毎年の事ながらこのブログは4月初め~長いお休みに入ります。
纏まった更新は今週位じゃないかと。
断ったところで前回の続き、サクサク終らせよう1日目のレポ!
最初はさらっと廻る積りだった。
ハウステンボスは広い、パレス~アートガーデン迄、1日で廻ると足が疲れる。
その積りだったのに、気付けばアートガーデンの入口に立っていた。(↑)
イルミネーション終了まで約20分、流石に殆ど人が居なくなっていた。
お陰でゆっくり観て廻れましたよ。
↑今冬新登場したイルミネーションスポット。
青く煌く光のゲート(京都某所の鳥居の様だな)、ピンクのハートはバレンタインに合せ、バージョンアップした物。
↑想像してた以上の圧倒的輝きでした!
↑秋はダリアが咲き誇った水路のラビリンスは、水鳥の影が映る光のラビリンスに変身。
↑光のゲートは光のラビリンスを取り巻く様に。
向うに聳えるのは光の塔。
↑暗い中、曲がりくねった水路に沿って歩いたら、足ボッチャンするんじゃないかと心配したが、巧い事囲って防いであったのに感心した。(笑)
それでも見蕩れて1人も居ないって事はないと想像するが。(笑)
それにしても美しい、青を基本カラーに据えた事で、幻想的な雰囲気を醸してる。
カップルに大人気v
↑カスケードの両脇を真直ぐ走るピンクライト、組み合わさったハートも、バレンタインに合せてのバージョンアップ。
初夏になるとここは薔薇の花で彩られ、プチ薔薇の運河に変身致します。
↑反対側から、水面に映るピンクライト。
↑グリーンの光を纏ったフォリー、星はチカチカ瞬きながら色を変えとった。
↑そして最大の魅せ場はここ!ミリオンタワーって名前なんすか?
北欧神の画でぐるりと円を描くというセンスが素晴しい、なんてアートなんだ!
ルミナリエに勝てずとも劣らず(勝てないのか…)、近くで観ると本当に壮観ですよ。
「ゆっくり観てってね♪」とばかりにストーブが何本も立てられとった。
↑中には(パークの何処かで観た事の有る)光の馬車が。
撮影スポットとして人気を博してたもよう、遅い時間だったんで誰にも邪魔されず撮影出来た♪
それにしてもルミナリエの作品には及ばずとも、なかなかのデザインセンス、良い物を観せて頂き有難う。
電気代かなりかかったんじゃないかな~と心配しつつ来年にも期待。
花が咲き乱れるアートガーデンも素敵だけど、光の華で彩られたアートガーデンも素敵だった。
↑側で営業してたカフェ・アストラム、温かい飲物と、ドイツのクリスマス菓子として有名なシュトーレンを売ってました。
何処までもクリスマス。(笑)
ハーブのフォリーをカフェに造り替えてました。
寒いもんだから誰も中で休んどらんかったけど。
↑温かいマロンスープを買って飲んだ。
口に含むと確かにまろーんな風味、丁寧に栗を磨り潰して作ったんだなと解る、甘いけど美味しかったv
飲みながら歩いてたら電話がかかった、そういえば花火打ち上げた時、教えようと友人にかけたのだった。
友人曰く、その時は風呂入ってて気付かなかったらしい、残念だったねー。
そんで良くは解らんのだが、部屋の鍵が開かなくて大変だったらしい。
ルームキーだと思って持ってったカードが違ったとか何とか…いやルームキーは1枚だけだろうと思ったが、実は違ったらしい???
フロントにスペア借りて入ったんだそうな、未だに良く解らん…2枚も有ったっけか??
友「ところでおまえ、何時帰って来んの?今何処に居るんだよ?」
私「アートガーデン…出入国棟側の…多分後1時間位?」
友「早く帰って来いよ!!寝たいんだよおれ!!鍵閉めて寝るぞ!!」
と脅されたんで、未だ観てない箇所をザッと廻り、帰る事にした。(汗)
「そろそろ消灯しま~す!」というアナウンスもかかった事だし。
↑光のハープかと最初思ったけど、多分光のバタフライ。(実はハープだそうな:ありすさん談)
↑御伽噺に出て来る様な馬車、ここも撮影スポットとして人気らしい。
クリスマスや正月頃なんか、延々と行列が続いてたそうな。
↑もいっちょ人気撮影スポット、らぶらぶカップルにオススメv
↑真冬に輝くシリウスの様に、蒼く輝く星屑の海。
とてもロマンチックな光景、堪能致しました♪
その後ホテルへ帰ったら、ロビーでピアノのクラシックコンサートをやっていた。
ショパンのノクターン第2番変ホ長調等を演奏してましたよ、疲れてなければ他の客と一緒に聴いてったんだけど。
友人は既にベッドに入ってたが、ドアは開けといてくれていた。
てか帰って来たのには気付いてたらしい。
風呂に入って寝る準備して、眠りに就いたのは…2時過ぎてたかもしれん。(汗)
ドムトールン等イルミネーションの多くは23時に消灯したようだった。
そういやホテル・アムステルダムの寝巻きも、遂にホテル・ヨーロッパと同じ、緑の1枚ネグリジェに変更した。
被って着られるから楽ではあるわな、でもパジャマが懐かしい~。
【続】
纏まった更新は今週位じゃないかと。
断ったところで前回の続き、サクサク終らせよう1日目のレポ!
最初はさらっと廻る積りだった。
ハウステンボスは広い、パレス~アートガーデン迄、1日で廻ると足が疲れる。
その積りだったのに、気付けばアートガーデンの入口に立っていた。(↑)
イルミネーション終了まで約20分、流石に殆ど人が居なくなっていた。
お陰でゆっくり観て廻れましたよ。
↑今冬新登場したイルミネーションスポット。
青く煌く光のゲート(京都某所の鳥居の様だな)、ピンクのハートはバレンタインに合せ、バージョンアップした物。
↑想像してた以上の圧倒的輝きでした!
↑秋はダリアが咲き誇った水路のラビリンスは、水鳥の影が映る光のラビリンスに変身。
↑光のゲートは光のラビリンスを取り巻く様に。
向うに聳えるのは光の塔。
↑暗い中、曲がりくねった水路に沿って歩いたら、足ボッチャンするんじゃないかと心配したが、巧い事囲って防いであったのに感心した。(笑)
それでも見蕩れて1人も居ないって事はないと想像するが。(笑)
それにしても美しい、青を基本カラーに据えた事で、幻想的な雰囲気を醸してる。
カップルに大人気v
↑カスケードの両脇を真直ぐ走るピンクライト、組み合わさったハートも、バレンタインに合せてのバージョンアップ。
初夏になるとここは薔薇の花で彩られ、プチ薔薇の運河に変身致します。
↑反対側から、水面に映るピンクライト。
↑グリーンの光を纏ったフォリー、星はチカチカ瞬きながら色を変えとった。
↑そして最大の魅せ場はここ!ミリオンタワーって名前なんすか?
北欧神の画でぐるりと円を描くというセンスが素晴しい、なんてアートなんだ!
ルミナリエに勝てずとも劣らず(勝てないのか…)、近くで観ると本当に壮観ですよ。
「ゆっくり観てってね♪」とばかりにストーブが何本も立てられとった。
↑中には(パークの何処かで観た事の有る)光の馬車が。
撮影スポットとして人気を博してたもよう、遅い時間だったんで誰にも邪魔されず撮影出来た♪
それにしてもルミナリエの作品には及ばずとも、なかなかのデザインセンス、良い物を観せて頂き有難う。
電気代かなりかかったんじゃないかな~と心配しつつ来年にも期待。
花が咲き乱れるアートガーデンも素敵だけど、光の華で彩られたアートガーデンも素敵だった。
↑側で営業してたカフェ・アストラム、温かい飲物と、ドイツのクリスマス菓子として有名なシュトーレンを売ってました。
何処までもクリスマス。(笑)
ハーブのフォリーをカフェに造り替えてました。
寒いもんだから誰も中で休んどらんかったけど。
↑温かいマロンスープを買って飲んだ。
口に含むと確かにまろーんな風味、丁寧に栗を磨り潰して作ったんだなと解る、甘いけど美味しかったv
飲みながら歩いてたら電話がかかった、そういえば花火打ち上げた時、教えようと友人にかけたのだった。
友人曰く、その時は風呂入ってて気付かなかったらしい、残念だったねー。
そんで良くは解らんのだが、部屋の鍵が開かなくて大変だったらしい。
ルームキーだと思って持ってったカードが違ったとか何とか…いやルームキーは1枚だけだろうと思ったが、実は違ったらしい???
フロントにスペア借りて入ったんだそうな、未だに良く解らん…2枚も有ったっけか??
友「ところでおまえ、何時帰って来んの?今何処に居るんだよ?」
私「アートガーデン…出入国棟側の…多分後1時間位?」
友「早く帰って来いよ!!寝たいんだよおれ!!鍵閉めて寝るぞ!!」
と脅されたんで、未だ観てない箇所をザッと廻り、帰る事にした。(汗)
「そろそろ消灯しま~す!」というアナウンスもかかった事だし。
↑光のハープかと最初思ったけど、多分光のバタフライ。(実はハープだそうな:ありすさん談)
↑御伽噺に出て来る様な馬車、ここも撮影スポットとして人気らしい。
クリスマスや正月頃なんか、延々と行列が続いてたそうな。
↑もいっちょ人気撮影スポット、らぶらぶカップルにオススメv
↑真冬に輝くシリウスの様に、蒼く輝く星屑の海。
とてもロマンチックな光景、堪能致しました♪
その後ホテルへ帰ったら、ロビーでピアノのクラシックコンサートをやっていた。
ショパンのノクターン第2番変ホ長調等を演奏してましたよ、疲れてなければ他の客と一緒に聴いてったんだけど。
友人は既にベッドに入ってたが、ドアは開けといてくれていた。
てか帰って来たのには気付いてたらしい。
風呂に入って寝る準備して、眠りに就いたのは…2時過ぎてたかもしれん。(汗)
ドムトールン等イルミネーションの多くは23時に消灯したようだった。
そういやホテル・アムステルダムの寝巻きも、遂にホテル・ヨーロッパと同じ、緑の1枚ネグリジェに変更した。
被って着られるから楽ではあるわな、でもパジャマが懐かしい~。
【続】
足ぼっちゃん、ですがパレスでは起こったらしいという噂を耳にしました。
断っておきますが、私ではありません。
私は、ダリアのラビリンスの…(^^;)
元アクティビティセンター1号店、
明日から「ワンピースレストラン」に向けての
工事が始まるらしいです。
下りて見蕩れて足ぼっちゃん、頭ん中に光景が浮かびます。(笑)
イベントに向けて工事が着々と進んでるようですね。
期待と不安が半分半分、デ・ラウター桟橋はそのままに残して有るだろうか?
港町に伸びた道路の写真には衝撃が走りました。
えーっと、あれ・・・ハープらしいですよ。
私も蝶だと思い込んでたんですが・・・。
でも蝶にしか見えないですよねえ。
どんどん変化していくハウステンボス、願わくば単なるテーマパークにだけはならないことを切に祈るんですが・・・。といいつつ、新しいレストランもぜひ行ってみようと思ったり・・・。
綺麗でしたよね~、何処もかしこも。
ただ一方でどんどん派手になってくハウステンボスに、一抹の不安を感じなくもなく…。
自分の考えでは50年間もてば、在るがままのハウステンボスを受容れて貰える様になるんじゃないかと。
それまではテーマパークの仮面を被って生き続けて欲しい。
けれど内ではオープン時の高い志を忘れずに。
…長く付き合ってる間に、自分らにとっては、ただのテーマパークじゃなくなりましたな。(笑)