賞したようです。
わたしたちが知らないだけで、らん愛好者の間では、メジャーなのですね。
kazuyoo60さん、今晩は
kazuyoo60さんでもご存じないランがあるのですね。むろんわたしは初めてのものばかりでして、さっぱりわかりません。
最後のアングレカム・エビニウムは、しっとりと落ち着いた感じが印象的で、このランを写すときには、少し気合いを入れて撮りました。
みとおさん、今晩は。
白い妖精だと思われますか。なんとなく、勝手に名付けてしまいましたが、なんだか一人歩きしたみたいで気が引けていました。同じ思いをされた方があって安心しました。有り難うございました。
hiro123bouさん、今晩は。
仰るとおりですね。日頃お目にかからない、ランを載せてみました。
一枚目は、びっくりしましたよ、わたしも。
でもラン愛好者にとっては、普通らしいですから、メジャーなランなのでしょうね。
変わったランの数々すごいです。
1枚目はこれで花?と思いますね。
黄緑の白の組み合わせ、貴婦人の雰囲気がします。
コブラの鎌首というか,ガラガラヘビの尻尾というか…
世の中には面白い花がたくさんあるもんですね。
世界らん展日本大賞2009に、いきましたが、圧倒されそうなボリュームでした。
東京ドームですから、その展示蘭は10万点は越えていたのではないでしょうか。
日本大賞を受賞した、リカステ、優秀賞のレリアとパフィオペディラム、素晴らしいものでした。
奨励賞10作品の中では、シンピジューム、ファレノプシス、などがありました。
そうそう、kotarou-titiさんのブログ1枚目のコブラの鎌首のようなメガクリニウム・プラティラキスと同じメガクリニウム・プラティラキス”アイナ オキカ”も奨励賞でした。
ひとり勝手にらん展の様子を書き込みして申し訳ありません。
きょうのブログに掲載されてる、写真はそれぞれステキなのですけど、その中では、4枚目のアングレカム・エビニウムは最高です。
すばらしいランをステキに写されていて、らん展を思い出してしまいました。
とても美しい写真を見せていただいて、baraはとてもうれしい。
他の写真も、素晴らしいものばかりです。
それにしても、鎌首のようですね。見ると、小さな花がたくさんついていますね。
雰囲気のある、ランがこんなにもあるんですね。
いい写真ですねぇ~。
3枚目、ブドウの房のように並んだ
アルバオーキッドの美しさは、抜群です。
白い妖精火星人のようです。
色々のランを見せてくれて、ありがとうございます。
いつもながら、お上手です。
びっくりです、その他のランも特徴がありますね。
それにしてもきれいな写真の数々ですねぇ。