ちょうせんデジカメ

PENTAXで撮った写真を載せた写真ブログです。毎日更新が目標ですが・・・・?

紫陽花、雨は止んだ

2011-06-20 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。 


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雨降り紫陽花

2011-06-20 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。 


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芍薬と芥子の花

2011-06-19 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は、芥子の花』、普通、「・・・・・・歩く姿は、百合の花」っていうが、

芥子の花という言い回しもするらしい。芍薬と牡丹よく似ていて未だに見分けがつかない。芥子の花

もポピーとどう違うのかな、ポピーは、ヒナゲシというから、芥子とは違うのだろう。

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。


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大朝、円立寺の葉桜

2011-06-18 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

妖艶な艶やかさに酔いしれた、「大朝、円立寺のしだれ桜」は匂い立つ若葉に変わっていた。

鮮やかな、さくら色も素晴らしい眺めには違いないが、境内の地面、すれすれに流れるような

枝垂れの流麗さも味わい深い。 6月10日梅雨空の下、雨は昼過ぎまでもつようだ。

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。


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大朝「天意の里」カモミール

2011-06-17 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

カモミールはわが庭にも毎年咲くが、これがハーブとは知らなかった。ということで、北広島町大朝、

「天意の里」にでかけた(これを「あいのさと」と読ませるにはちょっとむりがある)。 約4万㎡の敷地

にジャーマンカモミールが敷き詰められるように花開いている。 自然食レストラン やバーベキュー

テラス、クラフト教室なども備え、豊かな自然の中でゆったりとした時間を過ごすことができる。

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。


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花田植の早乙女たち

2011-06-16 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

2011年6月5日(日)、壬生の花田植は佳境を迎えている。

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。


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壬生花田植、囃し

2011-06-15 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

壬生花田植の囃しは、その華やかさでいえば早乙女と双璧の華やかさを醸す。無形文化財

「壬生の花田植」の囃しは、壬生田楽団と川東田楽団の二チーム合同の演技だ。

 

※チラシのよれば 囃しは、大太鼓・小太鼓・手打鉦・笛がある。サンバイの擦るササラに合

 わせて、ときにはバチを宙に投げ上げたり、前後左右の身体をくねらせたりしながら、にぎ

 やかに囃す。早乙女より囃しの人数のほうが、多くなることもしばしばである。

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。


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壬生花田植、早乙女

2011-06-14 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

「サ」は、田の神に関係ある言葉といえよう。田植えに先立って咲く花が「サクラ」、田植えの時期が

「サツキ」(旧暦)、植える苗は「サナエ」、植える人が「サオトメ」、田植えの指揮をとる人が「サンバイ」、

すべて「サ」がつく・・・・・。

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。


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飾り牛、早乙女

2011-06-13 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

広島県北広島町、壬生の花田植えは、例年6月第一日曜日、6月5日におこなわれた。この日は、

前日雨でも必ず晴れ、もしくは雨が降らないことで定評がある。うす曇り時に日差しが漏れる、絶好

の花田植え、今年も田の神様のおかげであろう。

 

 

 

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。


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飾り牛、はしる

2011-06-12 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

壬生の花田植え、6月5日(日)に開催された。  牛による代掻きには「鶴の巣ごもり」や「天の三つ星」

など複雑なしろが掻かれた。また多くの牛を従える、千頭の牛(オモウジ)となるのは、大変名誉なこと

とされる。

 

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。


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飾り牛、代掻き

2011-06-11 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

壬生の花田植え、花鞍などで飾りたてた牛が、いよいよ田んぼに入り代掻きをする。本来牛は

おとなしく臆病な動物だけに、太鼓や笛などに慣れさせるには数年の期間を要する。こうした

特別な訓練を施したエリートの選ばれた牛が、花田植えの代掻きに耐えることができる。

 

 

PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。


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蜂ヶ峯公園のわかば

2011-06-11 | Sigma 8-16mm F4.5-5.6

蜂ヶ峯総合公園の若葉、雨上がりの新緑は匂い立つような濃いいろがみえる。

(5月31日撮影)

 PENTAX K-5 ”リバーサルフイルム” + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。 


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炊飯棟、銀残し

2011-06-10 | Sigma 8-16mm F4.5-5.6

PENTAXのカソタムイメージ(canonのピクチャースタイル、nikonの撮影モード)のなかに「銀残し」と

いうのがある。彩度を下げて、コンストラストを上げた独特の絵づくりだ。その手法を使って蜂ヶ峯総合

公園のキャンプ場にある炊飯棟、休憩棟を撮ってみた。

(5月31日撮影)

 


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サンバイさん

2011-06-10 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

壬生の花田植えでサンバイさんの役割は非常に重要。 サンバイは、花田植え全体の責任者。

早乙女、囃し、などの進行状況や全体の流れを適格に判断し、緩急をつけて田植え歌をうたう。

手に持つササラは煤竹を割ったもので、陰陽・男女を表す。

 

 

PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。


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本地花笠おどり、みち行き

2011-06-09 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

北広島町本地(ほんじ)、花笠おどりは北広島町HPによれば、天正年間、吉川元春が南条元続の居城を

攻略した際、踊子に扮した壮者を城内に送り 込み功を奏したのに始まるとも伝わる。

別名、南条踊とも呼ばれ、女装した男性が約1.5mの竹籤に和紙の花を飾った花笠を 付け、歌頭を先頭に

太鼓・鉦・笛にあわせて踊られる。

特徴ある花笠とゆったりとした舞風は、この地方の特徴として評価されている。 

 
    昭和36年4月 広島県の無形民俗文化財指定
    昭和47年8月 文化庁の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選定

 

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。


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