廿日市市、蛇の池に白い睡蓮がさいた。蛇の池に住む蛇は頭が八つ、尻尾が三本あり、毎年春の雨の夜に
出雲に這って行き、秋には(娘をさらって)帰ってくるといわれ、スサノオノミコトが大蛇を退治されて
からはこの蛇の這う音が聞こえなくなったともいわれている。7月12日撮影した。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
広島県廿日市市、蛇の池は、極楽寺山キャンプ場の中心にあり、スサノオノミコトに退治された大蛇に
まつわる伝説を秘め、豊かな自然のなかに静かにたたずんでいる。睡蓮(スイレン)の池として有名で、
6月下旬から9月下旬にかけて、約200~300本の赤・白・黄・ピンク色のスイレンの花々が湖面に
咲き競う。見頃は7月上旬から8月下旬。また、池には数多くのコイが群遊し、夏には池のそばの水路で
蛍も鑑賞できるなど、四季を通じて水辺の落ち着いた雰囲気の中で、多彩な動植物や野鳥の声とともに
自然を満喫できる。
7月12日、今まさに見ごろをむかえている。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
ヘルムート・シュミットは、作出当時の西ドイツ首相の名前。 形の良い半剣弁高芯咲きで、花つきが良いのが特徴。
コンパクトな樹形で鉢植えにも向いている。
PENTAX K-3”雅” + smc PENTAX-DA☆ 60-250mm F4 ED [IF] SDMで撮影。
ばら 千羽鶴、アイボリーを帯びたホワイトの花色。剣弁整形の巨大輪。広島バラ園作出の白バラ。
PENTAX K-3”雅” + smc PENTAX-DA☆ 60-250mm F4 ED [IF] SDMで撮影。