今回記事は2/2記事にDさんから戴いたコメントへの返信です。
因ってタイトル通り、私信的なものである事を、先に御了承下さいませ。
…という訳でDさん、お約束通り返信させて頂きます。
「(自分の)ブログで異議を唱えたのは『パスポートを全廃して交通パスのみにすれば?』という意見に対してのみであると記憶しております。
アニメ化云々についての話はこちらでのご意見を伺ってからであると思われるのですが如何でしょうか。」
…御意見を拝見した限り…私がアニメ化に対して異議を唱えたと読めるのですが……もしもそうなら、「それは誤解である」と釈明しても許されるでありましょうか?(笑)
私は、「ちゅーりーちゃんをアニメに」っつう意見には賛成なんですよ。
実写とか絵本とかサイト上で公開出来るフラッシュアニメーションとか…色々言いましたが、これ等は「アニメ化を目標に於いての方法案」でありまして、
「アニメより実写のが良い」とか、「アニメより絵本のが良い」とか、「アニメよりサイト上で公開出来るフラッシュアニメーションのが良い」とか…そういう事を言ってる訳ではないのです。
何れにしろ目標は「アニメ化」だから、その為の方法については拘り無く、何が言いたいかっつうと、「アニメはナイス案だが、実現する前にちゅーりーちゃんがハウステンボスのオリキャラである事を、広く知らしめておいた方が良い」という。
…とは言え、今1度自分が最初に言った意見を読み直すと確かにネガティブ…異議唱えてる様にしか読めませんね。(汗)
――御免なさい。(土下座)
なんでこんなにネガティブな意見吐いたかっつうと、多分自分がアニメオタクで、学生時代アニメを自主制作してた経験から、どうにもシビアに考えてしまったんではと…だからって夢壊す様な事言って済みませぬ。(汗)
例として伺ったのが『ストレイシープ』…その後の「実写だと子供が恐がる。アニメのが子供の視線を惹く」といった御意見も合せて…私としては「あくまでフルアニメーション作品」狙いなのかな~と捉えてしまった訳です。
しかしその後戴いた御意見によると、どうやらそれは誤解で有ったらしく、誠に申し訳無く思っております。
それなら自分も考えてた案に近く…いえ、「実写」って表現しちゃったのが拙かったですが(汗)…要は「実際のちゅーりーちゃんの映像と組合せては?全部アニメとして制作しようとするのはハードルが高いですよ」と言いたかったのです。
1分少々でも…15秒CMの長さにするにしたって…アニメを作るのは大変なんですよ…。
しかも作るなら、それなりに動くフィルムでないと…静止画に限り無く近い物では、アニメにする意味が無い。
それじゃ却ってマイナスイメージ持たせてしまうかもしれないし…。(汗)
それを念頭に置いた上で、こっから本題としてお読み頂きたい。
アニメを制作するには資金と、そして技術が要る。
資金の話はこの際置いといて…ハウステンボス内部に、その技術持った社員さんは恐らく居ないでしょう。
だとして専門の技術を持った人間に依頼する必要が出て来る。
…そうなると気に懸かるのは『著作権』の問題。
『作品』として制作して貰った場合、その人にも『権利』が生れてしまうんではないかと。
もしその人が「これは私がアニメを制作して初めて形になった『作品』である。だからちゅーりーちゃんは私のキャラクターだ」とゴネでもしたら…ややこしい事態になってしまいますよ、と。
ハウステンボス完全オリジナルキャラだったちゅーりーちゃんが、取られちゃう可能性も出て来ますよ、と。
取られないまでも、その人にも権限(商標権取得等)生れて『完全オリキャラ』じゃなくなっちゃうかも、と…そういった事態が発生してしまうのを、私は懸念してるのです。
『ヤマト』とか『キャンディ・キャンディ』とか…著作権での揉め事は多いですから。
そこで先ず「ちゅーりーちゃんがハウステンボスのオリキャラである事を、広く知らしめて」はと。
ハウステンボスのシンボルキャラは当初『ルーキーライオン』でしたね。
しかしこれはハウステンボスオリジナルキャラではない…人気もぶっちゃけ今一でした。(汗)
他にミッフィー・テディベア等も居りますが、どれもオリジナルキャラではない。
此処でちゅーりーちゃんにスポットライトを当てたハウステンボス側の判断はナイスだったと私は思うのですよ。(偉そうに言って申し訳無いが)
最近ホテル支配人として動いたり~というのも、ちゅーりーちゃんをハウステンボスのオリジナルキャラとして強くアピールする意向なのだろうなと感じられます。
私の言った「ちゅーりーちゃんの絵本を」っつう案も、ハウステンボスキャラで在る事を強くアピールし、世界観を見える形に残しておいて欲しいという考えから発したものなのです。
絵本なんて言いましたが、パンフレット程度の物で良いんですよ。(大袈裟な表現使って申し訳無い…)
赤鼻のトナカイがメジャーになった切っ掛けもパンフレットだったそうですから。
何で「絵本(パンフ)」っつったかと言うと…私、ちゅーりーちゃんの設定とか世界観とか知らないんですよ。(汗)
失礼ながらキャラに興味持たない性質故、可愛いとは思っても、キャラ商品欲しいとか考えた事は無いんですね。(いや本当、申し訳無い)(汗)
そいった興味持ってない人間にも知らしめるように、目で見て判る様な形で広く宣伝した方が良いんじゃないかと。
アニメを制作するなら尚の事…漫画にして発表するにしたって…社員さんが漫画描くなら別ですが、漫画描きに依頼するなら…その前に世界観やキャラ設定をハウステンボス側で纏めた何かを公表しておいた方が良い。
――「ちゅーりーちゃんをアニメや漫画に」といった案の件で、自分の考える意見を纏めましょう。
・「ちゅーりーちゃんをアニメや漫画に」という案には賛成である。
・しかし社内で実現出来ないのなら…他者に依頼する形になるのではないだろうか?
・もしもそうなら、「ちょっと待った」方が良い。
・その前にハウステンボスオリキャラとして、世界観や設定等、広く宣伝した方が良い。
・アニメや漫画といった『作品』を制作・公開する方向を狙うのは、それからで。
…と此処までお読み頂き…Dさんとしては恐らく「時期尚早だっつうのは自分だって解っとる。何も『今直ぐアニメ化しろ』なんて言った積り無いのに、ただ案として発表しただけなのに、何故こんなくどくど言われにゃいけないのさ?」と仰りたいのではと思いますが…。(汗)
…良い案だと感じ記事に採り上げた事で、却って嫌な思いさせてしまったようで申し訳無く。(汗)
ただ異議を唱えてる訳じゃ決してなく、むしろ自分も「ちゅーりーちゃんをアニメに出来たらな~」と考えたからこそ、ネガポジひっくるめ悩んで書いたのがあの記事だという事を理解して下さればと…。
…悩んでるんだったら文章にせず、自分の中で勝手に悩んでりゃ良かったんでしょうがね~。(苦笑)
真面目に「ちゅーりーちゃん、アニメ化の道」をひたすら探っちゃってた訳ですよ…勝手に。(御免なさい)
最近じゃサイト上でフラッシュアニメーション公開する手段も出来ましたし…考えてるよりかは早く実現出来るかもしれない…。
ただフラッシュアニメーションも技術と労力等かなり必要らしく…今の所専門的技術持った社員さんは居らんのかもなぁと…誠に失礼ばかりで済みませぬが。(汗)
…長くなったんで、此処で一旦切りますね~。(汗)
因ってタイトル通り、私信的なものである事を、先に御了承下さいませ。
…という訳でDさん、お約束通り返信させて頂きます。
「(自分の)ブログで異議を唱えたのは『パスポートを全廃して交通パスのみにすれば?』という意見に対してのみであると記憶しております。
アニメ化云々についての話はこちらでのご意見を伺ってからであると思われるのですが如何でしょうか。」
…御意見を拝見した限り…私がアニメ化に対して異議を唱えたと読めるのですが……もしもそうなら、「それは誤解である」と釈明しても許されるでありましょうか?(笑)
私は、「ちゅーりーちゃんをアニメに」っつう意見には賛成なんですよ。
実写とか絵本とかサイト上で公開出来るフラッシュアニメーションとか…色々言いましたが、これ等は「アニメ化を目標に於いての方法案」でありまして、
「アニメより実写のが良い」とか、「アニメより絵本のが良い」とか、「アニメよりサイト上で公開出来るフラッシュアニメーションのが良い」とか…そういう事を言ってる訳ではないのです。
何れにしろ目標は「アニメ化」だから、その為の方法については拘り無く、何が言いたいかっつうと、「アニメはナイス案だが、実現する前にちゅーりーちゃんがハウステンボスのオリキャラである事を、広く知らしめておいた方が良い」という。
…とは言え、今1度自分が最初に言った意見を読み直すと確かにネガティブ…異議唱えてる様にしか読めませんね。(汗)
――御免なさい。(土下座)
なんでこんなにネガティブな意見吐いたかっつうと、多分自分がアニメオタクで、学生時代アニメを自主制作してた経験から、どうにもシビアに考えてしまったんではと…だからって夢壊す様な事言って済みませぬ。(汗)
例として伺ったのが『ストレイシープ』…その後の「実写だと子供が恐がる。アニメのが子供の視線を惹く」といった御意見も合せて…私としては「あくまでフルアニメーション作品」狙いなのかな~と捉えてしまった訳です。
しかしその後戴いた御意見によると、どうやらそれは誤解で有ったらしく、誠に申し訳無く思っております。
それなら自分も考えてた案に近く…いえ、「実写」って表現しちゃったのが拙かったですが(汗)…要は「実際のちゅーりーちゃんの映像と組合せては?全部アニメとして制作しようとするのはハードルが高いですよ」と言いたかったのです。
1分少々でも…15秒CMの長さにするにしたって…アニメを作るのは大変なんですよ…。
しかも作るなら、それなりに動くフィルムでないと…静止画に限り無く近い物では、アニメにする意味が無い。
それじゃ却ってマイナスイメージ持たせてしまうかもしれないし…。(汗)
それを念頭に置いた上で、こっから本題としてお読み頂きたい。
アニメを制作するには資金と、そして技術が要る。
資金の話はこの際置いといて…ハウステンボス内部に、その技術持った社員さんは恐らく居ないでしょう。
だとして専門の技術を持った人間に依頼する必要が出て来る。
…そうなると気に懸かるのは『著作権』の問題。
『作品』として制作して貰った場合、その人にも『権利』が生れてしまうんではないかと。
もしその人が「これは私がアニメを制作して初めて形になった『作品』である。だからちゅーりーちゃんは私のキャラクターだ」とゴネでもしたら…ややこしい事態になってしまいますよ、と。
ハウステンボス完全オリジナルキャラだったちゅーりーちゃんが、取られちゃう可能性も出て来ますよ、と。
取られないまでも、その人にも権限(商標権取得等)生れて『完全オリキャラ』じゃなくなっちゃうかも、と…そういった事態が発生してしまうのを、私は懸念してるのです。
『ヤマト』とか『キャンディ・キャンディ』とか…著作権での揉め事は多いですから。
そこで先ず「ちゅーりーちゃんがハウステンボスのオリキャラである事を、広く知らしめて」はと。
ハウステンボスのシンボルキャラは当初『ルーキーライオン』でしたね。
しかしこれはハウステンボスオリジナルキャラではない…人気もぶっちゃけ今一でした。(汗)
他にミッフィー・テディベア等も居りますが、どれもオリジナルキャラではない。
此処でちゅーりーちゃんにスポットライトを当てたハウステンボス側の判断はナイスだったと私は思うのですよ。(偉そうに言って申し訳無いが)
最近ホテル支配人として動いたり~というのも、ちゅーりーちゃんをハウステンボスのオリジナルキャラとして強くアピールする意向なのだろうなと感じられます。
私の言った「ちゅーりーちゃんの絵本を」っつう案も、ハウステンボスキャラで在る事を強くアピールし、世界観を見える形に残しておいて欲しいという考えから発したものなのです。
絵本なんて言いましたが、パンフレット程度の物で良いんですよ。(大袈裟な表現使って申し訳無い…)
赤鼻のトナカイがメジャーになった切っ掛けもパンフレットだったそうですから。
何で「絵本(パンフ)」っつったかと言うと…私、ちゅーりーちゃんの設定とか世界観とか知らないんですよ。(汗)
失礼ながらキャラに興味持たない性質故、可愛いとは思っても、キャラ商品欲しいとか考えた事は無いんですね。(いや本当、申し訳無い)(汗)
そいった興味持ってない人間にも知らしめるように、目で見て判る様な形で広く宣伝した方が良いんじゃないかと。
アニメを制作するなら尚の事…漫画にして発表するにしたって…社員さんが漫画描くなら別ですが、漫画描きに依頼するなら…その前に世界観やキャラ設定をハウステンボス側で纏めた何かを公表しておいた方が良い。
――「ちゅーりーちゃんをアニメや漫画に」といった案の件で、自分の考える意見を纏めましょう。
・「ちゅーりーちゃんをアニメや漫画に」という案には賛成である。
・しかし社内で実現出来ないのなら…他者に依頼する形になるのではないだろうか?
・もしもそうなら、「ちょっと待った」方が良い。
・その前にハウステンボスオリキャラとして、世界観や設定等、広く宣伝した方が良い。
・アニメや漫画といった『作品』を制作・公開する方向を狙うのは、それからで。
…と此処までお読み頂き…Dさんとしては恐らく「時期尚早だっつうのは自分だって解っとる。何も『今直ぐアニメ化しろ』なんて言った積り無いのに、ただ案として発表しただけなのに、何故こんなくどくど言われにゃいけないのさ?」と仰りたいのではと思いますが…。(汗)
…良い案だと感じ記事に採り上げた事で、却って嫌な思いさせてしまったようで申し訳無く。(汗)
ただ異議を唱えてる訳じゃ決してなく、むしろ自分も「ちゅーりーちゃんをアニメに出来たらな~」と考えたからこそ、ネガポジひっくるめ悩んで書いたのがあの記事だという事を理解して下さればと…。
…悩んでるんだったら文章にせず、自分の中で勝手に悩んでりゃ良かったんでしょうがね~。(苦笑)
真面目に「ちゅーりーちゃん、アニメ化の道」をひたすら探っちゃってた訳ですよ…勝手に。(御免なさい)
最近じゃサイト上でフラッシュアニメーション公開する手段も出来ましたし…考えてるよりかは早く実現出来るかもしれない…。
ただフラッシュアニメーションも技術と労力等かなり必要らしく…今の所専門的技術持った社員さんは居らんのかもなぁと…誠に失礼ばかりで済みませぬが。(汗)
…長くなったんで、此処で一旦切りますね~。(汗)