先週末また長崎に雪が積ったんだってね?
今年はハウステンボスの雪景色を多くの人が観てるって事だ。
自分が行く時も観られるかな?でも飛行機が飛ばなかったり、高速船やバスが休止しちゃうのは困るな~。
んでは前回の続き…今回からようやっと2日目レポに参ります。
10/6の朝は7:30に起床、自分にしては珍しく遅い目覚めで御座いました。
日の出を観られなかったのは残念だけど、仕度して朝食会場のア・クール・ヴェールへ。
そういえば以前迄なら連泊特典で、朝食をブランチに換える事が出来たんだけど、今回それは有りませんでした。
券に印字してある指定時間が朝に限られてましたよ。
今迄3千円位するランチを朝食券で頂けたのだし、不満を言ったら贅沢に当るけど残念。
その代わり現在ここのランチビュッフェは値段を下げ、以前よりずっと寄り易くなってます。
1月に開催してた新春フェアが好評だったのか、2月中も続けて開催するらしい。
11:30~14時迄、40分コースなら大人1,500円、小人1,000円、幼児700円。
60分コースなら大人1,800円、小人1,000円、幼児700円。
土日祝の場合は200~300円高くなる。
通常2,300円する所ですから、これは見逃せないお得さでしょう。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/gourmet/topics/000743.html)
お花のテーブルにウッドテイストの柱と、森の中でのピクニックを演出してる会場。(↑)
↑最初案内されたのは日光が眩しくない様にと中央の席だったんすが、射しても構わないからとアレキサンダー広場側に替えて貰いました。
座ってみて確かに陽射しが眩しかったけど、やはり眺めの良い席のが嬉しい。
本日の天気は気持ち良いくらいの晴れ♪
反対側の窓からはホテルの中庭が眺められる、中央席だと外は眺められないが、席間が広く取ってある為、食べてて狭苦しさは感じないでしょう。
↑この日の朝食ビュッフェで私が選んだ料理、毎回変り映えしなくて済みません。(汗)
長崎蜜柑ジュースに、柚子ドレッシングをかけたサラダ数種に、スクランブルエッグに、焼きソーセージに、フライドポテトに、厚揚げの煮物に、南蛮酢漬けの魚フライに、きんぴらごぼう。
焼きと茹で2タイプ有るソーセージは、ハウステンボスオリジナルで、とても美味しい。
それに長崎蜜柑ジュース!長崎に来たら蜜柑は絶対口にしなければいけない!メチャ美味いんだから!
ジュースとてフレッシュな甘さは、産地ならではの絶品です。
↑パンも美味しい♪
ハイジに出て来る白パンみたいな形をした左のパンはヴィエノワ・ナチュール、右のクルミ入りのパンはヴィエノワ・ノア、どちらも中がしっとりモチモチ最高の食感ですv
↑ごぼう・人参・キャベツ等、具沢山のミネストローネスープ。
↑ヨーグルトに蜜柑、紅茶には角砂糖とミルクを入れて頂きました。
朝から大変満足させて頂きました♪
ちなみに珈琲用ミルクはちゃんと生クリーム、兼用にしない辺りにホテルの格が窺えます。
ビュッフェレストラン「ア・クール・ヴェール」については、まったりさんのブログが詳しいので、参考にされて下さい。
ハロウィーンに合せて会場にはカボチャが沢山飾り付けられてました。
メルヘンチックな可愛さにお客さんから頗る好評を得てましたよ。
食べ終えた後トイレに行こうとロビーに出たら、岐阜からの修学旅行生に埋め尽くされていた。
行楽シーズンの秋、修学旅行生に外国からのツアー客と、ホテルには団体さんが多く泊ってた。
もしも団体客を避けたいならホテル・ヨーロッパをお勧めする。
あそこは値段が高い為、修学旅行生は滅多に泊らない、てか存在するのかそんな贅沢な学校??
もっとも団体客は大抵朝が早いので、朝食時間を遅くすれば、かち合わずに済むんじゃないかと。
トイレを出て戻って来たら、修学旅行生は居なくなっていた。
私もホテルを出て外へ、
↑広場に響く開園を知らせるカロヨン、空には鰯雲が広がってました。
↑秋ですねえ。
↑一部を除きハウステンボス内の商店は10~11時にオープンする。
あまり早く行っても開いてないので御注意。
自転車を返却しないといけないので、港町のアクティビティセンターに向う。
そこで再び自転車を借り直し、今度はアートガーデンへ向った。
↑途中横の運河釣堀で女子高生達が白鳥と戯れていた。
微笑ましい情景に惹かれ、自分もアートガーデンの駐輪場に自転車を停めた後、運河へ下りた。
ちなみに運河釣堀についてはこちらを(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/activity/000413.html)
↑小波立てて運河を滑る白鳥。
↑ハウステンボス暮らしが長い為、人にすっかり慣れている、姿を見ると近寄って餌を強請るんだ。
加えて鈍い、飛行中目測を誤って、橋に激突したり。(実話)
GW頃は彼らのベビーブーム、可愛い雛を連れての公園デビューは、観光客の誘致に一役買ってます。
ここが駅だったら、駅長(鳥)に任じられてたかもしれない。
動物駅長ブーム、猫猿兎と来て、続くのは狐か狸かカピパラか??
奈良なら鹿、北海道の単線駅なら熊なんてどうでしょうか?
旅レポに話を戻しましょう。
白鳥を愛でた後、トイレに寄りたくなったので、先にニュースタッドに向う事にしました。
何故わざわざニュースタッドまで行くかっつうと、綺麗なトイレが有るから。
チーズワーフの横、あんま洒落てるんで、アミューズメント館と勘違いしそうなんだ。(笑)
休憩室も備えてるし、赤ちゃんのおしめ替えたり、授乳するのにも便利ですよ。
他にマルシェ・ド・パラディ内のトイレも綺麗、後は場内ホテルのトイレとか。
アムステルダムのトイレは判り難いですが、玄関入って直ぐ右脇、フロントの右横に有ります。
何処も綺麗にしてるんだけど、より美しい所で用を足したい人にお勧め。
↑ハウステンボスのトイレ事情はさて置き、写真はマウリッツ広場のシンボル「乙女の噴水」。
女神アプロディーテーと和解する人間の乙女プシュケー、という1シーンを表現した彫刻像で飾られてます。
「美女と野獣」の系譜に繋がる物語。
名探偵コナンで採り上げられたので、訪れた事無くても存在を知ってる人は居るかもしれない。
この噴水を中央に配置し、アミューズメント館を集合させた区画を、ニュースタッドと呼びます。
各アミューズメント館は9:30に開館するもよう。(エッシャー館は9:15~らしい)
↑鏡の国のアリスをイメージして造ったミラーハウス、「ミラーメイズ」館の窓に描いてあった黒猫v
↑まだ人の少ない広場に、暫く休業中だったという、「ナッシュマルクト」が停まってました。
オランダの路面電車をモチーフにした移動屋台で、夕方17時~は場所をアレキサンダー広場に移して営業します。
リニューアルオープンした各店は、メニューがすっかり様変わりしてました。
↑熱々のクロワッサンに冷たいソフトクリームを載せた「クロス」を主に販売する「Cherry-b(チェリー・ビー)」。
↑他にホットケーキセットやパフェ、ミニバームクーヘン等、甘味を多く提供する屋台の様です。
↑パニーニを主に販売する「BANGAL(バンガル?)」。
↑カナダ名物の薄べったい揚げパン、ビーバーテールを販売する「シェフズショップ・フジイ」。
↑カレーやタコス等スパイシーな料理を販売する「レッド・ペッパー」。
う~~~ん、正直前の方が良かった(汗)、こういうメニューじゃ目新しさ感じられない。
ビーバーテールには興味持ったけど、揚げパンじゃ重たそうでさぁ。
クロスもパンを使ってる点で同様、小腹が空いた時に食べたいと思える物じゃない。
個人的な感想だから気にしないで頂きたいけど、「レッド・ペッパー」が早々に無くなったと聞き、なんか納得してしまった。
目新しくかつ小腹を膨らませるのに丁度良いメニューが登場する事に期待しよう。
屋台自体は絶対需要高いと思うんで。
↑あ、でもこれは飲みたかった!果汁氷に牛乳かけて飲むドリンク!
以前ミスタードーナッツで似た様なの有ったな、氷ミルクは暑い時飲むと美味しい!
買わなかった理由は腹を壊すのを恐れてだが、今は後悔している。(汗)
冬なんで行っても売ってないだろうな…てかその閉店しちゃったレッド・ペッパーで売ってた気がするし。(汗)
ナッシュマルクトについては、まったりさんのブログを参考にされて下さい。
1記事につき1~2回の頻度で参考にさせて頂いて済みません、まったりさん。(汗)
【続】
今年はハウステンボスの雪景色を多くの人が観てるって事だ。
自分が行く時も観られるかな?でも飛行機が飛ばなかったり、高速船やバスが休止しちゃうのは困るな~。
んでは前回の続き…今回からようやっと2日目レポに参ります。
10/6の朝は7:30に起床、自分にしては珍しく遅い目覚めで御座いました。
日の出を観られなかったのは残念だけど、仕度して朝食会場のア・クール・ヴェールへ。
そういえば以前迄なら連泊特典で、朝食をブランチに換える事が出来たんだけど、今回それは有りませんでした。
券に印字してある指定時間が朝に限られてましたよ。
今迄3千円位するランチを朝食券で頂けたのだし、不満を言ったら贅沢に当るけど残念。
その代わり現在ここのランチビュッフェは値段を下げ、以前よりずっと寄り易くなってます。
1月に開催してた新春フェアが好評だったのか、2月中も続けて開催するらしい。
11:30~14時迄、40分コースなら大人1,500円、小人1,000円、幼児700円。
60分コースなら大人1,800円、小人1,000円、幼児700円。
土日祝の場合は200~300円高くなる。
通常2,300円する所ですから、これは見逃せないお得さでしょう。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/gourmet/topics/000743.html)
お花のテーブルにウッドテイストの柱と、森の中でのピクニックを演出してる会場。(↑)
↑最初案内されたのは日光が眩しくない様にと中央の席だったんすが、射しても構わないからとアレキサンダー広場側に替えて貰いました。
座ってみて確かに陽射しが眩しかったけど、やはり眺めの良い席のが嬉しい。
本日の天気は気持ち良いくらいの晴れ♪
反対側の窓からはホテルの中庭が眺められる、中央席だと外は眺められないが、席間が広く取ってある為、食べてて狭苦しさは感じないでしょう。
↑この日の朝食ビュッフェで私が選んだ料理、毎回変り映えしなくて済みません。(汗)
長崎蜜柑ジュースに、柚子ドレッシングをかけたサラダ数種に、スクランブルエッグに、焼きソーセージに、フライドポテトに、厚揚げの煮物に、南蛮酢漬けの魚フライに、きんぴらごぼう。
焼きと茹で2タイプ有るソーセージは、ハウステンボスオリジナルで、とても美味しい。
それに長崎蜜柑ジュース!長崎に来たら蜜柑は絶対口にしなければいけない!メチャ美味いんだから!
ジュースとてフレッシュな甘さは、産地ならではの絶品です。
↑パンも美味しい♪
ハイジに出て来る白パンみたいな形をした左のパンはヴィエノワ・ナチュール、右のクルミ入りのパンはヴィエノワ・ノア、どちらも中がしっとりモチモチ最高の食感ですv
↑ごぼう・人参・キャベツ等、具沢山のミネストローネスープ。
↑ヨーグルトに蜜柑、紅茶には角砂糖とミルクを入れて頂きました。
朝から大変満足させて頂きました♪
ちなみに珈琲用ミルクはちゃんと生クリーム、兼用にしない辺りにホテルの格が窺えます。
ビュッフェレストラン「ア・クール・ヴェール」については、まったりさんのブログが詳しいので、参考にされて下さい。
ハロウィーンに合せて会場にはカボチャが沢山飾り付けられてました。
メルヘンチックな可愛さにお客さんから頗る好評を得てましたよ。
食べ終えた後トイレに行こうとロビーに出たら、岐阜からの修学旅行生に埋め尽くされていた。
行楽シーズンの秋、修学旅行生に外国からのツアー客と、ホテルには団体さんが多く泊ってた。
もしも団体客を避けたいならホテル・ヨーロッパをお勧めする。
あそこは値段が高い為、修学旅行生は滅多に泊らない、てか存在するのかそんな贅沢な学校??
もっとも団体客は大抵朝が早いので、朝食時間を遅くすれば、かち合わずに済むんじゃないかと。
トイレを出て戻って来たら、修学旅行生は居なくなっていた。
私もホテルを出て外へ、
↑広場に響く開園を知らせるカロヨン、空には鰯雲が広がってました。
↑秋ですねえ。
↑一部を除きハウステンボス内の商店は10~11時にオープンする。
あまり早く行っても開いてないので御注意。
自転車を返却しないといけないので、港町のアクティビティセンターに向う。
そこで再び自転車を借り直し、今度はアートガーデンへ向った。
↑途中横の運河釣堀で女子高生達が白鳥と戯れていた。
微笑ましい情景に惹かれ、自分もアートガーデンの駐輪場に自転車を停めた後、運河へ下りた。
ちなみに運河釣堀についてはこちらを(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/activity/000413.html)
↑小波立てて運河を滑る白鳥。
↑ハウステンボス暮らしが長い為、人にすっかり慣れている、姿を見ると近寄って餌を強請るんだ。
加えて鈍い、飛行中目測を誤って、橋に激突したり。(実話)
GW頃は彼らのベビーブーム、可愛い雛を連れての公園デビューは、観光客の誘致に一役買ってます。
ここが駅だったら、駅長(鳥)に任じられてたかもしれない。
動物駅長ブーム、猫猿兎と来て、続くのは狐か狸かカピパラか??
奈良なら鹿、北海道の単線駅なら熊なんてどうでしょうか?
旅レポに話を戻しましょう。
白鳥を愛でた後、トイレに寄りたくなったので、先にニュースタッドに向う事にしました。
何故わざわざニュースタッドまで行くかっつうと、綺麗なトイレが有るから。
チーズワーフの横、あんま洒落てるんで、アミューズメント館と勘違いしそうなんだ。(笑)
休憩室も備えてるし、赤ちゃんのおしめ替えたり、授乳するのにも便利ですよ。
他にマルシェ・ド・パラディ内のトイレも綺麗、後は場内ホテルのトイレとか。
アムステルダムのトイレは判り難いですが、玄関入って直ぐ右脇、フロントの右横に有ります。
何処も綺麗にしてるんだけど、より美しい所で用を足したい人にお勧め。
↑ハウステンボスのトイレ事情はさて置き、写真はマウリッツ広場のシンボル「乙女の噴水」。
女神アプロディーテーと和解する人間の乙女プシュケー、という1シーンを表現した彫刻像で飾られてます。
「美女と野獣」の系譜に繋がる物語。
名探偵コナンで採り上げられたので、訪れた事無くても存在を知ってる人は居るかもしれない。
この噴水を中央に配置し、アミューズメント館を集合させた区画を、ニュースタッドと呼びます。
各アミューズメント館は9:30に開館するもよう。(エッシャー館は9:15~らしい)
↑鏡の国のアリスをイメージして造ったミラーハウス、「ミラーメイズ」館の窓に描いてあった黒猫v
↑まだ人の少ない広場に、暫く休業中だったという、「ナッシュマルクト」が停まってました。
オランダの路面電車をモチーフにした移動屋台で、夕方17時~は場所をアレキサンダー広場に移して営業します。
リニューアルオープンした各店は、メニューがすっかり様変わりしてました。
↑熱々のクロワッサンに冷たいソフトクリームを載せた「クロス」を主に販売する「Cherry-b(チェリー・ビー)」。
↑他にホットケーキセットやパフェ、ミニバームクーヘン等、甘味を多く提供する屋台の様です。
↑パニーニを主に販売する「BANGAL(バンガル?)」。
↑カナダ名物の薄べったい揚げパン、ビーバーテールを販売する「シェフズショップ・フジイ」。
↑カレーやタコス等スパイシーな料理を販売する「レッド・ペッパー」。
う~~~ん、正直前の方が良かった(汗)、こういうメニューじゃ目新しさ感じられない。
ビーバーテールには興味持ったけど、揚げパンじゃ重たそうでさぁ。
クロスもパンを使ってる点で同様、小腹が空いた時に食べたいと思える物じゃない。
個人的な感想だから気にしないで頂きたいけど、「レッド・ペッパー」が早々に無くなったと聞き、なんか納得してしまった。
目新しくかつ小腹を膨らませるのに丁度良いメニューが登場する事に期待しよう。
屋台自体は絶対需要高いと思うんで。
↑あ、でもこれは飲みたかった!果汁氷に牛乳かけて飲むドリンク!
以前ミスタードーナッツで似た様なの有ったな、氷ミルクは暑い時飲むと美味しい!
買わなかった理由は腹を壊すのを恐れてだが、今は後悔している。(汗)
冬なんで行っても売ってないだろうな…てかその閉店しちゃったレッド・ペッパーで売ってた気がするし。(汗)
ナッシュマルクトについては、まったりさんのブログを参考にされて下さい。
1記事につき1~2回の頻度で参考にさせて頂いて済みません、まったりさん。(汗)
【続】